JR芸備線 吉田口~向原
寒波の一山は越えましたが、ここ数年の年末年始はこのようなニュースをよく耳にするような気がします。
夏の豪雨もそうですが、被害が拡大しないことを願うばかりです。
今回は今から18年前、2004年の大晦日のカット。
父親の実家に帰省して、長靴に履き替えて撮りに行った一枚。
実家から近い場所であったものの、深く積もった雪は少し歩くだけでも難儀したもの。
しかし、そんな中でも急行「みよし」号は遅れることなく、三次へと向かっていきました。
大きな気象条件の変化には影響を受けやすいですが、やはり日本の鉄道の頼もしさはこういう所に感じます。
(今年も1年、ありがとうごさいました。皆様良いお年をお迎えください。)