最近観た2006年BBC製作ドラマ『ジェイン・エア』の
ロチェスター様役がえらく格好良くて遍歴を追い始めた英国俳優
(はい、また懲りずに病気にかかってしまいました。)
彼の名は、
Toby Stephens/トビー・スティーブンス
<画像出典元:https://twitter.com>
↑↑↑
うはっっどツボなトビー氏
ーーーはいはい、今更ながらって感じなんですが、
皆様、すでにご周知なんでしょうけれども
俳優一家のサラブレットのイングリッシュマン。
母親は、あの超有名なマギー・スミス!!!
Maggie Smith as the Dowager Countess in Downton Abbey Photo: ITV
<記事出典元:http://www.telegraph.co.uk>
そして、父親は、
俳優の今は亡きサー・ロバート・スティーブンス!!!
弟も俳優、クリス・ラーキン!
トビー氏ぴっちぴち、母上様もまだ皺がないぞ~。
とっても素敵な写真
<写真出典元:http://imagecollect.com>
親子写真。微笑ましい
Maggie Smith and Robert Stephens, with their sons Toby and Christopher, in 1972 (REX)
<写真出典元:http://www.telegraph.co.uk>
お顔立ちは、お父上似だと思うのですが、
鼻やお口のパーツが母親そっくり。
特に鼻!
喋っている時のとくに口元や目の表情が同じ!!!
そして、パーツの形がまったく違うのに
たま~~~にマギーさんのあの独特なタレ目を彷彿と
させる形になっている時があって、
DNAだわって何故かトキメク
口が閉じていと小さいのかな?と思いきや
にや~~~と徐々に横に広がり
笑顔になるとぱか~~~って大きなお口なんです。
これまた不思議!
<画像出典元:https://summerlightning.wordpress.com>
左上に口角が上がる感じがツボ。
体型は、ガッシリしていて、ちょっと苦手なタイプ
背も低め。
プロフィールに身長180㎝とあったが、そんなナイと思われます。
173、あっても175くらいじゃないかなぁ~。違う???
若かりし頃のマギーさんにみたいにスラリとスレンダーで
背が高ければもっと格好良かったのに~!
惜しいなぁ。
顔でかくて、首も太くて、結構ずんぐりしている。
手も小さいし<顔がデカイから小さく見えるのか?>
年を追うごとに逞しさが増して来ているよう。
ーーーでもきっと、
パーフェクトじゃない所がまた良いんですよね。
飽きないアキナイ。
完璧だとつまらないですもん!!!
そんなもんを吹き飛ばす程の好印象なのが所作ですよ~。
立振舞いがお上品、一つ一つのポーズが決まっている!
さすが英国紳士!!!
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com>
作品をまだほとんど拝見していないので、
予習がてら、彼の遍歴を巡ってみましょう!
注目作品がかなりあるのですが、
なにせ舞台出身、メジャー映画出演ほとんどなしの英国俳優ゆえか、
DVD入手困難です。
英語分からんのよ~~~
ロンドン音楽演劇アカデミー出身。
チチェスターフェスティバル劇場で裏方としてのキャリアをスタート。
『コリオレイナス』にて主演男優で
サー・ジョン・ギールグッド賞とイアン・チャールソン賞を獲得。
ハリウッドのオファーを蹴って、演劇に集中していたとか。
1999年:ブロードウェイの舞台に立つ。
みっちり舞台をふんで来ているお方なので、
演技はもう舞台バリバリ
安心して観れちゃう、外れなし!
ちょっと演技が大げさかなって感じの時もあるけど、
いやはや巧いからいいんです!!!
時代劇から現代、近未来の役まで
何を演じさせても様におなりです
1992年 : 『Camomile Law』
1992年 : 『All’s Well that ends Well』
1992年: 『Anthony & Cleopatra』
1992年 : 映画『Orlando~オルランド』
この作品が劇場公開した時に何故に観に行かなかったのか今更ながら後悔しています。
なんと言ってもティルダ・スウィントン!
トビー氏はオセロ役です。
1993年 : 『Wallenstein』
1994年 : 『Coriolanus, Swan Stratford upon Avon. 』
1996年:イギリス映画『Twelfth Night:Or What You Will~十二夜』
<画像出典元:http://www.cinema.de/stars>
1998年日本でも劇場公開されました!
