<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
昨夜、神戸三ノ宮で行われたプレミアトークライブに参加してきました
憶えていることをパラパラと綴ります
ゲストは平尾神鋼総監督、参加者にすごく女性比率が高かったのも納得です
視界はおなじみ、村上さん。まずはお二人のお話が続き。その後今回主催の永末さんと
KissFMの社長を交えてのトークへといった流れでした
早く会場に着いたので、最前列に陣取ってお話を聞きました
とっかかりは、先日BS・NHKで放送された松尾さんの話
3時間の番組でしたが、松尾さんの話が止まらず、5時間くらい収録していたそうです
次に、同志社の岡監督。平尾さんの負けないラグビーを面白くないと評されて
いたのは興味深かったです。ある負け試合をきっかけに、この言葉の意味がわかり
ラグビーの幅が広がったそうです。セオリー重視でなく、チャンスがあればリスクがあっても
つかみに行くことが大事とのこと
その次は、伏見の山口監督・・・これは、オフレコが多いなあ
でも、熱い人柄は伝わってきました
4人になってからは、リーダーシップ象について。平尾さんのキーワードは3人のリーダー
チームリーダー:人望が厚く、率先するタイプ
ゲームリーダー:ゲーム勘がつかめるそつのないタイプ。人望は少し欠ける^^
イメージージリーダー:とんでもないことを発想・提案する人。100に3つくらいしかできない
人望には期待できない(笑)
あとゆとり世代への苦言も多かったですね。おとなしい人ばっかりになっているとのこと
昔は、とんでもないのがラグビー部にいていろんなことをやらかしてくれたけど、それを
乗り切ってチームがらせん状に強くなっていった。今は、素直な人ばかりで叱る機会も
ほとんど無い。これはよくない傾向はないか?
最近のラグビーについては、レベルも上がり、体格も良くなっているが、ゲームは
面白くなくなった気がする(当事者としては言いにくいことを前提に)。また、どのチームも
同じラグビーをしている。 ゲーム勘を持っているキーマンが不在か?
質問タイムの話などについては、また明日
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