goo

2024年を遊び尽くして85歳リミットとする生き方を考えるi-

☆「100年の長寿リスク」

とかなんとか。

長寿が人生のリスクと言われるのは、医療人としてモヤるところがあるのは置いておこうか。

自分の身に置き換えれば、

「いつまで生きるかわからない」

「いくらあれば安心できるのか計算できない」

つまりは「長寿による貧困リスク」が不安なのだとわかる。

この不安をなくすために、自分の人生を85歳で区切ることにした。


もちろんそれ以上生きる可能性もある。

ただ、もう85歳まで生きたらあとのことは心配せんでええんやないかと、開き直っていいんじゃないか?

85歳以降にめちゃくちゃ高額な買い物をしたいと思わんだろうし、海外旅行で散財する体力も気力もなかろう。

多分高価な食材の料理を食べる胃腸の健康も怪しいものだし、衣食住でもそれまでに整えておけばいいじゃん。

だから65歳から年金をもらい、85歳まで潤いのある経済状態を見極め、85歳からは年金のみでいいとする。

85歳以降は月に10万円あれば大丈夫だろう。

だから貯金が85歳でゼロに近くてもいいとする(後は野となれ山となれ)。



1:65歳から年金を月額10万円(予想)+どれくらいあればいいか?

 ローンを返し終わる頃なので、10万円あれば別に普通に暮らせる。

 ただし、年間で固定資産税とその他急な出費を考慮すると、予備費50万円あれば嬉しい。

 キリのいいところで月に5万円プラスできるだけの積立NISAがあればいい。

 これを年5%の利率で計算すると、65歳時点で800万円弱あれば賄えるらしい。

 つまり「65歳までに積立NISAに800万円〜1000万円入れておくこと」が目標になる。



2:最速で積立新NISA枠を埋める方針にする。

 分散投資をするとして、月30万円(年360万円)を3年かけて1の目標を達成する。

 これから入る退職金も現金預金も全部注ぎ込む。

 その後2年で全枠埋めるのは出来るかわからないけど、現金比率を下げてもNISAに入れていく。


3: iDeCo継続&赤字にしない

  iDeCoも続ける(ただし金額は下げてもいい)。

 基本、今まで積み立ててきた投信からNISAへの取り崩し&NISA移行。

 2月から嘱託になるので手取りが半額になっても、ボーナス込みで赤字にしなければいいという方針でいい。

 貧乏くさい我慢&我慢な生活はしない。


4:優先するのは「歯科検診」「食費」

  健康を損なったら働けなくなるのでアウト!

 健康をキープする食費と予防の健診費はケチらない。食べたい物を食べていい。

 ただし食べたくもない流行りのジャンクフードは見極めること。

 美味しい物を食べて運動して健康に生きる!!



<結論>

・2024年1月で退職。その後は有償ボランティア(リハビリ?)として、2日に1日元の職場に行くくらいの気持ちでいい。

・休みたい時に休んで好きなことをしていい。遊べ!楽しめ!

・お金の心配はしないでいい(したって不安は消えないし)。

・お金の不安が理由なら買え。必要なものは我慢しないこと。


むしろお金の心配しないで遊びまくり、自分の価値観を見直す方が有益ではないか?

自分にとって「何が絶対必要!」「これはいらんかった」を、2024年の1年を通して分別しようと思う。


コメント ( 0 )
« 前ページ 次ページ »