こちらは、最近、レンタルで借りて観ました。作品自体も好き
そして、トビー氏演ずるオーシーノ爵も可愛いです
髭が似合うのよね~。
DVD欲しいけど高いよぉぉぉぉ
1996年 : 『Tenant of Wildfell Hall:ワイルドフェル屋敷の人々』BBC製作。
アン・ブロンテ原作。こちらも宅配レンタル予約中。
早く観たい!
1997年:イギリス映画
『Photographing Fairies~大人のための残酷童話/妖精写真』
ファンタジー/ミステリー作品。
日本劇場未公開。チャールズ・キャッスル役。
隠れた名作と評価の高い作品。
これ、レンタルないし、
VHSビデオで出品されているの見つけたけど高いんだよね~
観たいなぁ。
また、動画サイトのお世話になるしかないか。
1998年:『Cousin Bette~従妹ベット』
1999年:イギリス映画『Onegin~オネーギンの恋文』
これも観れます!2000年日本公開。
1999年:舞台『Ring Round the Moon』
2000年:『Space Cowboys~スペース・カウボーイ』アメリカ映画。
クリント・イーストウッド主演・監督・製作。
クリント・イーストウッド演する主人公のフランクの若かりし頃を演じる。
2001年:『The Great Gatsby~華麗なるギャツビー』TV映画。
アメリカ製作。2002年にNHK/BS/ハイビジョン放映されました。
<画像出典元:http://www.amazon.co.jp>
トビー演ずるジェイ・ギャツビーは、
ロバート・レッドフォード版よりも原作に近いと好評価。
原作も1974年版も存じ上げないので、
比べようがありませんが、観るのが楽しみです
2001年:舞台『THE ROYAL FAMILY』
2001年:『Perfect Strangers』BBC:TVドラマシリーズ。
2002年:映画『POSSESSION~抱擁』アメリカ製作。
ドラマ/ロマンス/文芸:作品。グウィネス・パルトロー主演。
トビー氏は、ファーガス・ウルフ役。
2002年:TV epic ミニシリーズ『NAPOLEON』
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com>
BBCラジオで『007』ジェームズ・ボンドの声優をした後、
2002年:映画『007:Die Another Day~ダイ・アナザー・デイ』
悪役グスタフ・グレーヴスを演ずる。007史上最も若い敵役。
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com/page/15>
2003年:『CAMBRIDGE SPIES』BBCドラマシリーズ。
2004年:舞台『Hamlet~ハムレット』
<画像出典元:http://www.rsc.org.uk>
金髪も素敵だなぁ。
迫力ある演技が観られそうですねぇ。
つーか、観たかったなぁ。
稽古風景を動画サイトで拝見しまして、
かなり台詞を大声上げて喋りっぱなしで、大変そうでした。
『To be, or not to be』のあまりにの有名な台詞のシーンだけ、
何故かどアップのカメラアングルでUPされていたりします。
2006年:BBCドラマシリーズ『Jane Eyre:ジェイン・エア』
2007年のエミー賞3部門受賞!
日本でもLaLa TVで放映されました。
<画像出典元:http://theniftythings.tumblr.com>
わおぉぉぉ!ロチェスター様
<画像出典元:http://whoopsy-daisy.forumactif.org>
なんと言っても彼の代表作ってコレじゃないかなぁ~
ロチェスターさま~~~~!!!
今だ、歴代の作品と比べて評価の高い2006年シリーズ。
トビー氏のロチェスター様がピカ一
原作のイメージにも一番近い。
あの登場のシーンの素晴らしいコト!
落馬から立ち上がる際のカメラアングルの良さ
台詞の言い回し全てにおいて、マッチングした最高の登場シーン。
それだけで惚れちまいました。
これを越えるロチェスター様はおそらく無いと言っても過言ではないでしょう。
英国版のDVDを観ただけなので、日本語字幕で観たいなぁ。
もっと感動しそうだ
2006年:『Dark Corners~ANOTHER: アナザー』イギリス映画。
ミステリー・ホラー・サスペンス作品。
日本劇場未公開。ウッドリー博士役。
2007年:TVM
『Sharpe's Challenge~炎の英雄 シャープ ~新たなる挑戦 マハラジャの城砦』
イギリス製作。
歴史劇/アクション/ドラマ作品。
2007年:『Severance~サヴァイブ 殺戮の森』イギリス:ドイツ映画。
ホラー/サスペンス作品。日本劇場未公開。
2009年:『ROBIN HOOD~ロビン・フット』BBCドラマシリーズ。
トビー氏の役は、シーズン3より登場。
日本でもLaLa TVで放映。レンタルも有り。
本編はまだ観ていませんがとっても気になるトビー氏の
プリンス:ジョン!!!
