モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

帰り道

2008年01月29日 | 日常
デートをした後山梨に帰ってくる車内での出来事。


モデの車のステレオにはアニソンしか流れません。

先週末の帰り道での事


Kちゃんと話しているとカーステレオから

♪みっみっみらくる~♪

Kちゃん 「これは!!」

モデ 「腐腐腐っ・・・じゃなかった。ふふふふ。恋のみくる伝説ですよ」

Kちゃん 「かわいいよね~みくるちゃん!」

モデ 「ねぇ~。でもKちゃんのほうがカワイイけどね。」(ニヤニヤ)

Kちゃん 「ハイハイ。言うと思った」

♪カモン レッツダンス、カモン レッツダンス ベイビ~ 空の彼方・・・♪

モデ・Kちゃん 「へぇ~♪」 (しっかりポンコツボイスを再現)


みくる伝説終了―


Kちゃん 「初めてフルで聞いたよ」

モデ 「そうなんだ。次は・・・・・」

ステレオからは2006年の最大のヒット曲「ハレ晴れユカイ」!

前奏から踊り始める二人。 ※モデは運転しております。

踊りながら

Kちゃん 「いつもハルヒ、長門、みくるパートどれを踊ろうか迷うんだよね。」

モデ 「すげぇ。モデはハルヒパートしか踊れないよ」


最後の決めポーズまで完璧に踊りきるヲタップル&バカップル(笑)


Kちゃん 「決まったね!」

モデ 「うん。でもまだ終わらないよ!」

Kちゃん 「えっ?」

カーステレオ 「♪曖昧三センチ~そりゃぷにってことかい♪」

Kちゃん 「ちょ!」

カーステレオ 「♪ラッピングが制服だぁぁ不利ってことない」

モデ 「ぷ!」

カーステレオ 「頑張ちゃうやっちゃちゃ そんときゃーっち&リリース ギョ
汗」

Kちゃん・モデ 「FUuu!」

カーステレオ 「汗」

Kちゃん・モデ 「FUuu!」

カーステレオ「谷間にダーリン だーりん フリーィィィズ!!」

やっぱり踊りだす二人 ※しつこいようですが、モデは運転中です


と車内は祭り状態でした。


そんな楽しい時間をすごしていたら、過ぎるのはあっという間です。
いつもこんな感じで二人で楽しく帰っています。



スーパーヒーロータイムの感想

2008年01月29日 | 特撮とか
ゲキレン


・メレを救いに向かうゲキレンメンバー。しかし失意のリオは駄々こねる(笑)しかしジャンはそんなリオを放っておけない。そこに恋破れたゴウアニキ「お前なら~」はなにか悟った女の人みたいですね(笑)そんなゴウとデきてしまったレツは今回アグレッシブでしたね。
・鎖でつながれるメレ・・・・やっぱり表ヒロインはメレですね。っていうかやっぱりロンは変態だね。「格下ーズ」とよんでいたメレも助けにきたときは「ゲキレンジャー」と呼んでいましたね。
・いじけるリオに喝をいれるジャン。今まで感情的になることの無かったリオが、見せる感情的な表情。なかなか効果的な演出。
・遅れてくるリオ。黙ってメレを抱き寄せるリオ。幻気を吹っ飛ばすリオ。あぁ~リオ様アンタが主役だよ。ほんとにね。今までの展開まではよかったのにこれじゃあゲキレンメンバー意味無いじゃん。でも最終回を迎えていませんからどうにも言えませんが。まあメレ死亡→リオ幻獣王に覚醒もまだ可能性はあります。
・ゴウにも手を差し伸べるリオ。そして七人で名乗り。今回の話に限ってはよかったかな?
・メレの「借りは返した」はかなりツンデレ入ってましたね。
・ロン意外にアッサリ倒されましたね。まあ人を使う悪い奴は弱いモンですからね。
・そして巨大戦ではサイダイゲキリントージャ!これは結構いいかも。でもチーターとかやっぱり余ってしまうんですよね。やっぱり合体するなら、みんな合体して欲しいんですよね。ジュウレンジャーの究極大獣神みたいにね。
・メレのデレデレがMAXでした!今までで一番かわいかったですね。
・ロンは倒されたものの、サンウは復活。こいつが不死身な理由それはいったい?



