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スティール・ストリングスでのBACH。

2020-01-19 10:28:45 | アコースティック・ギター・トリップ
スティール・ストリングスでのBACH。

スティーヴン・ハンコフ
1948年2月13日 - 米国メリーランド州ボルチモア 生まれ。
アメルカンのギタリスト、作家、編曲家。

ナイロン弦での無伴奏チェロ組曲のギター編曲版は以前この1組を持っていて聴いていた。
曲によっては調性をギターの弾きやすいものに変えたりもしていた。ある意味チェロよりも
鳴りが良く、聴き映えのするように、ギタリスト目線で音を足していたりすることもある。

Andreas von Wangenheim plays J.S. Bach Suite in D Major BWV 1007, Prélude
https://www.youtube.com/watch?v=2hzureoCD6w

しかしながら、鉄弦でのバッハ演奏で全曲というのは、これが初めてだった。
使ってるギターはERVIN V SOMOGYI の様だ。きらびやかな音色で、サムピックを使って
居るので低域もしっかり出ている。なかなか聴けないアルバムかも。

Steven Hancoff(g)BACH
Suite No. 1 in D Major, BWV 1007: I. Prelude
https://www.youtube.com/watch?v=fLNy9_SD_U8&list=OLAK5uy_mN2D-736aRruwbpibrVs4j5_XUybzqD0w&index=1


スティーヴン・ハンコフについて
http://www.bach-cantatas.com/Bio/Hancoff-Steven.htm








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