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【TL2018-19】 ワールドカップ前最後のTLまで半月

2018年08月15日 | トップリーグ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


ご無沙汰しております。
RWC2019前、ラストチャンスのTLまであと半月
来年を踏まえていろいろ変更点があるようですね。

まず、リーグ戦は2プールの短縮版。代表選手も参加
(ただし、強制休養はあるかも)

 <ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019>
 1. 2カンファレンス制にて開催する。同カンファレンス内、総当たりにて開催する
   (チーム当たり 7 試合) ※2つのカンファレンスは前年度の順位により決定する。
 2. 2カンファレンスでのリーグ戦における各カンファレンスの順位により、順位順に
    8 チーム(3 回戦)での順位決定戦を開催す る。順位決定戦の結果を以って、
    本年度の最終順位を決定する。
 3. 入替戦は、順位決定戦での13位~16位の4チームがチャレンジリーグ4チーム
   とそれぞれ1回戦決勝方式で行う。

次にカップ戦。こちらは代表および、年明けのサンウルブズ参加者は抜ける
ことを想定した試合。個人的には結構興味ありますね

 <ジャパンラグビー トップリーグ カップ 2018-2019>
 1. 16 チームを 4 チームずつ 4 プール(A・B・C・D)に分け、各プール 1 回戦総
   当たりのプール戦(各チーム 3 試合)を行う。
   ※4 つのプールは前年度の順位により決定する。
 2. 各プールの順位に応じて、順位ごとのトーナメントを行う。 


意外と大きな変更が外国人選手、特別枠が一気に3人へ。常時5人+アジア1名が
出られると日本国籍取得選手を含めると海外リーグみたいになっちゃうかも
 第 35 条〔外国籍選手〕
 1. 外国籍選手とは、外国籍を持つ選手のうち、日本国以外の国代表歴のある選手
   (日本代表になる可能性がない選手)を指し、 同時出場は 2 名までとする。
 2. 特別枠選手とは、外国籍であり日本代表の選手及び日本代表になる可能性が
   ある選手を指し、同時出場が 3 名までとする。 但し、公式試合開催時、代表
   チーム活動による拘束があった場合、追加 1 名の同時出場を認める。
   (拘束人数により、追加 人数を増加させる場合もある)
   ①日本代表拘束選手人数 1 人〜3 人⇒特別枠選手は 1 人とする。
   ②日本代表拘束選手人数 4 人〜6 人⇒特別枠選手もしくは他国代表歴選手は 2 人とする。
   ③日本代表拘束選手人数 7 人以上⇒リーグと当該チームで協議して追加人数を決定する。
 
あと地味な変更ですが、外国人選手の登録がいつでも可能となりました。
いきなりの大物参加があり得るかも
では今シーズンもよろしくお願いします。

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