12月16日
4:00-6:00France Musique
ヴェーヴェルン:パッサカリア Op1
メンデルスゾーン:Vn協奏曲ホ短調Op64
ソリスト・アンコール:曲目不明
メンデルスゾーン:交響曲第5番ニ長調Op107「宗教改革」
マリア・ドゥエーニャス(Vn)
ミッコ・フランク(指揮)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2023年12月15日パリ・フランス放送オーディトリアムから生中継
ヴェーヴェルンはなじみがない。しかし作品1を聴くと、ブラームスや
ブルッナー・マーラーの影が見えるという解説もあるけれど、それを
超えて自身の音楽があると思われる。次回聴けるのは何時になるか
分からないけれど、含蓄のある作品で、多分聴き継がれる1曲なの
かもしれない。
メンデルスゾーンを弾くマリアは歌わせ方が時折独特なところがある。
彼女の解釈もあるのだろうけれど、狙って弾いてるところはやはり
プロだからかもしれない。楽譜にないかもしれないけれど、そのあたりは
聴き手が判断するところかも。結果オーライならいいのかもしれない。
メンデルスゾーンの5番はある意味聴きやすい。耳に残る旋律もある。
演奏はまとまっており、耳に馴染んでいる。3楽章はちょっと
4:00-6:00France Musique
ヴェーヴェルン:パッサカリア Op1
メンデルスゾーン:Vn協奏曲ホ短調Op64
ソリスト・アンコール:曲目不明
メンデルスゾーン:交響曲第5番ニ長調Op107「宗教改革」
マリア・ドゥエーニャス(Vn)
ミッコ・フランク(指揮)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2023年12月15日パリ・フランス放送オーディトリアムから生中継
ヴェーヴェルンはなじみがない。しかし作品1を聴くと、ブラームスや
ブルッナー・マーラーの影が見えるという解説もあるけれど、それを
超えて自身の音楽があると思われる。次回聴けるのは何時になるか
分からないけれど、含蓄のある作品で、多分聴き継がれる1曲なの
かもしれない。
メンデルスゾーンを弾くマリアは歌わせ方が時折独特なところがある。
彼女の解釈もあるのだろうけれど、狙って弾いてるところはやはり
プロだからかもしれない。楽譜にないかもしれないけれど、そのあたりは
聴き手が判断するところかも。結果オーライならいいのかもしれない。
メンデルスゾーンの5番はある意味聴きやすい。耳に残る旋律もある。
演奏はまとまっており、耳に馴染んでいる。3楽章はちょっと
ロマン派っぽく濃厚に。
終楽章はドレスデン・アーメンで決める。よくできた作品だと思います。
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