夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ファッション王』 Making Film - Young Geol 3rd

2012-05-04 | ユ・アイン(ドラマ)
ドラマのあらすじを追っていたら、気分がとてもブルーになってしまいました

そんな時には、ドラマの唯一の救いヨンヨンアパレルの明るいアジュンマ達!!!
撮影現場は、とても楽しそうで、アイン君の笑顔もたくさん観れます。

仲間に入りた~~~~いっ!!!って思った方も大勢いるはず
↓↓↓
Yoo Ah In : Fashion King Making Film - Young Geol 3rd

<johndoe097 さんよりお借りしました>
04/30/2012 SBS Fashion King Making Film - Young Geol
Originally Filmed by SBS ( http://tv.sbs.co.kr/fashionking/)
もう、最高ですっ!

アジュンマ達の黄色い声に照れくさそうに微笑むアイン君。


豪快で気持ちのいいアジュンマ達

その演技を楽しそうに観ているアイン君、優しい眼差しです

本番前の台詞合わせ?でも楽しそう




『ファッション王』14話

2012-05-04 | ファッション王
いやはや、今回も疲れましたよ。
回を追うごとに絡み合った人間関係と
嫉妬や情念やらでもう、胸クソ悪いです。
(汚い言葉で失礼しました

ヨンゴルとカヨンの関係もついに修復不可能な感じに
なって来てしまいました
運命は、どこまでこの2人を弄ぶのか

本当に観ているのが辛いっす


* ネタばれ要注意 *



新たなブランドの”GG”のファッションショーの成功を祝って、
ヨンヨンアパレルでは、取材陣も入っての祝賀会が開かれた。





はしゃぐ従業員達…が、ヨンゴルは浮かない表情。
会場でのジェヒョクとカヨンの手を繋ぐ姿が…
それを感じ取っているアジュンマ達。

ヨンゴル、家に帰って来ます。
ーーー高級マンションで。
そこは、かつて、カヨンの為に契約した部屋で。
そこへ彼女の姿はなく。
広過ぎる部屋をぼうと眺めるヨンゴルだった…


この部屋の間取り…見覚えが?!
インテリアをモダンなデザインにまとめています。
さすがヨンゴル。


一方、ジェヒョクの車で帰るカヨン。
お酒が飲みたいと言ったのかな?
酔っぱらって、愚痴り、ジェヒョクを困らせます。
立てなくなったカヨンを送ろうとするが、
眠ってしまい…
仕方なく、自分の部屋のベットに寝かせます。
そっと、愛おしげに前髪を整えて上げるジェヒョク。




寝付けないヨンゴル…
ふと目を横へ向けるとそこには、
カヨンが枕に使っていたクマが置いてあった。

次の朝、
身支度をするヨンゴル、彼のクローゼットには、洗練された洋服と
時計と…靴やら…そここら、選んで家を出ます。

一方、ジェヒョクの起こす声で目覚めるカヨン。
自分の部屋ではない?!
ジェヒョクを見て、驚く。またやってしまった。
彼は、カヨンの為に衣類を用意してくれて、
2人で会社へ向います。

エレベーターが到着するとなんとそこには、ヨンゴルの姿が?!
驚く2人とヨンゴル…
閉じかけた扉をこじ開け乗り込む2人。
動揺する3人…
思わず、社長とヨンゴルを呼ぶカヨン。
きまずい雰囲気が漂います。


やっぱり、ジェヒョクの部屋と間取りの感じとか似ていたから
もしや?と思っていたら、ヨンゴルさんよ~。
ジェヒョクの家がこのマンションって知っていたよね?
偶然?どうなん?
知っていたら、それって、プライドの問題?
どこまでジェヒョクに意識というか執着してるのか?
アイン君のインタビューであったが、彼が一番、執着しているのはジェヒョクだと。
私もそう思う!!!彼を意識し過ぎだよ。
男同士のこういうケースよくあるよなぁ~
異性への恋愛感情よりも仕事のライバルとかに異常に張り合う感情の方が上まる…
ってな感じ。
ーーーとにかく、それにしてもバッタリ会うかよって
突っ込み入れたくなるが…
つーか、突っ込みどころ満載のドラマではあるがね。




アンナは、Jカンパニーを辞める事に
何故か涙を流して、悲しむ室長。
(本当は、心根が優しい人はの?それとも演技?)





