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2023年11月期の家計簿を振り返る

☆そろそろ2023年11月期が終わるため、家計簿を見直そうと思う。

残り3日を残しているけれど、内容を見直してみる。


1:生活基礎費(予算10万円)

現在68,500円使用中。残3万円ちょっとで、使い切るならあと1日につき1万円使える。

明日から夜勤が続くので、基本買い物もしないし、夜食弁当も有りもので賄えそうなので、買い物もしないと思う。

今月も予算範囲内で収まりそうだ。


2:生活基礎費内訳

・材料系食費(予算45,000円)は26,700円使用で黒字

・嗜好品系食費(予算20,000円)は14,500円弱使用で黒字

・生活消耗品(予算10,000円)は5,500円使用で黒字

・趣味娯楽費(予算15,000円)で7,000円使用で黒字

・外交費(予算10,000円)で15,000円で赤字

唯一赤字の外交費は、職場に持っていったお菓子の5,000円、動物園と水族館の年パス代7,500円と大盤振る舞いしたから!


3:11月期の全体の割合

・住居費(ローンの月返済)で23%

・固定費(マンション管理費や水道光熱費やサブスクに基礎衣食雑費)で24%

・趣味娯楽費(漫画とか嗜好品)で7%

・変動費(主に外交費)で5%

・基礎投資( iDeCoと積立NISA)で19%

・残りの現金貯金で22%

*ただし、楽天市場で数ヶ月に一度買う系の消耗費は年間予算から出している。

だから『月数回買う通販系出費』を細かく月予算から出すとすると、ここまで現金貯金はできないはず。



4:考察

今月のお給金で使ったお金だけで言えば黒字でフィニッシュしている。

ただし楽天で買ったホタテとかエビとか仕事用の靴とか……という年間予算での計算を入れると、たぶんトントン。

2024年度はこの辺をどうしよう?

2023年度Allの家計簿表では、洗濯機と冷蔵庫という二大大型家電を買ったので、現在13万円の赤字。

今までの長年の貯金を考えれば、大型家電を買ったけど全体の貯金は減っていない。

さて2024年はどうしていこうか?

やっぱり食品の値上げがじわーっと効いているなあと思う。

デジタルの漫画系は今月は買い控えたため、あまり使っていない。そこまで買いたい本がなかった。

これだけ地味に黒字になったのは、ワインを買わなかったのが絶対に大きい要因だった!!

デイリーワインしか飲んでいない日々だけど、それでも金食い項目なんだと実感。



5:結論

ワインを買わなければ黒字確定。これは絶対。

月にたった一本を大事に2〜3日で飲むか?もしくは安い箱ワインで過ごすか?の二択!

多分後者になっていくんだろうなあ。

もしくは機会飲酒くらいに頻度を減らし、ケーキやモスバーガーと同じランクの嗜好品に落とし込むか。

ここが健康や資産形成の鍵を握ると思う。






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