最近、PCがご機嫌を損ねているので、動画の張り付け不能に陥り、
『Do You Love Me~~~??!!』
って名演技がご紹介出来なくて残念。
おそらく登場シーンも少ないかと思いますが、
プリンス:ジョンファンがいるらしく
動画サイトに彼のシーンだけピックアップしたものがUPされています。
見事なまでの存在感、まさに怪演。
本当にPeriod Dramaにぴったりなのよね~
この俺様的な態度がたまらん!
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com/page/8>
2010年:舞台『DANTON’S DEATH』
2010年:『Chris Ryan's Strike Back~反撃のレスキュー・ミッション』
2010年~2011年:BBCコメディドラマシリーズ
『VEXED~オレたち、ゆる刑事 ~ジャック&ケイト』
2012年よりLaLa TVにて放映。ジャック・アームストロング役。
これも観たいっっ!
番組宣伝のインタヴューやら、ちょっとしたシーンは観たのですが
結構、面白そう。
トビー氏は、表情豊かだから、コメディ向きだと思う
BBC:HP→http://www.bbc.co.uk/programmes/b00thy7d
2011年:『LAW & ORDER UK』<Trial>Martin Middlebrook役
サイコ役ですよ~。
いや~な役を演じさせてもピカ一です
2011年:BBC『CBeebies Bedime Stories』
子供向けの番組。絵本を情感豊に語る姿から良きパパぶり窺えます。
若い頃からラジオドラマの声優を数々熟して来ているので、
やはり、巧いですね~。色んな声音が聞けますよ。
『A New Home for Little Fox』
『Captain Flinn and the Pirate Dinosaurs: Missing Treasure!』
『The Loon on the Moon』
<スクリーンショット/By:poco>
2013年:『The Machine~マシーン』イギリス映画。
<画像出典元:http://www.telegraph.co.uk
SF作品。ヴィンセント・マッカーシー役。
2013年:舞台『Private Lives』
Anna Chancellor :アンナ・チャンセラーさんとの舞台。
<画像出典元:http://www.blackmorevale.co.uk>
アンナさんと言えば、
コリン・ファース出演のBBC『高慢と偏見』の
ビングリー姉妹(どちだっけ?)役に出演してましたね。
でかくて強烈な印象として記憶に残っています。
最近観た、
『LAW & ORDER UK』にも憎たらしい弁護士役で出演してたな。
2013年:『ALL THINGS TO ALL MEN~デッドゲームシティ』イギリス映画。
日本劇場未公開。レンタルは有り。
2014年:『Black Sails』TVドラマシリーズ。アメリカ製作。
スコットランドの作家:ロバート・ルイス・スティーブンソン原作の
『Treasure Island』が原案?らしい。
トビー氏は、Captain James Flint役。
<画像出典元:https://www.facebook.com/blacksails.starz>
アメリカドラマに進出!
これは、観たいんだよね~~~~っっっ!!!
観たいよぉぉぉぉ!!!
2015年もシーズン続行で今月放映予定。
キャプテンですよ~~~!
帆船ですよ~~~!!!
波、風に乗って進む帆船の美しいコト!!!
むきゃ~~~~っっっっ
撮影規模のデカイでかいっ、さすがは、アメリカだわ。
トビー氏は、増々渋くなられて、めっさ貫禄付いてカッコいいっす!
このドラマに入ってちょっと引き締まった体つきになっていて
それがまたストイックな感じで素敵です。
目つきが超危険
<画像出典元:https://www.facebook.com>
うおぉぉぉぉ、カッコイイぜぇ
私が大好きな片眉上げぇぇぇぇ!!!!
<画像出典元:http://www.imdb.com/media>
衣装も凝っていて素敵そう
<画像出典元:http://imgkid.com>
この写真かっけぇぇぇぇ~~~~~!!!
<画像出典元:http://imgkid.com>
これもヤバイ!
