LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
アメ車、新車、中古車販売、車検、修理、鈑金、塗装、保険

1969年 シボレー エルカミーノ クーラント漏れ点検、3連メーター取り外し

2021年03月20日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんにちは、69エルカミーノ、進めます。

クーラント漏れはウオーターポンプの取り付け部からですね。

ネジ山が舐めて止ボルトが締まらなかったり止ボルト折れてなければ良いですね、

稀にですがそんな状態の車両もありますのでね。やはり止ボルト右側緩んでいますね増し締め。

左側は上は締まってますが下側の止ボルトは緩々ですね、パワステポンプが付いていると止ボルトが締めにくいからかな?しっかり締めて様子見ですね。

ガスケットが大丈夫なら漏れは止まると思います。
作業中に足回りですがピットマンアームからのオイル滲みがありますね、

OHのガスケットありますが経験上OHしても漏れて来てしまうのが多いので

直すならギヤーボックスASSY交換の方がいいですね。

3連メーター取り外します。エンジン側のオイルプレッシャーセンサー、

水温センサーを外して、

メクラ蓋付けて置きます。

作業中にブレーキですが

マスターシリンダーからのオイル漏れがありますね、カチッと効くようにオーナー様から言われているので交換しますね。

3連メーター室内側は

照明配線、ボルトメーター配線外して

本体外しました。

アクセルペダルに付いているセンサーが何か解りませんね?ATミッションに繋がっているので

ロックアップみたいな感じかな?

本体外した箇所に

1DINのDVDデッキ取付ます。ベースが止まるか確認、大丈夫そうですね。

ATのシフターもコラムシフトの戻して下さいとオーナー様からオーダーがあるのでナビ外してシフターコンソールも外します。

このシフターコンソールは上手に製作されていて勿体無い気もしますね。

B&Mシフターも外すのが勿体無い気がしますね。続く、、、、、
YouTube動画は https://youtu.be/LdGgLKpsjzI にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1969年 シボレー エル... | トップ | 1969年 シボレー エル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

1969 エルカミーノ アメ車」カテゴリの最新記事