梅小路運転区にて(京都鉄道博物館屋上スカイテラスより撮影)
キハ189系の最後は、京都鉄道博物館より撮影した梅小路運転区での休息シーン。
普段、この電留線に特急型車両や気動車が留まることはなく、
ここにキハ189系がいることに、なんだか不思議な感じがしたものでした。
(京都鉄道博物館1階より撮影)
今回は京都にゆかりのある特急「あさしお」モチーフにしたヘッドマークが掲げられた上に、
前回の失敗の反省も生かして納得いくまで撮りためることが出来ました。
今回、夕方の復路は季節がら撮影条件が厳しいだろうと思い、これで終了としました。
春に続いて運転された京都鉄道博物館のツアー列車。
また今後も機会があるならば、過去の山陰特急の様々なヘッドマークで走る姿を見てみたいものです。