<画像出典元:http://models.com>
今後のご活躍が大いに楽しみでございます
ロチェスター様役がえらく格好良くて遍歴を追い始めた英国俳優
(はい、また懲りずに病気にかかってしまいました。)
彼の名は、
Toby Stephens/トビー・スティーブンス
<画像出典元:https://twitter.com>
↑↑↑
うはっっどツボなトビー氏
ーーーはいはい、今更ながらって感じなんですが、
皆様、すでにご周知なんでしょうけれども
俳優一家のサラブレットのイングリッシュマン。
母親は、あの超有名なマギー・スミス!!!
Maggie Smith as the Dowager Countess in Downton Abbey Photo: ITV
<記事出典元:http://www.telegraph.co.uk>
そして、父親は、
俳優の今は亡きサー・ロバート・スティーブンス!!!
弟も俳優、クリス・ラーキン!
トビー氏ぴっちぴち、母上様もまだ皺がないぞ~。
とっても素敵な写真
<写真出典元:http://imagecollect.com>
親子写真。微笑ましい
Maggie Smith and Robert Stephens, with their sons Toby and Christopher, in 1972 (REX)
<写真出典元:http://www.telegraph.co.uk>
お顔立ちは、お父上似だと思うのですが、
鼻やお口のパーツが母親そっくり。
特に鼻!
喋っている時のとくに口元や目の表情が同じ!!!
そして、パーツの形がまったく違うのに
たま~~~にマギーさんのあの独特なタレ目を彷彿と
させる形になっている時があって、
DNAだわって何故かトキメク
口が閉じていと小さいのかな?と思いきや
にや~~~と徐々に横に広がり
笑顔になるとぱか~~~って大きなお口なんです。
これまた不思議!
<画像出典元:https://summerlightning.wordpress.com>
左上に口角が上がる感じがツボ。
体型は、ガッシリしていて、ちょっと苦手なタイプ
背も低め。
プロフィールに身長180㎝とあったが、そんなナイと思われます。
173、あっても175くらいじゃないかなぁ~。違う???
若かりし頃のマギーさんにみたいにスラリとスレンダーで
背が高ければもっと格好良かったのに~!
惜しいなぁ。
顔でかくて、首も太くて、結構ずんぐりしている。
手も小さいし<顔がデカイから小さく見えるのか?>
年を追うごとに逞しさが増して来ているよう。
ーーーでもきっと、
パーフェクトじゃない所がまた良いんですよね。
飽きないアキナイ。
完璧だとつまらないですもん!!!
そんなもんを吹き飛ばす程の好印象なのが所作ですよ~。
立振舞いがお上品、一つ一つのポーズが決まっている!
さすが英国紳士!!!
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com>
作品をまだほとんど拝見していないので、
予習がてら、彼の遍歴を巡ってみましょう!
注目作品がかなりあるのですが、
なにせ舞台出身、メジャー映画出演ほとんどなしの英国俳優ゆえか、
DVD入手困難です。
英語分からんのよ~~~
ロンドン音楽演劇アカデミー出身。
チチェスターフェスティバル劇場で裏方としてのキャリアをスタート。
『コリオレイナス』にて主演男優で
サー・ジョン・ギールグッド賞とイアン・チャールソン賞を獲得。
ハリウッドのオファーを蹴って、演劇に集中していたとか。
1999年:ブロードウェイの舞台に立つ。
みっちり舞台をふんで来ているお方なので、
演技はもう舞台バリバリ
安心して観れちゃう、外れなし!
ちょっと演技が大げさかなって感じの時もあるけど、
いやはや巧いからいいんです!!!
時代劇から現代、近未来の役まで
何を演じさせても様におなりです
1992年 : 『Camomile Law』
1992年 : 『All’s Well that ends Well』
1992年: 『Anthony & Cleopatra』
1992年 : 映画『Orlando~オルランド』
この作品が劇場公開した時に何故に観に行かなかったのか今更ながら後悔しています。
なんと言ってもティルダ・スウィントン!
トビー氏はオセロ役です。
1993年 : 『Wallenstein』
1994年 : 『Coriolanus, Swan Stratford upon Avon. 』
1996年:イギリス映画『Twelfth Night:Or What You Will~十二夜』
<画像出典元:http://www.cinema.de/stars>
1998年日本でも劇場公開されました!