アンナに出くわすカヨン。
彼女から、ここを辞めて、ヨンヨンアパレルで働くかも?みたいな事
を言われて…動揺するカヨン。

たまらず、工場を訪れるカヨン。
ヨンゴルに弁明するも彼は、やけに他人行儀で…
思わず、ヨンゴルを平手打ちするカヨンだった。




カヨンは、家に帰って、悲しみを紛らわすようにミシンに向かう。
ヨンゴルとの思いでを次々と思い出していく…
NYまで、自分を頼って来てくれた
一緒に部屋を借りて、思うがままデザインに服作りに没頭した充実した日々
マイケルとの仕事に希望を持ち、素敵なディナーを過ごした時間
マダムに服を脱がされた時に手を取って救ってくれた社長。
産まれて初めてのワカメスープで誕生日を祝ってくれた
手作りのワンピースまで用意してくれて…
すべては、幻だったかのように…
あの幸福だった日々を手放してしまった自分…
もう社長の所へは戻れないのか…

それからのカヨンは、仕事にのめり込む…





ヨンゴルもヨンヨンアパレルに新しいデザイナーとしてアンナを迎え
(アジュンマ達は不服そうだが、男性どもは美人が入って大はしゃぎ)
軌道に乗った事業だが…ふとカヨンの使っていたベットを見ては、
放心するヨンゴルだった。

成功しても胸にぽっかりあいた穴は埋められない…


一方、ジェヒョクは、マネージャーから、
ブランドGGのセンセーショナルなデビューショウの雑誌や新聞の記事を目にして…
以前、彼の所へ尋ねて来たヨンゴルを思い出します。
東大門発信のオリジナルブランドの立ち上げ…
馬鹿げた話にろくに話しも聞かないで追い返した自分、
ヨンゴルは、本当にそれを自分の力でなし得ようとしていた…
YGMでもなくカヨンも居ないで…

ーーーあの時に手を組んでいれば? とでも思っているのでしょうか?

父に呼ばれて行くと
両親がなにやら、ジェヒョクに色々と言われてます。
ヨンゴルの事で根掘り葉掘り…
どうやら、成功しているGGと取引しろと言われたようだ。


そして、ヨンゴルは、アンナと酒飲み友達から、ビジネスパートーナーを経て
恋人になってしまったようです。


なんなんっすか?!この光景。
なんだか似合わないのよね~この2人。



両親のせいで、傷心のジェヒョク。
癒されようと豪勢な弁当を用意してカヨンを誘うが断られ…
独りでう~ん、巧いと食事を始めるも
虚しくなったか、カヨンに会いに行きます。

熱心にトルソーの服に待ち針を刺しているカヨン。
その手には、飲み物とパンが…
それを採りながら、手を止める気配はない…
見かねた、ジェヒョクは、彼女に声を掛け小言を。
そして、針山を奪い、代わって針を刺していくが…
慣れない作業に針を指に刺してしまう。
ジェヒョクは、彼女に家に来るように告げて去る。

この時、カヨンが作っていた白い服、デザインが可愛かった


ジェヒョクの家に誘われたカヨン、何を着ていくか迷います。
ーーー目についたのは、ヨンゴルに作ってもらった白のワンンピース。

おいおい、カヨンさんよ~、それは、ないんじゃないの?!
天然もほどほどにねっ!



いそいそと彼の部屋へやって来たカヨン。
ジェヒョクは、キッチンで料理をしています。
ソファーに座っていたが、手伝いますか?と。
野菜を切り始めたカヨンにジェヒョクは、エプロンを用意してくれます。
和やかに料理をする2人。 まるで新婚さんのようだ。

そこへ来訪のチャイムが…
ジェヒョクに出てくれる?と言われて、
玄関に向かうカヨン。
扉を開けるとそこには、
ヨンゴルとアンナが?!

