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コロナ対策何もなし:日々の暮らし

☆テレビがないのでニュースはもっぱら職場のテレビをちょこっと見るくらいなのですが、東京都での外出自粛要請がどうとか聞きました。

 やっぱりあの例のK1からの感染増加ですか?でも潜伏期間考えると、その前からかな?

 コミケも無くなったとかで、オタク活動の TLが嘆きと励ましと激励で埋まっています。

 さて私の日常ですが、出勤停止はあり得ない職なので、今夜もこれから深夜勤務です(連続二日目)。

 職場ではめっちゃ風邪流行ってます。

 ぶっちゃけ誰が新型コロナ感染でもおかしくないと思いますが、やっぱり職場では誰も慌てていません。

 その一方でマスクがもうないとか、拭き掃除のアルコール材も不足とか、易感染のリスクが上がりまくりです。

 そんな中で生きていると、反対に何もやることはないですね。

 諦めて投げやりとかじゃなくて、いつもいつも毎日毎日感染予防や体調管理に気をつけていたので、もうこれ以上することがないという自信です。

 外出自粛も、元からインドアなわけですし、オタク活動に支障はありません。

 食材も最低限で生きていけると、先月の家計簿でわかりました。

 これを機に少食を極め、腹八分目も極め、鶴太郎氏の域に達したいものです。

 空腹はコントロールできると学んだので、買占めなんかもしません。

 まあ、近所のスーパーではそんな気配は全然ありませんけど。

 メンタルを鍛え、平成平穏な状態に保つことがいかに大事か?も痛いほどわかっています。

 職場には患者さんが80〜100歳代の人がごまんといますが、やっぱり誰もうろたえていません。

 ごく一部、誰が咳をしたコロナだわーわー!とか言い出しますが、本当に一部の一人いるかいないかです。

 ほとんどのお年寄りは、こんな騒動以上に修羅場くぐってきているし、食事やその他に無欲なんですね。

 そして他人にも寛容で、お大事に、大変ね、という声の方がほとんどです。

 だからこそメンタルが平穏で、日々元気にリハビリをされています。

 そんな中で働いていて、守る立場の私が鬱々するわけにはいきません。

 本当にちょうどよく断捨離をしたところなので、欲がほとんど削ぎ落とされていて、「なくても大丈夫」な心境が頼もしいです。

 睡眠もさらにたっぷりとれています。

 そう思うとやっぱりやっぱり酒やめていてよかった……。やめてなかったら不安感があのまま増幅されていたかもしれない。

 4月の勤務も出ましたが、さてどういう暮らしをしましょうか?

 京都旅行のレポはがっつりできないので、日々の暮らしをブラッシュアップする作業が最適ですね。

 できることの中で極める、データを取って分析する、それをフィードバックするというのは得意です。

 凝り性なオタクですから(笑)。

 そうそう断捨離ですが、すごい効果があると言われてはいますが、その原因には「視覚からの情報が少なくなり、脳が疲れない」ということがあるようです。

 スッキリしていて、目に入るものが全て必要と確信してるお気に入りのものばかり、しかも清潔がキープとなると、脳も心も癒されます。

 片付けられていないとか、いくらお気に入りでも多すぎると視覚からストレスになるようです。

 そのおかげからか、この春は風邪をひく感じがまるでありません。

 花粉も大丈夫です。心のゆとりがさらに高まり、ストレスフリーになるようです。

 身が引きちぎられる思いで手放した漫画たちですが、役だったなと思い気持ちを切り替えられます。

 さて、出勤準備します。

 持っていくのはいつもの夜勤ミリメシと、フルーツです。

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