夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

洋楽80’S のススメ:その4.

2012-03-12 | 音楽
☆ 奇抜なグラムファッションの伝説のロックン・ロールバンド! ☆


* HANOI ROCKS *


ロックンロール♪って感じの曲は、あまり聴かない。
だからHANOI ROCKSは、私の中でかなり特別なバンドだった。

80年代のUKロックでも毛色の変わった存在であったに間違いない。
そのド派手でグラマラスなファッションと
リフの効いた荒々しいギターのロックンロール&LIVEパフォーマンスで話題を攫った。

ギターのアンディ・マッコイの創り出す自由自在のメロディが
時に激しく、メローで切なく、明るくキャッチーであったりと魅力的でありました
しかもこの方のファッションが今見てもカッコいい
すんばらしい、センスです。
”HANOI ROCKS/ファション集”を誰か作ってくれないかしらん?
あったら欲しいです、マジで。

姉の大好きなバンドであり、マッコイ先生のファンだったので、
部屋では、いつも曲が流れ、壁には、彼のポスターが貼ってありました。
確かファションも影響を受けていたような???
今でも雑誌の切り抜きが捨てられずに残っています。
確か当時、コンサートにも行ってましたね。羨ましい

だから、ラズルが亡くなったと知った日の事は忘れられません。
家に帰った私の元へ姉が泣きながら
『ラズルが…死んじゃった』と告げた夜を…。

天才的なドラマーを不慮の事故で亡くしたHANOI ROCKSは、後任者をなかなか決められず…
バンドもごたごたとして、解散へ。
しかも、残念なことに全米進出直前の出来事でした

再結成もしましたが、
やっぱり私は、オリジナルメンバーしか考えられないし、
初期の頃のHANOI ROCKSのメロディが好きです。


彼等の影響を受けたバンド↓
ガンズ・アンド・ローゼズ、L.A.メタル、スキッド・ロウ、ZIGGY…


 

* Biography *


1980年にフィンランドで結成された5人組のロック・バンド。
デビューアルバム『BANGKOK SHOCKS SAIGON SHAKES』白夜のバイオレンス(1981年)

2ndアルバム『ORIENTAL BEAT』オリエンタル・ビート(1982年)
フィンランド国内で1位を記録。
イギリスでも輸入盤がヒット、2度目のイギリス・ツアーを実施。
8月にコンピレーション・アルバム「Self Destruction Blues」をリリース。
またもフィンランド国内でNo1。
この頃にバンドは本拠地をロンドンに移転。
ドラマーのラズルが加入。

初来日後に3rdアルバム『BACK TO MYSTERY CITY』(1983年)を発表。
レディング・フェスティバルに出演。

4th『TWO STEPS FROM THE MOVE』(1984年)
「UP AROUND THE BEND」が大ヒット。
初の全米ツアーを開始。  
12月8日、MOTLEY CRUEのヴィンス・ニールが運転する車が交通事故に遭い、
助手席にいたドラムのラズルは帰らぬ人となってしまった。

地元フィンランドでのラズル追悼公演後、サムが脱退。
その後、バンドは、解散を表明する。
ワルシャワでのフェスティバル出演がラスト・ライヴ。

ーーー2002年、
中心メンバーであったマイケル・モンローとアンディ・マッコイの2人に新たなメンバーを加え、
17年ぶりにバンド復活!
来日、夏のイベント”SUMMER SONIC”に出演を果たす。



  
Michael Monroe マイケル・モンロー(Vo,G)
Andy McCoy  アンディ・マッコイ(G)
Nasty Suicide  ナスティ・スーサイド(G)
Sami Yaffa   サミ・ヤッファ(Bs)
Razzle     ラズル(D) (1960年-1984年)



* おススメアルバム *


『Self Destruction Blues』
1982年に発表されたコンピレーション・アルバム<初期作品を集めたオムニバス盤>
他のオリジナル・アルバムとかぶっている曲は一曲も無い。

Cafe Avenue・Taxi-Driver・Dead By X-mas
などの名曲揃い!!!
このアルバムがバラエティの富んだ作品集であり、初期のハノイらしさ色濃く出ていて好きです。
どの曲も外れなし!!!
アンディ・マッコイは、やっぱり天才だと思う



一番最初に聴いた曲は、確かこの曲だった、、、
懐かしくて、大好きな曲
このLIVE映像かなりイケてますよ
コチラ↓
『TRAGEDY』 WASTED YEARS~マーキー・ライブ 1983/12/20

<punkoyaji さんよりお借りしました>

このPVのマイケル・モンローの可愛さにやられました
♪I'm all alone feeling the tears ♪ Falling down from my eyes ♪
モンちゃんが指で頬に涙の筋を辿る仕草を真似しながら歌います(笑)
かなり画像が悪いです
コチラ↓
『Don't You Ever Leave Me』PV

<OUtsidethenine4eva さんよりお借りしました>

こちらもお気に入りの曲。
オリジナルPVです。これも画像がちょっと悪いです
コチラ↓
『Mortorvatin'』

<SmaokingKiiis87 さんよりお借りしました>



* おまけ *


『ザ・スーパーステーション』ゲスト出演の映像です。

<GONZO TV さんよりお借りしました>

『Dead By X-Mas』名曲です。
LIVEでカバーしているバンドもいるみたいですね。

<Kekkulikake さんよりお借りしました>














『成均館スキャンダル』オフショット02

2012-03-12 | ユ・アイン

お宝映像を
すでにご存知の方も多いと思いますが、、、。
眺めているだけでなんだかほっこりしてくるんですよね。



素敵ショット お願い代わって~~~っ(笑)アイン君どこ見てんのぉ?!


