涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

奈良市役所へ:奈良市警察署の解体がすすんでいました

2014-10-16 16:00:00 | 花・植物

この後、市役所に用事があったので、近鉄奈良駅からバスで市役所に向かうことに。
以前から工事していた、近鉄奈良駅の北側に東横INNが出来ていました・・・ 

 

市役所前でバスを下車。
バス停の南側は奈良市警察署だったのが、大森町に移動し、
解体工事が始まっています。 

 

その工事現場を囲う壁には奈良の観光写真。

 
 
 
 
 
 

市役所の壁には西洋朝顔のオーシャンブルー。

 

市役所でいろいろ手続きをして、市役所内の郵便局へ郵便物を投函しに。
そこで見つけた切手、新幹線鉄道開業50周年記念切手。
思わず買ってしまいました。 

 
 


奈良県立美術館:「大古事記展」

2014-10-16 15:30:00 | 日記

ラジオニュースで耳にしたのですが、近々天皇陛下がならを訪れるようです。
で、その際奈良県立美術館で「大古事記展」をご覧になられるとか。

 

県庁のすぐ北にある奈良県立美術館。

 

ここはいつもガラガラなので、人が居なくても不思議に思わないのですが、
窓口まで行くと、「閉館中」。
あれ?と思ってもう一度確認すると、今週の土曜日から、でした・・・

仕方がない、すぐ西にある文化会館の中を通って、近鉄奈良駅に向かいます。

文化会館の中の樹々は紅葉を始めています。

 
 
 
 
 

ぶらぶら歩いて近鉄奈良駅へ。

 

そこには行基像。
先ほどの奈良歴史クイズ、行基が活躍した時代は?(奈良時代) 行基が向いている方向は大仏殿か?(○)

おっ、ふるさとの柿を売っている!

 

奈良県のマスコットがせんとくん、で、奈良市のはしかまろくん。
奈良市にリニアを、首を長くして待っているのは、首が長いしかまろくんです。

そのしかまろくんのグリーティングが午後3時からあると書いてあったので、
午後2時50分から午後3時15分まで待っていたのですが、 何も現れず。
一体なんだったのか・・・ 

  

仕方がないので、書店で買い物して帰ってきました。

一つは「婦人画報」。

  

そして毎年買っているカレンダー。

 

2ヶ月ごとのカレンダーです。

1・2月は西大寺愛染堂の愛染明王坐像。

 

3・4月は櫻本坊の釈迦如来坐像

 

5・6月は海王龍寺の十一面観音菩薩立像。

 

7・8月は興福寺の阿修羅立像。

 

9・10月は室生寺弥勒堂の釈迦如来坐像。

 

11・12月、そして表紙は法隆寺百済観音堂の観音菩薩立像(百済観音)。

 

買い物はええもん買えて満足です。


だいちょんぼ:いつもの事ですが

2014-10-16 13:00:00 | 奈良

台風が過ぎてからよい天気が続いています。
今朝などはほぼ無風状態。

  

携帯電話(いわゆるガラケーです)で管理しているスケジュール帳をみると、
今日、興福寺南円堂の1年に1日だけの特別開扉、そして奈良県立美術館で大古事記展が先週土曜日から開催中。

なので、仕事が午前で終わりだったので、興福寺に行ってきました。

奈良交通バスで県庁前まで。
そこから徒歩で興福寺へ向かいます。 

とりあえずまず腹ごしらえ、ということで、しょっちゅう訪れる中華料理屋「大宮飯店」でランチ。
肉団子甘酢あんかけ定食。650円。 

 

奈良県庁の壁に「大古事記展」の案内。

まず興福寺へ。

道路を渡ると、鹿せんべいの売店。
多くの観光客は近鉄奈良駅から一番最初にあるここで買いますよね。
でも、この辺の鹿って、怖いんですよね・・・

 

「奈良の歴史クイズ」なんてのもできていました。

 

興福寺境内に入ります。
東金堂と五重塔。 

 

鳥と松ぼっくり。

 

南円堂です。

 

あれ?人がほとんど居ない・・・。

近づいて掲示板を見てみると、開扉は明日でした・・・

今、中金堂を建設中。
その工事現場を覆うシートの一部がはがれています。
台風18号か19号の影響でしょうか。

 

そこから内部の一部がかろうじて見えています。

  

右下に見えているのは南円堂。 

 

道路を渡って、奈良県立美術館へ。

 


初めまして。或はようこそ。

2014-10-16 08:00:00 | あいさつ

初めまして。あるいは、ようこそ新しいblogへ。

今まで「涙と笑いのHIV奮闘記」を書いていたのですが、
画像フォルダの容量が一杯になってしまったので、新しいこのblogを立ち上げました。 

これからよろしくお願いします。

ただ、もう今はHIVと奮闘している、という状態ではないのですけれどね。