驚くカヨン、ヨンゴル。苦笑いのアンナ。
そして、ヨンゴルは、カヨンの来ている服を見て更に表情を険しくします。

ジェヒョクが背後から2人を招き入れる。
どうやらジェヒョクが2人を招待たていたらしい。

なっなんで?!
と思ったが、挑戦的な御曹司の顔を見て、彼が仕組んだのだと確信。
違う?!
それにしてもやり方、憎たらしい


険悪のムードの中、4人で食事をする。
何やら、ジェヒョクは、父から言われたヨンゴルと取引をする話を
持ち出し来たようだ???
段々とその場の空気が悪くなり…




そんな時にカヨンの唇に付いたソースをジェヒョクが指で拭き取ってあげる
それにあきれ顔のアンナ。ヨンゴルは厳しい顔で。
そんなこんなで、
ヨンゴルが取引の話を受ける事はなく…
立ち上がり、父親に自ら自分の所へ来いと伝えろ?みたく言い捨てて、
アンナに行こうと出て行きます。
放心状態のジェヒョクとカヨン。
ーーーカヨンもその場を去ります。

カッコいいゾっ!ヨンゴルッ!
そうだ、息子を使わないで、自分から来いやっ。
もう、そこらへんのチンピラまがいじゃないんだ
世間が注目するデザイナーなのだからっ。
しかも姑息な手段でのし上がったのではなく、
実力でここまで来たのだから



ーーーエレバーターで下まで降りるが、
意を決したように28階のボタンを押すカヨン。

部屋のチャイムを押すとヨンゴルが驚いた様子で出て来ます。
ヨンゴルに向かって、カヨンは泣きながら、
『愛してます。戻りたいです。許してくれますか?』(不明)
突然の告白に驚くヨンゴル。



このタイミングで愛の告白ですかいっ
と思っていたら、


ーーーそこへ扉が開いて、アンナが顔を出します。
それを見て、ショックを隠せないカヨン。
慌てて、その場を離れます。
エレベーターの中で泣き崩れるカヨン…

あ~あ、まったく本当に性悪だな~アンナってば。

窓の外を見ながら、考え込むヨンゴル…
アンナが側に来て寄り添います。

こんな女、嫌~~~っ!!!


ダメージが大きかったせいが寝込んでしまったカヨン。
その様子をNYのオンニィがアジュンマ達に報告してます。
『社長、社長って』うわごとを言っているようです。
可哀想なカヨン、それもアンナのせいだっと噂している所へ
彼女が出勤して来ます。



しかもオフィスで考え込んでいるヨンゴルに向かって、
何やら彼を追いつめるような台詞を吐いてます。

自分を捨てるな的な事だと思うのだか…

ジェヒョクは、カヨンの為に点滴を用意、お粥まで作って見守っていました。
目が覚めたカヨンは、隣に居るジェヒョクに驚く。
食事をすすめられるが、食欲がないって
すると、食べなきゃ駄目だ的にお粥をふうふうして差し出します。
それをパクッと口にする
優しく介抱されて、心が少し癒された様子。

ここまで、されているのに今イチ、ジェヒョクへ心が傾かないカヨン。
そんなにあのキツい言いようのヨンゴルがいいのかね~
カヨンってばMなの?!



ジェヒョクが帰るとすぐに携帯の着歴をチェックするカヨン。
ヨンゴルからの着信はなく…

ヨンゴルは、独り工場で酒を飲んでいます。
決心をしたように電話を手にして、カヨンに電話します。

寝ているとヨンゴルから電話が…
体を心配してくれるヨンゴル…
言葉が続かずに黙り込んでしまう…
カヨンが心配して声を掛けます。
すると…
気持ちに応える事は出来ないと…
それを聞き、静かに涙を流すカヨン…


オ~マイッ!!!
そう言っちゃいましたか…
アンナの事を想ってか?
カヨンの為か…ヨンゴルの心中は分からぬが…



はぁ~~~っ
もう、この先どうなるんでしょうねぇ~
まったく先が読めません。

ハッピーエンドを感じられません