モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

よく米アニメであるやつ

2008年01月24日 | 日常
昨日雪が降っていました。ふとベランダから我が家の庭を見ると、まるで人が落ちてきたような跡が!

こういうのアメリカのアニメとかでよく見るよね。ワーナー系でよく見る(バックスバニーとか)

まあ、そんなわけで。雪を嫌がるのではなく、楽しもうと思い遊んで見ました。

しかし25歳の青年がジャージ姿で、庭先で嬉々として遊ぶのはいかがなものか・・・・


いいもん。どうせダメ人間だから

銀世界!!!

2008年01月23日 | 日常
雪です!!

雪、ゆき、ユキ、YUKI!



ニュース見ていたら
山梨は10cm積もります!(多いところで)
だそうです。



こういう日は外に出たくないのにバイトですよ!!こんちくしょう!
しかも深夜に帰るんですよ?こんちくしょう!!
しかもモデのライフくんはスタッドレスはいてません!こんちくしょう!!
ひきこもりたい!こんちきしょう!!
だって玄関開けたら白いんだもん!!


もう嫌だ!積もるのはKちゃんへの想いだけでええっちゅうねん!←なぜか関西弁。


あぁ、雪の無い国か妖精のいる国に住みたいなぁ~。
(現実逃避)


ガンバレ、俺。頑張ってね、Kちゃん。

折り紙教室

2008年01月23日 | テレビ
原稿をするときモデはTVか音楽をかけて作業します。
今日はたまたま教育テレビを流していたら「折り紙」の番組を放送していました。

折り紙を教えるのは初老の先生。で折り紙を使って「色えんぴつ」を折ったわけです。
手を少し休めて「上手いもんだな~」なんて関心していました。一枚の紙からいろんな形を作り出すその指。まるで魔法使いのおじいさんですよ。いやほんとエンターテイメントだな、これも。

そんなことを考えていたら次の瞬間、先生の口から信じられない言葉が!


先生 「次はセーラー服を折ります」


モデ 「はぁいいぃぃぃ!?」(CV:中原麻衣)


そう先生は魔法使いのように一枚の紙から「セーラー服」を折りました。このとき頭では「もってけセーラー服」がBGMで流れたのは言うまでも無い。

セーラー服が完成。なかなかカワイイ感じでした。

先生「これが黒い折り紙でしますと・・・・」


モデ 「まさか、黒い折り紙で銃を作ってセーラー服と機関銃とか言い出すのか?」


先生 「はい、メイド服になります」(ニヤリッ)


モデ 「先生ぃぃぃぃぃ!!!」



メイドさんが浸透してきたのか、それとも単にメイドが大好きなのか。その答えを知る由も無い。それが気になって五分くらい原稿ができませんでした(笑)

コンビニ事情

2008年01月23日 | 日常
この地球にはすごくたくさんの人間がいるわけで。
コンビニでバイトしていると否が応でもいろんな人が来店します。

例えばイチャイチャするカップル

なんていうんですかね。コンビニの空気というのはカップルを大胆にさせるんですかね?(笑)
いやね、彼女がいないときは「こんにゃろう!俺の膝蹴り食らわせたろか?ああぁ?」とバイオレンスな思考でしたね。
でも彼女ができればムカつかないのかな?と思っていました。
先日実際目の前でイチャイチャニャンニャンされたらですね。ムカつきました(笑)

ちくしょう!!俺もKちゃんとイチャイチャにゃんにゃんしてぇ!!
と。なんかホント嫉妬の塊ですね。


また別の日に女性客を接客したときのことです。

モデ 「暖めますか?」

女性客 「はい」

モデ 弁当をレンジに入れて 「少々お待ちくださいませ」

女性客 「はい」

レンジアップを待つモデ。

女性客 「♪らんらんらんらんらららんらんらん~♪」

モデ心の声 「こっ、これは!!」

女性客 「♪らんらんらららん~♪」

モデ心の声 

ナウシカの歌!!(ナウシカが王蟲と交流するときや回想で流れる歌)

女性客 「♪らんらんらんらんらららんらんらん~らららんらんら~♪」



そうか。この女性客は今弁当を待つ間に子供の頃の王蟲との交流を思い出しているんだな・・・・

ピー―― (レンジの音)

モデ 「お待たせしました」

女性客 (平然とした表情で)「はい」

そのまま去っていく女性客。彼女はモデに突っ込んでもらうことを待っていたのかな?


