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【TL2012-2013】 第1節 秩父宮感想(セブンズ情報追加)

2012年09月02日 | トップリーグ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 8月に我慢していた分を9月の声を聞いて思いっきりはき出し感じですね
 あ、雨の話です^^;
 金曜の予報では,土曜は降らないと思ってましたが,やられました

 2日続けての秩父宮ナイター
 4時前についたときはパラパラと降ってましたので,一旦屋根のあるメインの席に
 座りました、空が明るくなったのでいつものバックスタンドへ移動

 第一試合は、パナソニック 対 リコー
  リコーがPGで先制すると、パナはWTB:三宅がトライで逆転
  その後はお互いPGで加点。今年も田邊は好調のようです
  前半終了間際に、久々の出場だったNo.8:龍コリニアシが故意の反則で
  シンビン
  後半にリコー巻き返しのチャンスでしたが、後半1分、なんとリコーもNO.8が
  こちらはハイタックルでシンビン。結局14対14の試合に
  後半に入ってもパナがPGで加点すると、髪型がおとなしくなったWTB:山田が
  2トライの活躍。31分にHO:設楽がバックス並みのランニングでボールを押さえ
  ボーナス確保。
  リコーは、FL:覺来が中央にトライで意地を見せますがそこまで
  44:13 で試合終了
  
  気になったのはスクラムの反則が多かったこと。レフリーがもう少し修正できない
  ものでしょうか?

 第二試合は、東芝 対 NTTコム
  この試合は,前半25分過ぎからかなり強めの夕立。慌てて持ってきたカッパを
  準備していると、いきなり目の前に傘が一杯開きました・・それじゃ見えないです
  足下もかなり濡れだしたので、ゴミ袋を巻いて10分ほど凌ぎました
  ラグビーの観戦にはカッパ(ポンチョも良いですよ)の持参をお願いします
  さて、し合い。東芝は,押しているのにスコアできない変な展開。コムのペースか?
  東芝のWTB:廣瀬がトライを奪うとコムはFL:小林が取り返す展開。13:7 でHT
  後半に入って,コムがFH:君島のPGで3点差に迫りますが、今年はPGも狙う
  東芝が、FH:ヒルのPGで離しにかかります。9点差になった時点で,コムの
  大型新兵器:ツィランギ投入でコムの流れにPG2本で3点差に迫りましたが、
  東芝がゴール前密集から、SH:吉田が飛び込み突き放します。
  コムは7点差に冷たいところでしたが届かず試合終了 (26:16)

  
  こちらの試合もスクラムの反則が多かったですね。修正しないとぶつ切りになって
  試合のおもしろさが半減しそうで心配です。


 残りの試合はボチボチレビューします

 PS:ボルネオから朗報が届いてます
     女子アジア・パシフィックセブンズ2日目
       ジャパン 36:0 シンガポール
       ジャパン 36:7 中華台北
     プール1位通過でカップセミファイナル 香港と対戦
   
    男子ボルネオセブンズ
     ジャパン 34:7 スリランカ
      ジャパン 32:0 中華台北
    最終日はカップ準々決勝に進出です 

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