7・22
02:00-04:00 13.00-15.00 WRTI
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
ソリスト・アンコール:リスト超絶技巧練習曲集 S139/R2b No. 12変ロ短調 "雪あらし"
同:交響曲第7番 イ長調 op.92
張浩謙(チャン・ハオチェン)張昊辰(ピアノ)ナタリー・シュトゥッツマン指揮フィラデルフィア管弦楽団
2024年2月29日-3月2日 フィラデルフィア、ヴェライゾン・ホール
チャン・ハオチェンは90年生まれの34歳。若いころのキムタクに
似ている写真もある。皇帝は何かヴィルトオーゾ風の演奏をしていて
キラキラ輝いているようなピアノトーン。若い力を発揮している。
「皇帝」の雰囲気あり。シュトゥッツマンの指揮も意気上がるような
気分があり頑張っている。
それに輪をかけるような7番であるといいなぁと思いながら聴いていた。
出だし1発目のティンパニーでそれは決まった。いいじゃないか。
ゆっくりと曲は進む。馬車のテンポ。フィラ管の厚みのある演奏がいい。
02:00-04:00 13.00-15.00 WRTI
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
ソリスト・アンコール:リスト超絶技巧練習曲集 S139/R2b No. 12変ロ短調 "雪あらし"
同:交響曲第7番 イ長調 op.92
張浩謙(チャン・ハオチェン)張昊辰(ピアノ)ナタリー・シュトゥッツマン指揮フィラデルフィア管弦楽団
2024年2月29日-3月2日 フィラデルフィア、ヴェライゾン・ホール
チャン・ハオチェンは90年生まれの34歳。若いころのキムタクに
似ている写真もある。皇帝は何かヴィルトオーゾ風の演奏をしていて
キラキラ輝いているようなピアノトーン。若い力を発揮している。
「皇帝」の雰囲気あり。シュトゥッツマンの指揮も意気上がるような
気分があり頑張っている。
それに輪をかけるような7番であるといいなぁと思いながら聴いていた。
出だし1発目のティンパニーでそれは決まった。いいじゃないか。
ゆっくりと曲は進む。馬車のテンポ。フィラ管の厚みのある演奏がいい。
怒涛の終楽章はテンポアップ。熱気のある取り組みで、膨らましている。
終演後は会場は歓声で満ち溢れていた。7番はこうでなくてはという感じ
の演奏。シュトゥッツマンやるなぁ。
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