北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

Insta360 ONE R 返却

2020-08-14 17:51:26 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

修理(調整?)に出していたInsta360 ONE Rが戻ってきました。
当初の販売店の話では「2~3か月掛るかも?」て、事でしたが1カ月位(先々週)で完了の連絡が入っていたのですが
私の頭中では「も~どーでも良い存在」に既に成っていたので、1週間放置で受取って更に1週間ほったらかし(^^;
先ほど「そ~言えば戻ってきてたっけ?」と袋をビリビリ・・・


対策として「ファームアップ」、「ジャイロ調整」、「バッテリー交換」(何故?)との事。
電源ONで「お~ちゃんと真っすぐ画面が出てる」以前はプレビュー画面が縦に成っており
まともに撮影できませんでしたが、今度はフツーに表示されている(当たり前の事ですが)
以前はタッチパネルの反応が悪すぎて、設定が終わる前にバッテリーが無くなる粗末でしたが
今回は快適とまでは行きませんが、何とかストレス無く使える状態、それでも一通りの設定
でバッテリーが半減(^^;
「バッテリー交換」て発熱はバッテリーの性? とか思うも連続撮影は25分ほどで電源OFF
でも設定作業でバッテリー半減していたので「電池切れかも?」と掴んでみると、も~湯気出そうな
程ホカホカ~やはり放熱器でも付けないと長時間録画は無理か?

ファームアップで電源投入後の「アクティベーションしろ!」の表示(入力待ち)は無くなり、
スムースに録画を始める事が出来るように成っており、ごく普通のビデオ(アクションカメラ)
っぽい(^^;
ただ、先回は設定で録画ボタン長押しで電源ON-録画開始の1発短縮モードが無くなっている様で
でこれは残念。

25s程VR動画を試し撮りして専用ソフト(Insta360 Studio 2020)で一般的なVR動画に変換
するも30分以上掛かり、さらにこれをPowerDirectorで編集、VRの道のりは遠いな~

次回の釣行に諸々間に合えば少々VR撮影試して診ようと思います。

それでは~
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雑記(ジグ新スタイル)

2020-08-05 00:09:28 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

前回は寂しい釣果で記事もボリューム足らんな~
て事で最近ジグ(フック回り)の仕様を変更しましたので、その能書き等(^^;
ジグはメーカーや製品毎諸々のスタイルのフックが付いてきますね(中にはスプリットリングすら付いていない物も)
でも多くの方は自分の好みのフックスタイルに統一しているのではと。

こちら御馴染みダイソージグ28gですが、私の自家製新旧アシストフックを並べてみます。



これを組み立てるとこうなります。



違いはアシストフックの取り付け位置とリアフックの有無ですが、アシストフックの取り付け位置を変更した理由は
私はソリッドリングを使っていないので、使用中にアシストラインがスプリットリングをすり抜け、脱落する事が時々
発生し「ソリッドリングを使っても脱落の可能性0には成らないのでは無いか?」、実際ソリッドリングがスプリットリング
に挟まっている事も有りましたので、ソリッドリングに縛り付けるなら(2度手間)、ラインアイに縛った方が早いのでは?
て事です。



次にリアフックを無しにした理由はこれに尽きます。
この状態はストレス全開です(笑)、過去にこれの為ロッドを折った事も有るほどです(^^;
水中でこれが外れる事は殆ど無く、この状態で釣れる(食い付く)のはせいぜいガヤか爆釣り状態のホッケ位です(笑)


変更して半年程新旧を使い比べてみましたが(ロック釣り)釣れ具合を比べるのは困難なれど「さほど変わらないかな?」
根がかり頻度はかなり低くなった気がする?
今の所、新スタイル(ラインがリアフックに絡まなくなったのが大きい)が良好なので暫く使ってみます。
追伸新スタイルでは付属のトレブルフックを使わなく成りましたので、大量に余っています、欲しい方はタダで差し上げます
(直ぐサビます)

次に根がかり頻度が下がると同じジグを長く使うことに成りますが、ロック釣りではジグの表面が傷だらけ(剥げる)が
目につくように成ります、余りにボロジグに成りすぎて、少し釣れないとポイと捨てて新しい物に交換する事も。
この行為は倫理的に問題在りでコーティングを行う事に。

