<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
いよいよ開幕したTRC2012。休憩のチームがなく、毎節2試合観られるのは
いいですね^^
開幕節は次のカードでした。簡単に感想です
第一試合
豪州 19:27 NZ
このカードでは、ブレディスローカップがかかっていて、今年は2試合しかないため
NZが勝てば防衛(10年連続となります)
豪州としては、地元で何とか勝ちたい試合でしたが、ぴりっとしない内容
特に,FB:カントリー・ビールが精彩を欠いてました。その反面切れ切れだったのが
NZのFB:イズラエル・ダグ。この差が大きかったですね。豪州のFHはバーンズより
何をしてくるか判らないクーパーの方が怖そうです
内容的には,NZがたい差をつけてもおかしくない試合でしたが、崩れなかったのは
豪州の底力ですね。5点差のまま終盤にきた時は、イオアネの突破で逆転もありか
と思いましたが、最後に反則でPG決められ8点差でFT。勝ち点なし
第二試合
南ア 27:6 アルゼンチン
念願かなって参戦となったアルゼンチンは、2007RWCのヒーロー、エルナンデス
が復活。絶妙なキックは健在でした。
FW戦でも南ア相手に遜色ないでき、経験を積めば早い時期にアルゼンチンの勝利
があるのではないでしょうか?
反面、ホームの南アのできは今一に見えました。特にHO:ディプレッシーの早期負
傷退場は大きかったです。マットフィールド、ボタのツインタワーの引退、デュプレア
やジャック・フーリーの海外組の不在は大きいですね
次節は同じカードを、ホームが交代しての試合です。アルゼンチンがホームでどんな
熱狂で迎えられるか?豪州が新お仕置き部屋(イーデンパーク)でどこまで戦えるか?
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