涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

夕食は漬物、風呂吹き大根、お粥

2015-01-14 22:00:00 | 食事

今朝の気温が氷点下となった奈良市、
朝起きて温度計を見ると、寝室の温度5℃・・・

昨夜湯たんぽを入れて寝たので、布団の中はソコソコの暖かさだったんですが、
そんなに寒いとは・・・ 

午後から雨が降るという天気予報でしたが、帰宅する時にも雨は降らずに助かりました。

 

さて、今日の夕食。
そろそろ胡瓜、大根の皮、白菜の糠漬けが食べごろかな、と思って糠床から取り出すと、
白菜はいい塩梅でしたが、胡瓜はちょっと漬かり過ぎかも。
ちょっと酸味が強い感じです。

毎日朝晩糠床をかきまわしているおかげで、手はすべすべ。
よく匂いを嗅ぐと、少し糠みその匂いがしますね。

あとはふろふき大根。
輪切りにして皮を厚めにむいた大根に隠し包丁。
鍋に昆布をしいて、大根を載せ、水ひたひた、
沸騰したらお茶パックに洗った米1/4カップほどいれたものを入れて、弱火でコトコト。
30分ほどして、竹串がスッと通るようになったら完成。
この加熱の時にシャトルシェフを使うとガス代節約できます。

仕上げに赤味噌、味醂、酒で作った味噌たれをかけて完成。

米は煮汁に少量の塩を加えてそこにいれると粥として食べることができますね。

剥いた皮はまた糠床へ。

あ、きんぴらにしてもええですね。