そんな面白いお客さんが来るコンビニ。日本は今日も平和です。




指だしグローブ

2008年01月23日 | 日常
モデは子供の頃からすごく憧れていたものが特撮ヒーローです。


でもそれは大人になってからも変わらなくて。例えば仮面ライダーに憧れていたので、バイク(中型)免許を取ったりしました。

免許を取ったらバイクを購入して、バイク用のグローブが必要になってくるわけで。
そこで買ったのが指だしグローブ

これもやっぱり特撮ヒーローの主人公の影響ですね。モデが少年時代観ていた番組では誰かしらこういうグローブをつけていたわけで。特に大好きだった「仮面ライダーブラック」の主人公・南光太郎の影響強いですね。
ある意味コスプレなわけで。だからコスプレする人の気持ちも結構理解できます。


で去年でバイクを手放すことに決まり、グローブがいくつかあったので処分しようか迷っていました。



コイツだけは手放せネぇ!てな感じになって。で今は原稿するときに装着しています!!

これね、結構いいんですよ。人によっては軍手なんかしているらしいんですがね。
気分は京極夏彦先生気分!!←特撮ヒーローじゃないんかい!

冷蔵庫とボク

2008年01月21日 | 日常
家に冷蔵庫が来る。ということで使っている冷蔵庫を外に運ぶことに。


運ぶ前は「業者にまかせればいいのに」と思っていたけど、冷蔵庫の顔(?)を見たら「あぁ、20年近く頑張ってくれたんだな」と感じた。 なんか「大きな古時計」みたいな感覚ですね。

物心ついて今の家に引っ越したときには、冷蔵庫があったんですよね。それから色々ありました。

夜な夜な彼の中身を漁って、母上に怒られたり

夏の暑い日に一番下のチルドを開いて、足を突っ込んで涼んでいて母上に怒られたり

まあ基本モデの子供時代など怒られた思い出しかありません(笑)
子供頃はただ大きく感じていました。

そんな冷蔵庫も高校くらいになると小さく感じはじめたりしました。小さい頃に足を突っ込んだチルドは中腰になって覗くくらいになってしまいました。

20年ちかくもモデとモデの家族のために働いてくれました。
そして昨日その思い出の冷蔵庫はウチでの役目を終えました。
長い間家にいた冷蔵庫。物ではあるけど家族なわけで。考えれば家と家族はきっても切れない物で。物は物で成立するけど、家族は家がないと成立しにくい。
だから家から僕らが出してあげるのが、今まで頑張ってくれた冷蔵庫への感謝な訳です。
日本古来からある「物に思いが宿る」というのは、「物に人が思い出を残す」んでしょうね。物より思い出ではなく物が思い出なわけですね。


ウチでの役目を終えて、リサイクルへとまわった冷蔵庫。どうリサイクルされ、どこの家庭に行くのかはわかりません。でもまたどこかの家庭で稼動してくれているといいな。生まれ変わって。物に「生まれ変わり」なんておかしいかもしれませんが、モデの中では家族ですからね。

今までありがとう冷蔵庫。


友よ、見てくれ!うなるムチ

2008年01月21日 | 特撮とか
モデのもっとも好きな特撮作品 快傑ズバットのDVDが届きました!!