皆さん、良い表情です 


お気に入りの一枚。このアイン君が可愛い可愛いよぉぉぉぉ





皆さん、幸せな気持ちになれましたか???





The Vampire Diaries#6

2012-03-12 | The Vampire Diaries
<画像:super dramaTVより>


第6話「せつない告白」Lost Girls


*今回のツボ*
『お前を殺すのは俺だ』By デイモン・サルバトーレ      
 


* ストーリー *
エレナは、ティキの祖父の証言や過去の映像から、
サルバトーレ兄弟の秘密に感づいてしまう。
真相を聞き出そうとステファンの元を訪れた彼女は、
彼からヴァンパイアであることを告げられ、真実を受け止められずに動揺してしまう。
デイモンは、ステファンに指輪を返さないとエレナを餌食にすると脅し、
ビッキーは、彼の魔の手に落ちてしまう。
一方、保安官と市長は町を守るため、ある行動に出る。



* 以下、ネタばれ要注意 *



ついに真実を知ってしまったエレナ。
彼女の反応は、リアルでいいですよね。
そんな事は、ありえないし、信じられないし。
彼が恐ろしくて、逃げるのは、当然の行動です。

『トワイライト・サーガ』シリーズでは、
ヴァンパイアと知ってもあまり驚いていなかった様な?
どうだったっけか???
おいおいって

ステファンは、エレナを昔、自分たちが住んでいた家のある場所へと連れ出す。
そこで、キャサリンとの出会いから、デイモンとの関係、
どうやってヴァンパイアとなったのかを説明します。

そこで、衝撃的事実がっ!

なっ!なんとキャサリンがヴァンパイアだったのですっ

恐ろしい形相でステファンをガブリッ!!!
ひょ~~~え~~~っっ

ギョギョギョッ!!!
そうだったのかっ?!と驚き。

写真を観る限り、清楚で可憐なイメージだったのだが、
実際には、妖艶で奔放で、性格があまりにエレナと違う。
兄弟2人を手玉にとって、まさに女王様ですよ。

コスプレがまた素敵でいいですねぇ~衣装が
キャサリンがコルセットを絞めるシーンとか色っぽくて。

昔の兄弟は、仲良さそうで、微笑ましい。
なんで現在の関係になってしまったのか?
それは、まだ明かされていませんので、とても気になります。
どうやってデイモンがヴァンパイアになったのかも、、、ものすごく気になる



その頃、市長の元にギルバート家の懐中時計を手に入れたローガンが現れ、
ヴァンパイア狩りの準備を始める。
懐中時計がヴァンパイアを探すレーダーだったのだ!!!

一方、デイモンは、血の飢えをベッキーとその仲間のジャンキーを吸い尽くすし潤す。
証拠隠滅の為に死体を焼く。容赦ありません。
ステファンへ指輪を返さないとエレナを襲うと脅迫して、ベッキーを連れて、彼の家へ。

デイモンは、指輪がないせいで、外に出れず退屈している。
何を思ってなのか?計画的なのか?
そこで、ベッキーは、デイモンの血を吸わされ、魔の手に落ちる。

彼女は、血に飢えたままエレナの家へ。
様子のおかしい彼女を見たジェレミーは、弟を呼び寄せる。
歯茎の痛みを訴え、暴れる彼女に2人は、呆然。
そこへステファンとエレナが戻って来て、彼女の異変に気が付く。

彼女は、ヴェンパイアへと身体が変化していたのだ。
人間の血を吸って生き延びるか
そのまま餓えて死を選ぶか、、、、。


ジェレミーの首に食らい付きそうになり、家を飛び出すベッキー。
彼女を救おうと追いかけるステファン。

その直後、エレナの家にデイモンが現れる。ぎゃー!!!
指輪を求めステファンを探しに来たのだ。
警戒するエレナを見て、ステファンが彼女に話したことを知る。

デイモン『彼女も感謝するさ』(ベッキーに対して)
エレナ『キャサリンに感謝した?』
デイモンちょっと表情が曇ります。ナニ?何?!
デイモン『全部聞いたのか』との問いに
エレナ『十分聞いた』
デイモン『どうかな』
すんげぇ~気になるっっ!!!


墓地に逃げ込んだベッキーの元にステファンがやって来て
僕が力になるのと優しく告げるが、
その時、銃声が?!
レーダーで探し当てたローガンの放った一発の銃弾がステファンの胸に?!
木の杭でトドメを刺さされる絶対絶命の所へ、デイモンがっ(えらいカッコいい
その隙にベッキーは、ローガンの血を吸ってしまう。
デイモンは、指輪と懐中時計を手に入れる。

エレナの元へ戻った戻ったステファンは、
ベッキーがヴァンパイアとなることを止められなかったと伝える。
彼女は、
『一緒にはいられない それは無理』と告げる。
拒絶するも涙するエレナ、、、


ベッキーは、厄介な感じになって行きそうです。
彼女みたいなヴァンパイアが居たら大変だよ~~~っ。
ジェレミーが心配


兄弟には、エレナの知らない秘密がまだまだありそうです。
面白いっっっ。