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1週の休みを終えて折り返し再開のトライネーションズ
メンバーは以下のとおりです。南アの意地が見られると良いですね
南ア
15 Gio Aplon, 14 JP Pietersen, 13 Juan de Jongh
12 Jean de Villiers, 11 Bryan Habana
10 Morne Steyn, 9 Francois Hougaard
8 Pierre Spies, 7 Juan Smith, 6 Schalk Burger
5 Victor Matfield, 4 Flip van der Merwe
3 Jannie du Plessis, 2 John Smit (c), 1 Gurthro Steenkamp.
リザーブ
16 Chiliboy Ralepelle, 17 CJ van der Linde, 18 Danie Rossouw
19 Francois Louw, 20 Ricky Januarie, 21 Butch James, 22 Wynand Olivier
NZ
1. Tony Woodcock (67)、2. Keven Mealamu (78)、3. Ben Franks (6)
4. Brad Thorn (44)、5. Tom Donnelly (11)
6. Jerome Kaino (31)、7. Richie McCaw – captain (87)、8. Kieran Read (23)
9. Jimmy Cowan (39)、10. Daniel Carter (73)
11. Josevata Rokocoko (65)、12. Ma’a Nonu (50)、13. Conrad Smith (39)
14. Cory Jane (19)、15. Mils Muliaina (87)
リザーブ
16. Corey Flynn (11)、17. John Afoa (23)、18. Samuel Whitelock (7)
19. Victor Vito (4)、20. Piri Weepu (42)、21. Aaron Cruden (5)
22. Israel Dagg (4)
NZは不動のメンバーになってきましたね。キャップ数が凄すぎます(笑)
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ヤマハ
PR:長野正和、前田航平
LO:ダニエル・ケート
SH:小池善之
WTB:伊東晋吾
FB:屋宜ベンジャミン・レイ
ヤマハは、メンバーで新人の表記が無いので漏れもあるかもしれないです。移籍も多かったし
ケートは即戦力でしょうけど、SHが2人しかいないのは、シーズンを通して考えると厳しいです
NEC
PR:パク・ソング、滝澤 直、川村 真
SH:櫻井 朋広
CTB・WTB:アンソニー ツイタヴァキ
シーズン間際になって、PR2人がTLに参戦。BKのツイタヴァキも計算できますね
昨シーズンのミラクルが、シーズン序盤から出せるでしょうか?
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近鉄
PR:坂井 佳史、田辺 篤
PR・HO:マリー・スコールズ
HO:樫本 敦
LO・No.8:村下 雅章
FL・No.8:浦田 太陽
No.8:レプハ・ラトゥイラ
SO:アイデン・クラーク
CTB:森田 尚希
WTB:リコ・ギア
なんといっても、リコ・ギアですね。異次元の走りが今から楽しみです
トンプソンが帰化したとの話があり、外国人枠をいかに生かせるかで上位進出もありますね
リコー
PR:井上 雄介
HO:川口 顕義
LO:大山 大地、松本 友介、山本 健太
FL:覺來 弦、金 栄●(金へんに大)
LO・FL:ハレ・ティーポレ
No.8:野口 真寛
SO:徳永 亮
CTB:小浜 和己、守屋 篤、タマティ・エリソン
WTB:長谷川 元気
大量補強のリコーの目玉はFLの金。あのアグレッシブなプレーがTLで見られるのは
嬉しい限りです。ラーカムの最終年となる今年は、少しでも上位に食い込みたいが
FWが鍵でしょうね
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今回から、トップリーグチームの新戦力のご紹介
NTTコム
PR:斎藤 展士、甲斐 尚哉
LO:石神 勝
LO・FL:アダム・ウォレスハリソン
FL・No.8:木曽 一、アストン 鷹 クロフォード、小林 訓也
FL:沼尻 大輝
SH:岡 健二
CTB・WTB:山下 大悟
こちらは、代表、代表A経験者など有名どころの補強が目立ちますね
FWなんて、このメンバーでほとんど組めますから
BKは決定力がありますので、FWがフィットすれば上位も脅威になるか
豊田シャトルズ
PR:浪岡 祐貴
HO:安岡 貴之
LO・FL:笹渕 智、ネミア ソンゲタ
LO:ダン・ターナー
SH:梅田 紘一
SH・SO:調 健造
CTB:マーク・ライト、ローワン バーティー
WTB:豊前 貴士
一方同じ昇格組でも、こちらは地味目な補強。
後日追加された、ターナー、ライトが噛み合えば良いですね
地元なので注目したいのですが・・・HP等の情報が少ないです
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ラグビーマガジンでお知らせのありました「日本ラグビー激闘史」がベースボールマガジン社の
HPから予約申し込みができるようになりました
http://www.sportsclick.jp/rugby-30/
日本ラグビーの黄金期であった1980年代から配本開始で、月2回のペースで刊行させます
私もラグビーに関わる1983年以前の事をよく知らないので(ウェールズ遠征含め)、貴重な
資料になると期待してます。1990年位からTL始まるまでもあまり情報なかったですし
来年の11月には、1970年からの日本ラグビーの歴史が揃います
ちなみに、全巻予約すると幻の映像のDVD(1958年の早稲田 対 オールブラックスU23)と
