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家計簿予算42,000円アタック/5月期

☆5月期の固定費をざっと計算して11万円。
すると消費生活費予算は42,000円ちょっとくらい。

・高額な税金期であるため、1年間は手出しが生じる覚悟が必要。

これは想定内だったので、現金貯金もしてある。

だがしかし、本当に手出しが必要か否か?の検証が済んでいない。
現に今年の1月なんて、32,000円/月しか消費していない(どうやって暮らしてたんや)。
より深く己の日常生活の必要度満足度を内省してみる。

1:食費は絶対削らない

食費。つまり食材費。自炊するための食材を買うお金。
これが私の全て。マイプレシャス。
この予算を35,000円を絶対キープする。

2:嗜好品は抑える

最近悟ったことがある。
私にとってベーカリーの惣菜パン、スイーツのお店の甘味、デパ地下のご馳走、駄菓子スナック各種。
これらでは満たされない!と言うこと。

たまには、とか、あったらいいかも、とか、食べてもいいよね、なんて気持ちとか期待で買ってもドーパミンが出ない!
手軽で手っ取り早くて見た目良しなんだけれども、費用対効果が低い!薄い!
気づいてしまった!

絶対削らないのは「緑茶」。食後の一杯で全てが満たされる。
コーヒーは嗜好品。紅茶は上位互換。
予算を5,000円に設定。余ったら食費へ回す。

3:消費雑貨類は2,000円

トイレットペーパーとティッシュ、洗剤類が必需品か。この辺りで2,000円キープする。
歯磨きや掃除系はストックあるし、なんとかなる想定。
でも一つ一つが高くなったよね、としみじみ思う。

4:趣味娯楽外出費ゼロ円設定

漫画や外食費は予算に入れない。
ここを使ったら赤字覚悟。
オタクとしてお金を使わないで楽しむ術は心得ている。
まーかせて!

<まとめ>

ミニマリストとして自分が何に満足してお金を出す価値があるのか?を考える機会になりそうだ。
食材が大事!と言いつつも、食材ロスがゼロではない現実。
まだまだ無駄が多いんだろう。
いざとなったら赤字補填するだけの現金預金はある、という救命胴衣を着込んでちょっと沖に泳いでみようか。

これは貧乏による我慢ではない。
悟りのためのプロセスだ。
(こう言い聞かせないと自我が暴走する恐れがあるので)

6万円以内ならOK。税金が安くなったら収入内で賄える予算だから。
トライアンドエラー大事やね。

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