以前ダイソージグの存在を知って直ぐネット情報を参考にダイソー製マニュキュアのトップコートを使ったコーティングを
試したのですがご覧の通り、ジグのホログラムがトップコートに侵されて見事にツヤが無くなり、速攻お蔵入り(^^;



で、今回は訳分らん物を流用では無く釣り用を使いましょうと、これを仕入れてみました。


詳しい使い方は他の方のブログやHP等で細かく記載されていますので興味がある方は「ルアー」「コーティング」で検索GO
で結果は、流石専用品!すぐさまドブ付けのコーティングを行う事が出来、皮膜も良好、欠点としては「一旦蓋を開けたら長期保存不可!」
1液性硬化型ですので蓋を開けた瞬間から液剤の硬化が始まりますので使った後幾らしっかり蓋を締めても何れ固まります。
若し少量使用で残りを少しでも長持ちさせようとすると、「寒くて湿度が低い部屋で作業すべし」、これは液剤が空気中の水分(湿度)に
反応するため液剤の反応を抑えるため、極論ですと湿度0%の部屋なら完璧かと(^^;

とりあえずこんな感じでジグ干し場を作り一度に20個程度、12時間後に2度目のコーティングペースで毎日20個位ずつ
のペースで5~6回行い110個程のジグをコーティングして液剤が残り1/3辺りでドロドロに成り廃棄。
多分ジグをドブ付け後直ぐに干し場に移動せず液剤が滴り落ちるのが収まるまで瓶に戻していたため、液剤自体の
硬化が早まった為と思われる。
ジグ1個当たりのコーティング単価14円位(人件費含まず)



で、今回(もう2本目)はジグ干し場を増設、1回に60個以上のジグをドブ付けできる様に・・・(変態?)



そして次なる問題、コーティング後のジグを如何保管する?
以前は購入したジグはこんな感じで押し込んでいましたが、コーティング後にまたパッケージに戻すのは絶対めんどくさい!



大体パッケージに入った状態はマンモス場所取り過ぎ!
てー事で置き場所作成、これなら前と同じくらいのスペースで最大500個収納可能、して比較的何処からでも取り出せるし
全体もある程度見渡せる。(超変態?)


それでは~
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新装備(カメラ)

2020-07-04 21:40:56 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

先週ようやく給付金が振り込まれたので、こんなん仕入れてみました。
因みに今週末は仕事で釣りに行けませんT.T


Insta360の新モデル、ONE Rです。
元々はONE Xを買うつもりでネットを眺めると何か違和感が・・既にONE Xは過去の機種らしい・・
ONE Rは本体、バッテリー、レンズを別部品化し、それぞれ数種のバリエーションを提供して様々な撮影シーン
に対応するらしい。
私が目を付けた点は本体のみで防水仕様、5m以内なら防水ハウジングが不要で別途防水ハウジングを使うと
30~60m辺り迄対応(組み合わせによる)
単体で防水仕様は嬉しいので(防水ハウジング高価ですし)とりあえず購入(とりあえず?!)

これが本体、本体、バッテリー、レンズを枠の中に押し込んで少し大きめのgoproみたいなアクションカメラに成ります
私が購入したのはスタンダードなツイン版(広角レンズと360度レンズを交換して使える)で左にある小さいのが
広角レンズ、本体とセットしてあるのは360度レンズで裏側にももう1つレンズが付いています。
私が欲したのはVR撮影ができるカメラだったのですが、このカメラのドローンユニットはかなり強烈なインパクトが在ります。


さてインプレッションを書きたかったのですが、残念ながら2~3日いじくりまわした感想として、「ゴミです!」(^^;
今の心境は「給付金をドブに捨てたカモ?」 返品したいです(激しく)。

第一:電源投入後、スマホでアクティベーションしないと録画を開始できない(Androidは上手くできないらしい)
電源投入後幾ら録画を始めようとしても「アクティベーションしろ!」の一点張りで一向に録画を始める事が出来ない。
私はスマホを持っていないので「ここで終了?」かと思っていましたが、メニューをほじくり返して何とか(間接的に)スキップする方法発見。

第二:画面が90度傾く、まだ360度(VR)撮影しか試していませんが、撮影後の画像が90度傾いている(レンズの組み立て間違っていない?)
縦置きで撮影すると普通の向きの画像に成ります。

第三:タッチパネルの反応が死ぬほど悪い、僅か3cm四方のタッチパネル、こんな反応の悪いタッチパネルは初めましてです。
特に下半分の反応が天文学的で何度か床に叩き付けたくなりました、たまに反応した時は指が連射モード(笑)に成っていて
遥か先に進んでしまい、戻るのがこれまた大変。

第四:勝手にシャットダウン、適当に棚に置いて動画撮影を試した所、20分ほど過ぎた所で勝手に電源OFF! メディアの残りもバッテリーも
まだ半分以上残っているのにナゼ? 本体触るとめちゃ熱い! どうやら本体が勝手に加熱して温度保護回路でシャットダウンしている模様
室内温度22度程度、5分程冷やして再撮影すると8分程で再び電源OFF! 本体が完全に冷える状態(3時間~)にて数回試すと20~25分で
シャットダウンされる模様、当然直ぐ撮影再開すると直ぐ落ちる、これは致命的で外付けの冷却装置が無いと連続の動画撮影ができません
(水中撮影なら可能か?)

第五:編集ソフトで読み込めない。
360度(VR)撮影の動画は既存のアプリ(PowerDirector、Winムービー等)で全く読み込めない、撮影動画の確認すらできない
メーカー提供のInsta360 Studio 2020で何時終わるか知れない変換作業後でしか見れない(これは他の対応待ちか?)
VR動画自体がまだ過渡期か?

第六:もう書きたくない(^^;
そのほかもネガティブな事はきりが無いのですが、もうやめときます、これが¥6、800のカメラなら「そんなもんでしょ。」
で済ませますが、この値段でこの作りは完全に「がっかり」ですね、私が59年間生きてきて間違いなく1番の「がっかり商品」です(そこまで言うか?)

因みに今使っている2台(同じもの)のアクションカメラ(もどき?)は¥6、800で1個のバッテリーで2時間も撮れて、更にバッテリー2個も付いていて
オプションは追加購入の必要無いほどてんこ盛りで満足しています(1台目を使用してみて気に入り次の週もう1台購入、たった1週間で
ファームUPされていたが新ファームが見当たらない)。

追加報告:本体を組んだ状態で48時間後、満充電だった筈のバッテリーがカラに。
あまりのがっかり具合にバッテリーを満充電して2日程放置、今日改めて広角レンズに組み替えて諸々試そうと電源ON、一瞬ランプが光って直ぐ落ちる
???、2,3度試すも直ぐ落ち、その後電源入らず、バッテリーがカラに成っている様です(現在充電中)
この手の商品は過去に掴まされた記憶が有ります、某国内メーカーのICレコーダーの新製品で当時圧縮コーデックにいち早くWMAを採用し高音質
の録音が当時高価だった乏しい容量のSDカードに長時間録音を謳った物でしたが、すかさず初期ロッドを購入、電池を入れて2~3日放置すると使っても
いないのに電池が無くなっているので、メーカーに送り返すと「特に異常無し」として送り返されてきましたが、しっかり本体丸ごと交換されていました
(後で確認できるよう本体、基板諸々に目印を付けて置いた)、返された商品は快適に使用できたので特に波風立てる事はしなかったのですが。

で今充電ランプが消えた(早いな?)ので充電終了かとおもいきや、全然充電されていない?!(バッテリーゲージはカラ表示)
仕様書を眺めると充電に必要な出力2Aとな? 確かUSBの電源規格は上限1Aでは?(USB BCでも1.5A迄だぞ)
USBで充電できるようハードを用意して存在しない出力を要求する根性が不明、それなら充電器をオプションでは無く
標準で付けるべきだろ!(でなければ使う事すらできない)、もう電池が満タンなのかカラなのか訳が分かりません、もう少し格闘します