こちらは、最近、レンタルで借りて観ました。作品自体も好き
そして、トビー氏演ずるオーシーノ爵も可愛いです
髭が似合うのよね~。
DVD欲しいけど高いよぉぉぉぉ
1996年 : 『Tenant of Wildfell Hall:ワイルドフェル屋敷の人々』BBC製作。
アン・ブロンテ原作。こちらも宅配レンタル予約中。
早く観たい!
1997年:イギリス映画
『Photographing Fairies~大人のための残酷童話/妖精写真』
ファンタジー/ミステリー作品。
日本劇場未公開。チャールズ・キャッスル役。
隠れた名作と評価の高い作品。
これ、レンタルないし、
VHSビデオで出品されているの見つけたけど高いんだよね~
観たいなぁ。
また、動画サイトのお世話になるしかないか。
1998年:『Cousin Bette~従妹ベット』
1999年:イギリス映画『Onegin~オネーギンの恋文』
これも観れます!2000年日本公開。
1999年:舞台『Ring Round the Moon』
2000年:『Space Cowboys~スペース・カウボーイ』アメリカ映画。
クリント・イーストウッド主演・監督・製作。
クリント・イーストウッド演する主人公のフランクの若かりし頃を演じる。
2001年:『The Great Gatsby~華麗なるギャツビー』TV映画。
アメリカ製作。2002年にNHK/BS/ハイビジョン放映されました。
<画像出典元:http://www.amazon.co.jp>
トビー演ずるジェイ・ギャツビーは、
ロバート・レッドフォード版よりも原作に近いと好評価。
原作も1974年版も存じ上げないので、
比べようがありませんが、観るのが楽しみです
2001年:舞台『THE ROYAL FAMILY』
2001年:『Perfect Strangers』BBC:TVドラマシリーズ。
2002年:映画『POSSESSION~抱擁』アメリカ製作。
ドラマ/ロマンス/文芸:作品。グウィネス・パルトロー主演。
トビー氏は、ファーガス・ウルフ役。
2002年:TV epic ミニシリーズ『NAPOLEON』
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com>
BBCラジオで『007』ジェームズ・ボンドの声優をした後、
2002年:映画『007:Die Another Day~ダイ・アナザー・デイ』
悪役グスタフ・グレーヴスを演ずる。007史上最も若い敵役。
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com/page/15>
2003年:『CAMBRIDGE SPIES』BBCドラマシリーズ。
2004年:舞台『Hamlet~ハムレット』
<画像出典元:http://www.rsc.org.uk>
金髪も素敵だなぁ。
迫力ある演技が観られそうですねぇ。
つーか、観たかったなぁ。
稽古風景を動画サイトで拝見しまして、
かなり台詞を大声上げて喋りっぱなしで、大変そうでした。
『To be, or not to be』のあまりにの有名な台詞のシーンだけ、
何故かどアップのカメラアングルでUPされていたりします。
2006年:BBCドラマシリーズ『Jane Eyre:ジェイン・エア』
2007年のエミー賞3部門受賞!
日本でもLaLa TVで放映されました。
<画像出典元:http://theniftythings.tumblr.com>
わおぉぉぉ!ロチェスター様
<画像出典元:http://whoopsy-daisy.forumactif.org>
なんと言っても彼の代表作ってコレじゃないかなぁ~
ロチェスターさま~~~~!!!
今だ、歴代の作品と比べて評価の高い2006年シリーズ。
トビー氏のロチェスター様がピカ一
原作のイメージにも一番近い。
あの登場のシーンの素晴らしいコト!
落馬から立ち上がる際のカメラアングルの良さ
台詞の言い回し全てにおいて、マッチングした最高の登場シーン。
それだけで惚れちまいました。
これを越えるロチェスター様はおそらく無いと言っても過言ではないでしょう。
英国版のDVDを観ただけなので、日本語字幕で観たいなぁ。
もっと感動しそうだ
2006年:『Dark Corners~ANOTHER: アナザー』イギリス映画。
ミステリー・ホラー・サスペンス作品。
日本劇場未公開。ウッドリー博士役。
2007年:TVM
『Sharpe's Challenge~炎の英雄 シャープ ~新たなる挑戦 マハラジャの城砦』
イギリス製作。
歴史劇/アクション/ドラマ作品。
2007年:『Severance~サヴァイブ 殺戮の森』イギリス:ドイツ映画。
ホラー/サスペンス作品。日本劇場未公開。
2009年:『ROBIN HOOD~ロビン・フット』BBCドラマシリーズ。
トビー氏の役は、シーズン3より登場。
日本でもLaLa TVで放映。レンタルも有り。
本編はまだ観ていませんがとっても気になるトビー氏の
プリンス:ジョン!!!