仮面ライダーキバ

・始まりは過去編から。第一話の怪人はやっぱり蜘蛛男ですかね?女性がもっている武器。悪魔城ドラキュラの武器みたいですね。
・電王とは違うアプローチで「過去」と「現在」を描く今回のキバ。雰囲気は少し暗いかんじがしますね。まあ電王は明るい作風だっただけに、落差はありますね。
・現代編の主人公はなんか妙な男。「この世アレルギー」という設定はこの先なくなりそうなというか邪魔になりそうな設定ですね。っていうか変人はかわらなさそう(笑)この辺は吸血鬼的な要素を意識しているんでしょうね。
・過去と現在で出てくる怪人は一緒。この辺も謎の要素に含まれるんでしょうね。
・さて変身シーンなんですが、どうも変身後のフォルムなんか見ていると響鬼っぽくかんじてしまいますね。
・でもコウモリ(鉄棒にぶら下がる)アクションはよかったし、鎖のジャラジャラ感もよかった。なにより正調なライダーキックと壁にぶつかった後にできるマークはなかなかカッコイイです。
・課題として重要なのは「過去」と「現代」の描写をどう差別化していくかだと思います。そこは登場人物を覚えるまでが問題ですね。その部分を早くしないと視聴者の脱落者が増えそうです。でも秋辺りには現代だけに絞ったほうがいいんじゃないかな?
・まだ第一話での感想なので。そこもまた注目くらいですね。

Kちゃんとデートしよう 後編

2008年01月29日 | 日常
前回までのあらすじ

遂に敵組織の本拠地に乗り込むモデ。しかしそれはモデを誘う罠だった!
街に大量発生する怪人の群れ。次々と倒れていく仲間たち。

果たしてモデは間に合うのか?世界を救うことができるのか?




はい!嘘です。




ここから後編です。


とらあなに向かう。アニメイトとは違い、雑居ビルで一般コミックと同人誌(男性向け)の2フロア。


Kちゃん 「どっち行く?」

モデ 「同人誌のほうに行く」

ここら辺から何か違和感を感じるモデ。フロアに着くと狭い店内。でもその狭さが何か安心します。
棚に置いてある同人誌を物色し始めるモデ。

モデ 「あっ、これ欲しかったやつだ。」

Kちゃん 「そうなんだ。よかったね。」

モデ 「うん。この間リオンに頼んだんだけどね~」

モデ心の声 (・・・・・なんかおかしいような・・・・まあ気のせいか。)

しかしその違和感はすぐにわかった


モデ無言で18禁の同人誌を手に取り見本をめくる。


モデ 「・・・・・・・・・・・・!!!!!」

Kちゃんの方に視線を向ける。

Kちゃん 「どうかした?」

モデが抱いていた違和感。それは男性同人誌のフロアに女の子がいること

そして彼女の前で普通に同人誌(エッチなの)を物色しているモデ


モデ 「な、なんか見られているとその・・・なんというか」

Kちゃん 「なに?」

モデ 「さすがに変態の俺でも恥ずかしい・・・・」

Kちゃんはニコッと笑う。

Kちゃん 「大丈夫!そんなの気にしないよ!」

モデ 「・・・・・・・」

モデ心の声 



「大丈夫!じゃねえよ。笑顔がかわいいな、こんちくしょ!!」
(笑)
いやあ羞恥心なんて何年か前に置き忘れてきたのに。モデもやっぱり人の子。


モデの頭の中のオペレーションルーム

伊吹マヤ 「大変です!モデが!!」

赤木リツコ 「まっ、まさか?彼女を前にしてもエッチな同人誌を買う気?」

伊吹マヤ 「羞恥心、崩壊していきます。このままでは・・・」

赤木リツコ 「いけない。すぐに自制心を注入して!!」




モデ 「いや、さすがにKちゃんの前ではその・・・・」

Kちゃん 「大丈夫。そんなの気にしないから!」

モデ 「・・・・・・そう?」

Kちゃん 「うん・・・・・」

モデ 「じゃあ・・・・・」




伊吹マヤ 「第二波来ます!!・・・・・煩悩がどんどん開放されていきます」
赤木リツコ 「そんな!自制心の信号をもっと送って!!」

伊吹マヤ 「ダメです!崩壊止まりません!!」

葛城ミサト 「まさか暴走!?」


碇ゲンドウ 「買ったな・・・・・」(ニヤリっ)


♪チャンちゃんらチャンチャンチャラ たーらららららったたー♪

※脳内で初号機が暴走したときのBGM「THE BEAST」をかけてください!


モデの煩悩 「ワオォォォォォォォン!!」



モデ 「そうかい。じゃあ」

Kちゃん 「うん」

と暴走するモデ。

結局三冊の一般向け同人誌と三冊のエッチな同人誌を購入したモデ。

ほら、なんていうの。これはあくまでも研究であって、決してやましい気持ちなんてものはないですよ。うん・・・・・・



はぁ、バ彼氏どころかダメ彼氏だな・・・・





そんな変態でダメ彼氏の彼女でいるKちゃんにはただただ感謝です。