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1969年 シボレー エルカミーノ Fパークランプ取付、配線直し

2021年06月17日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、

フロントパークランプ取付他です。

Fパークランプ取付するのを忘れていましたので取付ます。

左側は付きましたが

右側はバンパーに開いている穴の位置が合いません。

ドリルで穴開けして

取り付けました。

配線はカプラーオンなのでグロメット通して繋げます。

点灯確認パークランプはOKですがリアーテールランプが点灯してますね、

点検します。

ブレーキランプスイッチ不良かと確認すると

ブレーキペダルとマスターバックを繋げるロッドの割りピンがステーに引っ掛かりブレーキランプスイッチをONにしていますね。
割りピンの引っ掛かりを外しますね。

割りピンをちゃんと取付て確認します。大丈夫ですね。

ヘッドライト左側ロービームが点灯しませんね、

この前のテストランの時もチカチカしていたので点検します。ハイビームは大丈夫ですね。

ラジエーターサブタンク外します。

ヘッドライトバルブが切れたのかな?配線揺らすと点灯しますね、

配線の接触不良ですね。

ヘッドライトバルブカプラーが緩いのか確認、大丈夫ですね。配線確認、この分岐タップは接触不良起こすのでキボシに変更します。

大手企業のオーディオとかにも、この分岐タップ使用していますが良くないと自分は思いますよ。
アース線の繋ぎ目がハンダ付けされてますが緩いのでキボシに変更します。

昔ながらの配線剥いて繋げてハンダ付けは良いんですがハンダが上手くのらないと緩くなり接触不良起こしますね。

まだ直らないのでメインハーネスのカバー(ビニールテープ)剝がして確認します。

やはりヘッドライトロー側の配線のハンダ付けが緩くなっています。

原因はここですね。ロー側、ハイ側、両方の配線をキボシに変更します。

点灯確認、

OKですね。

配線まとめて

カバー取付。

サブタンク戻して本日は終了です。

YouTube動画は https://youtu.be/429b5zfE8y4 にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

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