更に追加報告:アマゾンの評価を眺めると、「良い」と「悪い」の評価は割とくっきり分かれる印象、スマホを使いこなしている「ヘビーユーザー」には好印象、
対してスタンドアロンで使いたいユーザーには茨の道となる様だ、私は後者の典型だが(スマホ無いし)その一番の原因はタッチパネルの反応
の悪さ、まともに操作できないのである、コマンドのタップの反応の悪さに連射(笑)を続けているうちに何をしようとしているか忘れる始末。
スマホユーザーであれば一旦ペアリングしてしまえば、殆どの操作をスマホから快適に行えるのであろう(gopro5で痛感した)、でも5Gて
まだサービスが始まったばかりだと思うのだが5G接続限定らしいがどゆこと?
また360度レンズと広角レンズとでは起動したときのメニュー内容に違い有るのですがそれぞれの内容が生きている、説明が難しいですが
例えば360度レンズに設定できる機能が広角レンズでは使えない(表示されない)にも関わらず機能として生きているので、変更したい時には
わざわざそのために一旦360度レンズに付け替えて機能を変更し、再び広角レンズに戻さなければならないとか。
また同一機能が360度レンズと広角レンズで動作が違う(縦横自動変更表示)とか。
とにかく本体のみで使おうとすると今までに類を見ない使い辛いカメラですな(つ~かスマホ持っていない者が買ってはいけないカメラなのか?)。

それでは~


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ドライブ遮蔽版修理

2020-05-02 20:44:59 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

前回の釣行時有る事でドライブの遮蔽版を破損させてしまい、繋ぎ合わせるにもバラけた部品も足りない。
さてさて・・・  



元の状態を復元させるのも一例ですが、常に挑戦することを信条とする(誰が?)のでここは継ぎはぎでは無く
プレス成型に挑戦て事で型を作る事に。
先ずは切り取った開口部の形状に合わせて木片を加工。



次にスクリューが干渉する部分を彫り込み。



後はプレスの相方をインスタントセメント(モルタル)で整形。



さて、いよいよ塩ビ版(3mm)のプレス成型、まず大きさを確認して・・・



煮る! もとい加熱、何時もながらこの光景は???ですな。



で~フニャフニャに成ったら冷めない内に素早く型に乗せてプレス!(途中を撮影してる余裕無いのでご容赦!)



冷えたらプレス成型出来上がり、型の整形は余り細かく仕上げていないので(売るわけじゃないし)ガタガタですが
まあ、こんなもんでしょ! て感じ。
ここで分かっていた事ですが材料の遮蔽版が縮んで短くなりました(^^; 塩ビ版に限らずフニャフニャに成るまで
加熱すると素材の表面張力で縮みますので真似する方は気御付けてね。
また、程度にもよりますがプレスによって伸びます(薄くなる)
今回は致命傷では無いのでそのまま使う事にします(材料勿体ないし)



余計な部分を切り離し部品を付けて出来上がり。



船体に取り付けた所、「美しい・・」前回の物より数段美しく強度も上がって良いんでないかい・・と


それでは~
釣に行きたい・・・




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装備グレードUP

2020-03-19 20:19:11 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日はハッチをまともな防水仕様のインスペクションハッチに交換します。
今のままでも殆どの場合(全て)、釣行に支障は無いのですが、もし沖で沈してカヤックが反転状態になると
そこそこのペースで浸水が予想できるし、一旦入った水は海上では排水困難
(そのためにビルジポンプ積んで行くのも面倒)の為、丁度よさげな物も見つけたので交換と。



交換はさしての事も無くネジを利かす耳付けて~



ネジ止めして、ネジ部分と周囲をコーキングでシールして終了(早っ)。
これでガンガン波被っても浸水無しと言う事で、釣行海上判断基準が上がるな~



して私はこちらの小物入れには、基本使わないけど何かあれば必要(可能性が有る)な物として、救急セット、
老眼鏡、予備のロッドホルダ、予備グローブ(偶に朝飯)等入れていますが、皆さんは何をいれています?


それでは~
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