カードフォルダがつくそうです
(と書きながら、私はベースボールマガジン社の関係者じゃないのですけどね^^;)
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ファンタジスタ:クーパーを欠く豪州では、絶好調のNZの相手にならないかと思ってましたが
なかなかの善戦。と思えた試合でした
NZは地元での試合、ここ一番の(最近多いけど^^;)カパオパンゴで気合を入れます
先制は、NZ。最近好調のFB:ムリアイナがライン参加からトライ
豪州もFBで先発のビールがカウンターから抜け出しトライ (7:7)
NZが、さらにトライを追加。今度はCTB:スミスが飛び込みます (14:7)
双方PGを加えて前半終了 (17:10)
ともすれば一方的になりそうな内容を、豪州が踏ん張っている感じです
レフリングにも全試合とかなり差がありました。カードを出さないように配慮しているように
思えました
後半、割と簡単そうなPGを、SO:ギタウのキックがショート。あとあと考えたらこれが痛かった
逆に、NZはPGを成功し安全圏内で試合を進め、ノーサイド
NZは、ブレディースローカップを防衛し、トライネーション優勝にも王手をかけました
ただ、内容の割に点差が開かなかったのは気になる点。豪州にクーパー+怪我人が戻ると
最終戦は、面白いかもしれないですね
次回は、1週空いて21日、南ア 対 NZです
しばらく試合もないのでしばらくお盆休みにしますのでご了承を
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夏合宿の結果です(まだ少し残ってますが、ほぼ終わった感じですね)
メンバーの構成もありすが、一つの指針になりますね
開幕まで、あと1カ月切りました。熱いシーズンまであと少し
楽しみですね
8/1(日) トヨタ 7:33 NEC
コカ・コーラ 5:12 NTTコム
東芝 31:0 クボタ
2(月) 神鋼 35:10 三菱相模原
3(火) 三洋 21:7 NTTコム
リコー 17:24 豊田シャトルズ
サントリー 34:56 コカ・コーラ
4(水) 神鋼 26:5 NEC
サントリー 52:26 ホンダ
近鉄 7:63 キヤノン
5(木) ヤマハ 31:31 リコー
トヨタ 54:12 コカ・コーラ
クボタ 12:42 近鉄
6(金) 豊田シャトルズ 12:42 三菱相模原
7(土) サントリー 24:36 三洋
リコーB 5:21 ホンダ
東芝 28:12 神鋼
トヨタ 38:17 リコー
ヤマハ 55:15 横河
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来年まで続くかは別として、今のNZを止めるチームはない気がします
と同じようなことを昨年書いてて(南アバージョンですが)、豪州が勝ったのを思い出しました
今年もドラマは起きるのか?第5戦のメンバーです
NZ
1. Tony Woodcock (66)
2. Keven Mealamu (77)
3. Owen Franks (15)
4. Brad Thorn (43)
5. Tom Donnelly (10)
6. Jerome Kaino (30)
7. Richie McCaw – captain (86)
8. Kieran Read (22)
9. Piri Weepu (41)
10. Daniel Carter (72)
11. Josevata Rokocoko (64)
12. Ma’a Nonu (49)
13. Conrad Smith (38)
14. Cory Jane (18)
15. Mils Muliaina (86)
Reserves:
16. Corey Flynn (10),17. Ben Franks (5),18. Samuel Whitelock (6)
19. Victor Vito (3),20. Alby Mathewson – uncapped
21. Aaron Cruden (5),22. Benson Stanley (3)
豪州
15. Kurtley Beale(NSW Waratahs)
14. James O’Connor(Western Force)
13. Adam Ashley-Cooper(Brumbies)
12. Anthony Faingaa(Queensland Reds)
11. Drew Mitchell(NSW Waratahs)
10. Matt Giteau(Brumbies)
9. Will Genia(Queensland Reds)
8. Richard Brown(Western Force)
7. David Pocock(Western Force)
6. Rocky Elsom(Brumbies, captain)
5. Nathan Sharpe(Western Force)
4. Dean Mumm(NSW Waratahs)
3. Salesi Ma’afu(Brumbies)
2. Saia Faingaa(Queensland Reds)
1. Benn Robinson(NSW Waratahs)
reserves:
16. Stephen Moore(Brumbies)、17. James Slipper(Queensland Reds)
18. Rob Simmons(Queensland Reds)、19. Matt Hodgson(Western Force)
20. Luke Burgess(NSW Waratahs)、21. Berrick Barnes(NSW Waratahs)
22. Cameron Shepherd(Western Force)
NZでは、ベテラン揃いの中で、ノンキャップのSHが見てみたいかも
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2019年のWCへの準備の形がなかなか見えてこないですね
WC開催年に向けて人気を回復させていくような方向に見えるんですけどそれで良いんでしょうか?
