涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

「エイズ=死に至る」7割 意識調査、依然多い誤解

2019-12-13 20:51:07 | 新聞記事

今日も朝からいい天気です。 

日の出前の東の山。次第に明るくなりますね。

 

出勤は今日もバス。
バスの車窓から見える平城宮跡朱雀門。

門から南門復原工事現場が見えていますね。

 

仕事を終えて帰る途中スーパーに寄ってみると、鰤一切れが3割引きで100円。
それと、レバーの甘辛煮が半額。

それを買ってきて夕食を準備です。

ご飯が炊けるまでに新聞記事の整理。

一つはこの前国立博物館で観てきた特別陳列の記事。

そして春日若宮おん祭りの記事。

 

そして気になる記事。

記事を何も考えずに読むと、HIVに感染するとエイズと誤解されそう。

記事をよく読むと「HIVに感染しても現在は薬を飲み続けなければ健康な人と変わらない生活を送れる」
と書いてありますね。
確かに今なお「死に至る病」という誤ったイメージがあり、検査を受けることをためらっている人がいる。
もし感染がわかっても、エイズ発症前に治療をすることで健康な人と変わらない生活を送れる。
自分の様にいきなりエイズでも治療を受けることで、今健康な人と変わらない生活を送れています。

 

さて、今日の夕食。

メインは鰤の塩焼き。小魚のみりん干し。
青菜の浅漬け、レバーの甘辛煮、蕪漬け、ご飯1/2合と海苔の佃煮・梅干し。お吸い物。

 

今日の月は薄雲でボンヤリと見えています。



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