<-- ようこそ ラグビーの庭へ -- 2009/3/13より>
まずは、香港セブンスの結果から
(女子分が良く判ってませんので判り次第UPします)
Wales | 14 - 5 | Japan |
England | 50 - 0 | Japan |
Japan | 21 - 17 | China |
久々にセブンス代表の勝利にホッとしてます
セブンスは、ラグビーの世界を広げるいい機会だと思います
ロンドン・オリンピックの種目候補にもなってますし
タグを経験したジュニアが15人制と7人制をセレクトできる環境が
できると良いですね
あと、先日華がないと酷評してしまった全慶応ですが勝利したようです
(ホント、失礼しました)
ゴリさん引退試合に勝利できて良かったです
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セブンスは特に男子は、いちからの作り直しが必要かと思います。
女子はアジアレベルでも、15人制でも必ずしも覇者と成り得ていないので、これからかと思います。
セブンスの考え方として、男子はドバイカップでディフェンスを重視して練習したそうですが、方法論としては正しいと思います。
セブンスはとかく、スピードや個人技が見た目で重視されがちですが、組織ディフェンスこそすべてだと思います。
ある意味、広い範囲でいかにバックスディフェンスができるかです。
FWプレーヤーにもすぐれたランナーは多いですが、セブンスのバックスディフェンスをちゃんと噛み砕いて、さらに考えて理解しているプレーヤーでないと代表は務まらないでしょう。
新興勢力として、ケニア、クック諸島などセブンス主体で強化してきている国々は脅威です。
セブンで日本が引き離されないようにするためには、村田監督のそばに必ず、すぐれたセブンスの外国人コーチがいないと絶対に勝てないと思います。
本文より長いコメントどうもです
7人制のディフェンスは、一朝一夕では身につか
ないでしょうね。オリンピック種目を前提にした
長期的育成が必要ですね
優秀なコーチ、セレビあたりが来ないかなあ