ジャパンの強化についてはまた別途書きますが、WCを盛り上げるために関心のない方を
巻き込むことと、会場のリニューアル、りペアリング行程表が必要ですね
まずは、ラグビーへの関心を集めることが重要です
昨年の開催地決定の際には、日本は、2015年にも立候補していたはずなので
来年のNZ大会には間に合わないとして、2015年のロンドンには、ラグビーが注目を集める
スポーツになっていることを目指すべきだと思います
知らない方でも面白いと思える海外の試合を地上波放送を増やすことをはじめて欲しいです
あと、ラグビーの情報放送(昔のラグビープラネットのようなもの)を定期化(週一回位)
こちらは、WC2019年応援番組と銘打って、視聴率が悪くても2019年まで続けて欲しいです。
スポンサーがつかないならNHKさんでなんとかなりませんかねえ
あと、スタジアムの決定などもそろそろ正式にしないと、大規模なリニューアルやりペアリングも
必要なスタジアムが多いと思います。予算のつきにくい今の時期には、早めの決定をしないと
真に合わせ工事になって、国際的に恥をかきそうです。
こちらも2019年に完成するのではなく、前年の2018年にはプレ大会が行えるくらいの
工程表を組んで欲しいですね。特に大規模改修が必要な「秩父宮」では、プランニングを
公開して欲しいです。
2大会のセット開催になり、準備期間が長い分、間に合わないでは言い訳ができないです。
「日本開催は正解だったと」と思わせる良い大会になるように
WC関連については、今後も思いついたらその都度書いていきますのでよろしくお願いします。
(素人発想ですが)
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歴史あるブレディースローカップがかかる試合は、手堅い試合運びになるかと思ってましたが
意外と大味な試合になりました
あと、カーターがジェンキンズの持つ得点世界記録まであと15点がかかってます
両チームPGを成功したあとで、豪州WTB:ミッチェルがチャージからそのままトライ
WTBのチャージって珍しいですね (3:8)
その後、SO:カーターがチャージをやり返し(これってあり得ない気もしますけど)
そのままトライ。G決まって逆転 (10:8)
NZが勢いの乗ります。カウンターからWTB:ジェーンのキックをFB:ムリアイナが
持ち込みトライ
勢いに乗ったNZですが、PR:フランクスが危険なタックルでシンビン
それでも攻めるNZ、ショートサイドを、FL:マコウが走り込みトライ (22:11)
今度は、豪州:ミッチェルにシンビン(画面上判らなかったですが、危険なタックル?)
このシンビンが、後で効いてきます
滑るグランドに加え試合も荒れた展開に。豪州の主将:エリソムがレフリーから注意を受けます
NZはジェーンがトライを奪い、前半でボーナスゲット (32:14)
後半開始早々、ミッチェルがクイックスローを意図的に止めたとイエロー。2枚目でレッドに
絶好調NZ相手に14人では、試合にならないです
後半省略します<(_ _)> 結果は、 49:28
それでも、50点以内に抑えボーナスをとったのは豪州の底力でしょうか?
来週も同じカードですが、今度はNZが舞台。豪州の巻き返しに期待したいですが
次にNZ勝っちゃうと、ほぼ優勝が決まっちゃいますね(ブレディスロー杯も)
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