新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
歳あけても旧年の放送録音を聴いている。
大晦日に放送されたものを年明けに。
さていかがなものか。
12・31
03:35-04:46 19.35-20.46 BartokRadio
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 op.14-1
同: ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 op.27-1
同: ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2 「月光」
同: ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 op.28 「田園」
デジェー・ラーンキ(ピアノ)
2023年5月7日 ブダペスト、カルメル会修道院
去年の聞き納めはブルックナーの1番。今年の聴き始めは
ラーンキのベートーヴェンソナタとあいなった。
放送録音をある意味順番に聴いているので、好きな物という
わけではなく、当たったものを聴いている。
年の初めのベートーヴェン。すごい年になるのかもしれない。
生誕250年(1770年生まれ)を過ぎてしまい、今年は254年で
特に何がある年ではない。
そんな年初めに聴いている。ラーンキは若いころバッハの協奏曲集を
なんだかわからず手に入れた外盤CDで聴いていた。1971年生まれ、
03:35-04:46 19.35-20.46 BartokRadio
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 op.14-1
同: ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 op.27-1
同: ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2 「月光」
同: ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 op.28 「田園」
デジェー・ラーンキ(ピアノ)
2023年5月7日 ブダペスト、カルメル会修道院
去年の聞き納めはブルックナーの1番。今年の聴き始めは
ラーンキのベートーヴェンソナタとあいなった。
放送録音をある意味順番に聴いているので、好きな物という
わけではなく、当たったものを聴いている。
年の初めのベートーヴェン。すごい年になるのかもしれない。
生誕250年(1770年生まれ)を過ぎてしまい、今年は254年で
特に何がある年ではない。
そんな年初めに聴いている。ラーンキは若いころバッハの協奏曲集を
なんだかわからず手に入れた外盤CDで聴いていた。1971年生まれ、
若いころはラーンキ・シフ・コチシュと三羽ガラスと呼ばれたり、
ブーニン前のアイドル並みの人気があったイケメン。
リスト・バルトーク・モーツァルト・ショパン・ラヴェルなど定評があるという。
ベートーヴェンはどうなのか。フンガロトンレーベルから13-15番は
アルバムが出ていた。多分これは若いころのものだろうと思う。
2020年代に来日しているときにも13番14番は弾いている。
彼の基本的音楽の核の一つになっている様だ。
弾き込んでいる作品だけに、ロマンチックでもあり、品がある。
これは年始からいいものを聴いた感があった。
リスト・バルトーク・モーツァルト・ショパン・ラヴェルなど定評があるという。
ベートーヴェンはどうなのか。フンガロトンレーベルから13-15番は
アルバムが出ていた。多分これは若いころのものだろうと思う。
2020年代に来日しているときにも13番14番は弾いている。
彼の基本的音楽の核の一つになっている様だ。
弾き込んでいる作品だけに、ロマンチックでもあり、品がある。
これは年始からいいものを聴いた感があった。