
ワールドカップまであと 99日です

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基本的にはキャプテンの事ですが、最近スキッパーと
いう言い方を使い事も 多いですね。辞書を引くと元々
は「小型船の船長」の意味らしいです
強いチームにはいいスキッパーがいます。最近では東芝の富岡選手が
その代表でしょう。チームという船を導くと言う意味では監督やHCも
スキッパーなのかもしれないですね。昔はグランドに出ると全て主将が
責任を持つのがラグビーでしたが、最近は監督がメンバー交替等の
指示を出し影響を深めてます。
色んなタイプの方がいます。瑞穂流に勝手に当てはめますね
率先垂範型 :東芝の富岡選手
有限実行型 :神鋼黄金時代の平尾選手
俺の背中について来い方 :釜石の松尾選手
いるだけで存在感のある方 :日本発のブルー、神鋼の林選手
理論派 :サントリーの永友選手
情熱派 :東芝時代のマコーミック選手
私が知っている限りジャパンで印象に残っている方
'83年:ウェールズを追い詰めた松尾選手(日比野監督)
'87年:第1回WC主将:林選手 (宮地監督)
'89年:スコットランドに勝った平尾選手 (宿澤監督)
'91年:第2回WC主将:平尾選手 (宿澤監督)
'95年:第3回WC主将:薫田選手 (小藪監督)
'99年:第4回WC主将:マコーミック選手(平尾監督)
'03年:第5回WC主将:箕内選手 (向井監督)
ワールドカップがはじまってからは、やはりWCのスキッパーが印象に
残りますね。元木選手も一時代頑張っていたのですが、WCの主将とは
縁がなかったのが不思議な感じです
そして今年ジャパンの運命は、再び箕内選手に託されることになりました
(太田GM、カーワンHC体制)。箕内選手は、どちらかと言うと静かに燃える
タイプでしょうか?怪我のこともありますが、NECラインで揃った今回の
かじ取り役に少しの不安を抱くのは、私だけでしょうか?
せめてPNCの時だけでもプレーで引っ張るタイプの大野選手あたりを
スキッパーにした方がうまく行くような気がしてます
今日はトンガ戦のメンバー発表。タフな試合が予想されますので、
接点で負けないメンバーで向って欲しいですね。
(Jスポーツで生放送が急遽決まったようです。お見逃しない様に)
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1,2,3共にまさしくその通りですね
明日のトンガ戦はSOにバックアップ無し
こだわる理由が理解しかねます。
応援はしますが、力が入らないかも
確かに怪我人が出ないことを祈ります
難波さん
トップリーグ優先で代表を選ぶとすれば
MVPの富岡氏をせめて代表スコッドには
入れるべきでしょう。ゲームを支配できる
スキッパーが欲しいです
技術的には代表レベルではないかもしれないけど、今JAPANに1番必要なのは、冨岡選手の稀代のキャプテンシーなのではないでしょうか。
土曜日の試合を見て、つくづくそう思ってしまいました。
これまでは、過去の日本代表のデータ通りです。
1.日本代表は「1試合」で、「一人は怪我人が出てしまう」ことが多い。
2.「スクラムの弱いPR」を選ぶと、フィットネスが落ちる後半などに、スクラムを押され、失点する確率が高くなる。
3.ファン&評論家が期待するメンバーが選考されないと、そのチームは弱い(結果がでない)。
さあ、トンガ戦。日本代表が試合をすると、怪我人がよく出るので、如何に「怪我人を出さず」に、勝つ試合が出来るかですね。
コメントどうもです
もっと反対意見が出るかと心配してましたが
ご賛同感謝です
トンガ戦のメンバー発表されましたが、タフな
アイランダーに耐えられるか心配ですね
使えないユーティリティSH、使えなかったFL、
使って欲しくないSO、途中退場する主将
全てが同一チームから 選出されている事は
たまたまでしょうか
第2戦のメンバーが決まったようですが、メンバーは大分固定されてきたようですねえ。
大東を全然使わないなら、最終メンバーにも必要ないんじゃないかと思います。有賀か廣瀬、或いは正面を追加して欲しいなあ。大畑が戻ってくるかもしれませんがね。
キャプテンの件は、瑞穂さんと同感です。ハッキリ言うと、箕打選手には、一歩引いたところからがんばってもらい、フォワードcapは西浦選手、バックスcapは大畑選手(早く戻ってきてくれい!)なんてどうでしょう?特に西浦選手は、国際試合でも、常にファイトする姿勢に共感を覚えます。何にしてもワールドカップでまず1勝を取ってほしい。今のPNCも地上波のメディアには、殆ど取り上げられていない事も残念ですが、なんとかラグビー人気が復活できるようにジャパンには、勝ちをお願いしたいです。
ps:大野選手は、ヘッドキャップをしていない方が動きがいいような気がします・・。
箕内選手は、昨シーズンのトップリーグの初めのように、充分に休養をとって(怪我の治療をして)臨んだときはとっても切れがあるんですが、疲労が溜まりやすいのか連戦となると随分切れが落ちるような気がします。それでも、ここ一番の勝負での集中力はすばらしいとは思いますが。
今回も足首の捻挫を押してトンガ戦に出場するようですが、無理をしないで欲しいという思いもあります。
ただ、疲労を抜くっていうのって難しいですよね。特にシーズン押し詰まってくれば、誰もが多少の怪我や疲労が溜まってきます。とはいえ、チームスキルのため、コンビネーションにも時間をとらなくちゃいけないし。
最近、プールリカバリーでも、温水と冷水と交互に入るほうが良いとか言いますね。やっぱり、血行をよく留守のが一番か。。。個人的に、ドロドロ血と動脈硬化が気になってるんで。。。(トホホ) 一度試してみます。