皆さんこんばんは、M.カトーです。
又、車関係ネタですが今度は改造ではなく保守メンテ関係ネタ。
先日車の装備品(後付け)を色々調べていたらOBDコネクタ絡みでこんな商品を見つけました、
一言ならPCで車のエンジン診断ができる物(ハード+ソフト)、最近の車はエンジンをECUが管理しており
故障等が起きた時OBDコネクタに診断機を繋いで故障の詳細を把握し、修理を速やかに行います。
これを修理屋に頼らずに自分で調べようと言う(物らしい)。
ただ、物がマニアック過ぎるのか情報が乏しい、何が出来るとか具体的にどう使うとかネットをいくら探索しても
情報が抽象的過ぎ、ここは自ら試すしかないであろうと購入(物好きネ~)
本来車(エンジン)が故障した場合内容はECUに保存されていて専用の機械を使わなくとも所定の手順を踏めば
ダイアグコードを知ることが可能ですが(私も過去に2度程これで自分の車を修理した)結構大変で、エンジンマーク
の点滅パターンを記録してコード表とにらめっこ、とか。
これを使えばもっと楽に故障診断できるかな~と(結局楽したい)
先ずは説明通りにソフトをDLしてインストール、ネットの情報ではXPやVistaとかばかりなのでかなり不安
でしたがWin11でもスムースにできました、が使えるPCは3台までで3台とも死んだら? あまり深く考えない事に
ソフトを起動すると最大の難関、全部外国語! 激しく使い方が解からん。
とりあえずOBDLink SXのページにはお約束のこの画面、ここで最初に解かったのはアイドリング時のガソリン
消費量で0,1~0.11ガロン/時 1時間当たり0.37~0.41L程度(結構多い)でエアコンを使うとほぼ倍に上がる
と言う事。
この情報を元に私の通勤中のアイドリングストップ時にどの位ガソリンを節約しているか計算してみる
通勤1往復のアイドリングストップ合計時間は約12分で月22日出社平均で年間21L程(約3,600円分)、およそ
給油1回分を節約している事に成りますが、どう判断する? ガソリン節約(ランニングコスト削減)に対する
システム負荷(バッテリー寿命短縮や価格増のイニシャルコスト増し)の対比は?
この辺の論議がアイドリングストップ機能を不採用(車業界)に傾く要因か?
ただし、外国では環境負荷軽減の名目で採用傾向(V12のベンツにも付いてるのは驚き)が強いようです。
今日はファーストインプレッションと言う事で、今後使い方を勉強して最近のハイテク自動車に馴染むべく
精進したいと思います。
因みにこのシステムはOBD2規格に対応しており、現在世界中の多くの車で利用が可能(らしいです)
それでは~
又、車関係ネタですが今度は改造ではなく保守メンテ関係ネタ。
先日車の装備品(後付け)を色々調べていたらOBDコネクタ絡みでこんな商品を見つけました、
一言ならPCで車のエンジン診断ができる物(ハード+ソフト)、最近の車はエンジンをECUが管理しており
故障等が起きた時OBDコネクタに診断機を繋いで故障の詳細を把握し、修理を速やかに行います。
これを修理屋に頼らずに自分で調べようと言う(物らしい)。
ただ、物がマニアック過ぎるのか情報が乏しい、何が出来るとか具体的にどう使うとかネットをいくら探索しても
情報が抽象的過ぎ、ここは自ら試すしかないであろうと購入(物好きネ~)
本来車(エンジン)が故障した場合内容はECUに保存されていて専用の機械を使わなくとも所定の手順を踏めば
ダイアグコードを知ることが可能ですが(私も過去に2度程これで自分の車を修理した)結構大変で、エンジンマーク
の点滅パターンを記録してコード表とにらめっこ、とか。
これを使えばもっと楽に故障診断できるかな~と(結局楽したい)
先ずは説明通りにソフトをDLしてインストール、ネットの情報ではXPやVistaとかばかりなのでかなり不安
でしたがWin11でもスムースにできました、が使えるPCは3台までで3台とも死んだら? あまり深く考えない事に
ソフトを起動すると最大の難関、全部外国語! 激しく使い方が解からん。
とりあえずOBDLink SXのページにはお約束のこの画面、ここで最初に解かったのはアイドリング時のガソリン
消費量で0,1~0.11ガロン/時 1時間当たり0.37~0.41L程度(結構多い)でエアコンを使うとほぼ倍に上がる
と言う事。
この情報を元に私の通勤中のアイドリングストップ時にどの位ガソリンを節約しているか計算してみる
通勤1往復のアイドリングストップ合計時間は約12分で月22日出社平均で年間21L程(約3,600円分)、およそ
給油1回分を節約している事に成りますが、どう判断する? ガソリン節約(ランニングコスト削減)に対する
システム負荷(バッテリー寿命短縮や価格増のイニシャルコスト増し)の対比は?
この辺の論議がアイドリングストップ機能を不採用(車業界)に傾く要因か?
ただし、外国では環境負荷軽減の名目で採用傾向(V12のベンツにも付いてるのは驚き)が強いようです。
今日はファーストインプレッションと言う事で、今後使い方を勉強して最近のハイテク自動車に馴染むべく
精進したいと思います。
因みにこのシステムはOBD2規格に対応しており、現在世界中の多くの車で利用が可能(らしいです)
それでは~