7月31日生まれのジャズマン ハンク・ジョーンズ ケニー・バレル スタンリー・ジョーダン

7月31日生まれのジャズマン　ハンク・ジョーンズ　ケニー・バレル　スタンリー・ジョーダン


Hank Jones (Piano) 1918–2010.　生誕１０４周年　没後22年


若いころから名ピアニスト。グレートジャズトリオを率いたり、
多数のアルバムに名を連ねている。聴きやすく、それでいて
印象的なたたずまい。いいですよね。


For My Father
https://www.youtube.com/watch?v=tR6PY9s_P2U&list=OLAK5uy_mINOixVotckXR00M7ZiLK2YGzuejlMuDY


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




Kenny Burrell (Guitar) in 1931.　91歳おめでとう。


ブルーノートからコンコードへ、上手く移籍できて、そのカラーも継承された。
歌もギターも上手い。天は二物を与えた。いいですね。バレル。


下のアルバムは、どこかのJAZZ喫茶で昔教えてもらった1枚。どこだったか思い出せない。
新宿だったか、県内のどこかだったか・・・。
ジャズ喫茶の親父は時々ナイスな情報をくれていた。


Bluesy Burrell
https://www.youtube.com/watch?v=oXhlb3pgR4g&list=OLAK5uy_mK_OOYJQPPZHXDa2DJD7mPCYlJshZoYCo


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Stanley Jordan (Guitar) in 1959.　62歳おめでとう。


当時、デビューLPを買った記憶がある。ギターをピアノのように押さえて弾くという。際物のように思えたが、
きちんと音楽していた。それから何作か出して、一線からいなくなったけれど、今も活動している様子。


Magic Touch
https://www.youtube.com/watch?v=QLCjVvjXo0Y&list=OLAK5uy_nBuKBRLIARi3oRZqb1nI-e8GuiAhsJc2s

7月30日生まれのジャズマン デヴィット・サンボーン バディー・ガイ

7月30日生まれのジャズマン　デヴィット・サンボーン　バディー・ガイ


音楽夜話（ジャズ） / 2022-08-02 07:35:05


7月30日生まれのジャズマン　デヴィット・サンボーン　バディー・ガイ




David Sanborn (Alto Saxophone) in 1945.　　77歳おめでとう。




もう大ベテランなのですね。フュージョンの時代に少し聴いたことがあった。耳に残るメロディーラインと
小粋なアドリブ。病気の治療のために始めたサックスが一生の糧になった。印象深い話だった。




Double Vision (2019 Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=j6T8r4U4pJk&list=OLAK5uy_mIGXFZTFQxa377Oc_hwAHH-S2UHrg94zo




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Buddy Guy (Guitar-Electric, Vocals-Lead) was born in Lettsworth, LA in 1936.　86歳おめでとう。




彼の全編アコースティックギターで録音された、ブルースシンガーというアルバムが好きだった。
マーチン抱えて歌う彼は渋い。
BUDDY GUY - Louise McGhee / Done Got Old
https://www.youtube.com/watch?v=lV_Ie2D2db0


https://www.youtube.com/channel/UC-iERZ8XmVc3NWRE1oQEHgQ

7月29日生まれのジャズマン チャーリー・クリスチャン

7月29日生まれのジャズマン　チャーリー・クリスチャン


Charlie Christian (Guitar, Guitar-Electric) 1916–1942.　　生誕１０６周年　没後80年


ジャズギターの祖というか、エレクトリック・ギターで、ジャズ・ギターをコードのみでなく、
単音でも弾いて楽曲に入れた方。今聴いてもそこはかとなくジャズか聞き取れる。
当時は革新的だったのだろうな。


The Essential Charlie Christian
https://www.youtube.com/channel/UC-iERZ8XmVc3NWRE1oQEHgQ

浜松トゥルネラパージュ 見参。

7月30
浜松トゥルネラパージュ　見参。　




ジャズ喫茶めぐりの好機が来た。なっつがベルマーレの
ヴィジターで磐田（ヤマハ競技場）戦に行きたいという。
この暑いのにというのもあるが、夜なのでいいかということで、
その前に立ち寄ることにした。


普段なっつはジャズなどというものは聴かない。いわゆる
音楽的にはジャズ喫茶はヴィジターなのだ。2人で行く場合は
店は配慮する。やはり、綺麗で聴きやすいところ。鑑賞店は
避ける。この手の店は少なくなったし、その場合は、おひとり様
で出かけたい旨を話しておく。


今回は、鑑賞店でなく、リスニング・スペースは喫茶スペースとは別で
話もできないようになっているし、聴くこと優先になっている。


入店時はお客さんも少なく、リスニング席も選べたがその後、結構人が来た。
リスニングスぺ―スは会話できそうにないので、流れてくる音楽を聴くことになる。


リスニングスペースに席を取り、オーダーして深々としたソファーに腰かけて
聞き入る。


アヴァンギャルドというドイツ製のスピーカーのフルセット。独特な外形をしているが、
音もある意味独特。入り口から出口までいれたらかなり高額なオーディオを店には
入れてる感じがした。音の鳴り方は上級。いいオーディーから発せられる、癖のない
ナチュラルだけれど伝わる音。録音の違いが判る。ピアノの収録の違いが音に出ている
感じがした。Voもつややか。フリー・ジャズはよくわからなかったけれど、太鼓の皮の
張り方の違い、シンバル・レガートの綺麗さが聞き取れた。贅沢な場だった。


地方には、まだまだこのような店はある。がんばってほしいものだ。


曲はアルバム単位ではなく、1曲ずつかかり、リクエストがあると、そこのところだけ、
半面分20分程度（レコードLPでいう片面）かかるようだ。
その分1曲単位だと、いろいろな曲がかかるし聴けるが、散逸した感じ、BGMに近くなる。
鑑賞店でなく、寛ぎの場であること。ソファーが深く、沈み込むので、なっつはしばし
午睡していた。


拝聴して、店を出た。なっつはリピートしたいといっていた。近ければいいけど、
自宅から200キロ以上離れた地。次は何時になるか・・・。


トゥルネラパージュ （食べログ）
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22019850/dtlrvwlst/B430704127/?use_type=0&smp=1#120782166

うなぎ 藤田 浜松

うなぎ　藤田　浜松






ベルマーレヴィジターゲーム観戦のため出発し、昼時、知人に紹介された
店の一つから選んだ「藤田」。浜松はウナギも有名。
1年でもそう回数食べられない高級メニュー。土用の丑の日ではないけど、
奮発した。
20分位の待ちで、2階の座敷（テーブル席）に案内され、お茶が出される。
メニューはウナギ中心に、広がりはあるが、中心はウナギ。


我々は後半戦もあるので、うな丼と白焼きをいただく。
上品でおいしいうなぎだった。


うなぎ藤田　HP
http://www.unagifujita.com/