北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2024総括

2024-12-30 22:48:22 | 釣り
皆さんこんばんは~ M.カトーです。
 
2024年も間もなく終わりますが、皆さんの今年の成果は如何に?
私は現在「目標」を失いつつあります。(そんなの在ったケ?)
 
今年の目標として水深300mを目指していましたが、なんともがっかりな結果。
加えて夏に体を壊してしまい、未だに元には戻っていない。
身心共に今一な状態が続いています。
 
寝込むほどでは無い(仕事にも出ています)のですが、どうにもカヤックで海に出ようという
気分に成らず、新しい車を弄ってみたりおもちゃを組んで見たり。
 
PCのバックアップ取ってみたり。(計5台(^^;)
 
そしてこれ!
 
このおもちゃで気晴らしをしている内に、10数年前の挫折を思い出しました。
こちらは有名な「羽衣の滝」(天人峡)ですが、この滝の更に上流には幾つかの滝が存在します。
 
こちらは国土地理院の地図ですが「羽衣の滝」上流4㎞に渡り滝が点在していますが、ネット上で
画像を見つける事は出来ませんでした。
そもそも本来「滝」とは人が容易に立ち入ることが出来ない場所に在る事が殆どの為、
特に名が知れている滝以外そう易々とは見れない。
 
そして自らそこに出向き撮影して歩くように成りました。
こちらは「二見滝」
 
「幣の滝」
 
名も無い滝(二見川F4)
 
こちらは私が調べ上げた「北海道の滝」情報で、オレンジタグが訪問済みで水色タグは
まだ訪れていない未観の滝です。
 
オレンジタグを埋めるのに約5年間、月2回(1泊2日)のペースでしたが、どうしても滝に到達できない
エリアが増えていき(スキル、体力不足)その後滝に到達できない挫折感から趣向は天体撮影にシフト。
立派な滝と出会う度に思った事が「空撮」をしたい でした、そして空撮なら到達できない滝は
無いのでは?と。
しかし今手元にあるおもちゃ達では勝負に成らないので、それ相応の「物」が必要 加えて法的な手続き
や壁が在るのも事実。
 
「総括」とは全く関係ない話ばかりでしたが、カヤック釣りに「飽きた」訳では無いので
何とか釣りに行きたくなる様、体調を回復したいと思っています。
 
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 爺、ドローンに嵌まる | トップ |   
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年もお世話になりました (けんたな)
2024-12-31 16:56:59
なかな思うようにならない体調にジリつく日々であろうとは思いますが、またカヤックで出られる元気が出てくれるうよう、療養がんばってください。

詳しくは調べていませんが、ドローンで滝を撮影するとなれば、法律上、ある程度現地近く(飛行可能区域?)まで自分が行かねばならないのでしょうね?
家の中から飛ばしてっていうのは流石に無理ですよね(笑)
返信する
こちらこそお世話になりました (M.カトー)
2024-12-31 17:47:07
けんたなさん、こんばんは。

気晴らしが過ぎて、釣りを忘れてしまうのも怖いのですが、体調を上向きにする方向性が見えないのが、一番の困りものですね。
更にこれからは海に出るのに一層エネルギーを必要としますから、どうメンタルコントロールするべきか?

>ドローンで滝撮影
手っ取り早いのは国家資格を取る事ですが、費用も半端ないので、何とか「目視外飛行」(カテゴリーIIB)の申請さえ通す事が出来れば、道は開けるんですけどね。

自身が滝の近くまで行けるなら過去に挫折していません(^^;
流石に家からでは遠すぎますので近くの道(林道)まで出向いて開けた場所から、モニターを見ながらドローンで滝を目指す事に成ります。
返信する
Unknown (kudopapa)
2025-01-01 14:20:53
明けましておめでとうございます。
昨年も色々とお世話にありました。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は体調上向きになることを祈っております。

>ドローン
いやはや、こちらの方も何か凄いことになりそうですね~期待してます。
返信する
Unknown (M.カトー)
2025-01-01 15:25:20
kudopapaさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

体調は引き続き回復を目指すと。

>ドローン
幸か不幸か吟味を重ねて踏ん切りを付けた機種が、現在売り切れ中なので再入荷前に冷める可能性有り(カヤック再乗船と何方が先か?)
ただドローンは余り長時間飛べないので、釣りから帰る途中に「ちょっち撮影」もアリかな。
返信する

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事