最近、PCがご機嫌を損ねているので、動画の張り付け不能に陥り、
『Do You Love Me~~~??!!』
って名演技がご紹介出来なくて残念。
おそらく登場シーンも少ないかと思いますが、
プリンス:ジョンファンがいるらしく
動画サイトに彼のシーンだけピックアップしたものがUPされています。
見事なまでの存在感、まさに怪演。
本当にPeriod Dramaにぴったりなのよね~
この俺様的な態度がたまらん!
<画像出典元:http://toby-stephens.tumblr.com/page/8>
2010年:舞台『DANTON’S DEATH』
2010年:『Chris Ryan's Strike Back~反撃のレスキュー・ミッション』
2010年~2011年:BBCコメディドラマシリーズ
『VEXED~オレたち、ゆる刑事 ~ジャック&ケイト』
2012年よりLaLa TVにて放映。ジャック・アームストロング役。
これも観たいっっ!
番組宣伝のインタヴューやら、ちょっとしたシーンは観たのですが
結構、面白そう。
トビー氏は、表情豊かだから、コメディ向きだと思う
BBC:HP→http://www.bbc.co.uk/programmes/b00thy7d
2011年:『LAW & ORDER UK』<Trial>Martin Middlebrook役
サイコ役ですよ~。
いや~な役を演じさせてもピカ一です
2011年:BBC『CBeebies Bedime Stories』
子供向けの番組。絵本を情感豊に語る姿から良きパパぶり窺えます。
若い頃からラジオドラマの声優を数々熟して来ているので、
やはり、巧いですね~。色んな声音が聞けますよ。
『A New Home for Little Fox』
『Captain Flinn and the Pirate Dinosaurs: Missing Treasure!』
『The Loon on the Moon』
<スクリーンショット/By:poco>
2013年:『The Machine~マシーン』イギリス映画。
<画像出典元:http://www.telegraph.co.uk
SF作品。ヴィンセント・マッカーシー役。
2013年:舞台『Private Lives』
Anna Chancellor :アンナ・チャンセラーさんとの舞台。
<画像出典元:http://www.blackmorevale.co.uk>
アンナさんと言えば、
コリン・ファース出演のBBC『高慢と偏見』の
ビングリー姉妹(どちだっけ?)役に出演してましたね。
でかくて強烈な印象として記憶に残っています。
最近観た、
『LAW & ORDER UK』にも憎たらしい弁護士役で出演してたな。
2013年:『ALL THINGS TO ALL MEN~デッドゲームシティ』イギリス映画。
日本劇場未公開。レンタルは有り。
2014年:『Black Sails』TVドラマシリーズ。アメリカ製作。
スコットランドの作家:ロバート・ルイス・スティーブンソン原作の
『Treasure Island』が原案?らしい。
トビー氏は、Captain James Flint役。
<画像出典元:https://www.facebook.com/blacksails.starz>
アメリカドラマに進出!
これは、観たいんだよね~~~~っっっ!!!
観たいよぉぉぉぉ!!!
2015年もシーズン続行で今月放映予定。
キャプテンですよ~~~!
帆船ですよ~~~!!!
波、風に乗って進む帆船の美しいコト!!!
むきゃ~~~~っっっっ
撮影規模のデカイでかいっ、さすがは、アメリカだわ。
トビー氏は、増々渋くなられて、めっさ貫禄付いてカッコいいっす!
このドラマに入ってちょっと引き締まった体つきになっていて
それがまたストイックな感じで素敵です。
目つきが超危険
<画像出典元:https://www.facebook.com>
うおぉぉぉぉ、カッコイイぜぇ
私が大好きな片眉上げぇぇぇぇ!!!!
<画像出典元:http://www.imdb.com/media>
衣装も凝っていて素敵そう
<画像出典元:http://imgkid.com>
この写真かっけぇぇぇぇ~~~~~!!!
<画像出典元:http://imgkid.com>
これもヤバイ!
<画像出典元:http://models.com>
今後のご活躍が大いに楽しみでございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます