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今年最後の深夜勤終了!

☆今朝、深夜勤から帰ってきた。

2022年最後の深夜勤であり、あと残り2週間は準夜勤か遅出なので、睡眠時間の確保はできる。

この安心感たるや!

 

これから新年までの3週間、深夜勤務はない。

その後はどうなるかわからないけれど、減らしてもらうように要望は出している。

さらにはこの間のぶっ倒れた件で、多分2〜3回/月くらいだと思う、多分。

 

ぶっちゃけ仕事量はね、断然少ないだけどね。

楽だと思う。重症患者がいるわけじゃないし。

ただね、それを押しても圧倒的に「深夜帯〜明け方に起きている」という事は、ダメージが大きいのよ。

 

例えば私は深夜勤の時は、前日を午前半日にしてもらってる。

朝7時30分出勤後働いて、14時には帰宅。

17時から21時半の4時間半仮眠をとって、深夜0時から午前10時帰宅まで起きて仕事をしている。

連続12時間起きているということだけど。

 

一方準夜勤の一例。

朝8時に起きて、そのまま起きていて15時半出勤し、日を跨いで深夜1時半に帰宅するとしよう。

だいたい布団に入るのは3時過ぎとすると、連続して19時間起きていることになる。

下手したら20時間以上起きている場合もある。

 

こんな状況でも、圧倒的に深夜勤の方がダメージが大きい。

ぶっちゃけ準夜勤なんて、日勤帯より人手が少ないけど仕事量は多く、動きっぱなしの食事休憩も取れないレベル。

それでも仕事の少ない深夜帯勤務より、大ケージが少ない(自分は)。

個人差はあるけど、今の職場ではこう思う。

 

そして不規則すぎる生活に拍車がかかるのもヤバい。

「同じ時間に起きて同じ時間に寝る」

これがどれほど大事か!!

 

☆「仮眠」は睡眠時間に入れたらあかん

不規則な仕事で睡眠時間が3時間の断眠を繰り返していた。

24時間中に、3時間睡眠を2回したからって、ちゃんと眠れているわけじゃない。

これ大事。ほんまに勘違いしたらあかんと言いたい。

 

「まとめて6時間以上眠れる健康と体力と幸せ」

 

これは実感したいな。

 

さて深夜勤明けて10時帰宅後、入浴して軽食取って12時に仮眠を取り、16時に起きた。

まとめて寝たいけど、ここで眠りすぎると夜が眠れなくなる。

睡眠は計算通りに眠れるもんじゃないんだよ。

看護協会のえらい人、分かってますか?

 

深夜帯に働く人間がいないと立ち行かない職場は、不自然なものなんだろうなと思います。

深夜帯に働く皆様、どうか自分のメンタルと体の健康を一番大事にしてください。

 

 

 

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