この作品はほんとに面白いんだよね。魅力はなんといっても主人公の早川健を演じる宮内洋氏!氏は仮面ライダーV3をはじめ、数々のヒーローを演じてきましたがこの作品はその集大成といっても過言ではありません。
なにがカッコイイかって早川健のキザさ。もうこれが最初は行き過ぎていて笑ってしまうんですが、見ていくとカッコよく見えてしまうんです。もうホントにメロメロになるよ。

でDVDBOXが限定発売されていたんですが、買えずいつか買おうと思っていたところに再発売。これは嬉しいですね。

今見ながら書いてるんですが、やっぱりいいな~。

主題歌もアニキこと水木一郎氏で。もちろんカラオケに行ったときは歌う曲です。



快傑 ズバァァァァァットォ!!

電王の感想 総括

2008年01月21日 | 特撮とか
遂に来ました最終回。


・現在にようやくたどり着く良太郎、モモタロス。「今と未来」を守るため。例え自分の存在が消えようとしても。良太郎のモモタロスへの望み。それは「最後まで一緒に戦うこと」
・最後のカードを使い果たしてしまった悠斗。それでも闘い続ける悠斗とデネブ。ただ守りたいという気持ちで。
・カイと対峙するも最後のイマジンに襲われ大ピンチ。良太郎のピンチに走り出すリュウタ。多勢に無勢の闘い。それでもあきらめない面々。
・破壊されたと思われた時間。未来の特異点の存在。ハナの存在で未来はつながっていた!
・最終決戦に勢ぞろいするイマジン。さらにジークまで登場。悠斗は桜井の残した最後のカードで変身。久しぶりのゼロフォームとアルタイルフォームですね。
・順番に変身してデスイマジンを追い込む。ライダーのダブル攻撃、全員のバトンタッチ攻撃、まさにファイナルバージョン!!
・デスイマジンの敗退によって消えていく大量のイマジン。そしてモモタロスもあっけないほど。
・ゼロライナーでデネブの姿を探す。そこには椎茸のご飯とやさしい手紙。良太郎はみんなの名前を呼ぶ。浮かべれる涙

・の先にはイマジンたち。色々なことが重なり奇跡が起こる。それは時間のように。
・しかし桜井の存在はゼロノスのカードで消えてしまう。「いつか、きっと」そう残した愛里さんの言葉。悲しいね。
・ライダーパスを返す良太郎。別れの時。時間は流れていくもの。ゼロライナーに乗ったデネブと悠斗。彼らはどこに行くのか。それはまったく違った道になるんでしょうね。
・モモタロスの残した言葉「また逢おうぜ!」彼らの時間は結構先のようで、すぐ近くにある。時の線路はまたいつか交わるんでしょうね。



・さて今作の成功はなんと言っても「イマジン」の存在でした。特撮作品はアニメのキャラと違い、記号として成立できないんです。でもイマジンはそこら辺をクリアしてしまっていますね。また有名声優の起用、明るい雰囲気もまたとっつきやすい感じで。
・そのことは劇場版でも言えて児童の反応もかなり良かったようで。実際例年通り子供が退屈するような映画ではなかったのが好印象でした。
・途中ハナ役の女優さんの降板はありましたが、子役のガンバリがあって「ハナ像」は守れていましたね。もしこれが降板されることなく話が進んでいたらどうなっていたのかは少し知りたい気がします。
・しかしハナやカイの説明は少し不足していた感じはします。とくにカイは少し疑問が残ります。「そういうキャラ」で説明していいのは、イマジンだけであってカイはもう少し「こういうバックボーンがあるんだよ」という説明がほしかった。
・全体を通すと時間軸の破綻があまり目立たないのは脚本家の方の力ですね。そこはすごいところです。


さて今作は近年の特撮作品としてはかなり上位です。なぜなら子供も大人も楽しめる作品となっていたからです。情報公開当時は「今年は電車か・・・・」とあまり期待していませんでしたが、良い具合に転がってくれました。特撮作品としてはアニメファンも巻き込んで、かなりの成功ではないでしょうか?(玩具としては疑問はありますが)


それを受けて来週からは仮面ライダーキバがスタート。これだけ話題になった作品を越えられるか?

電王スタッフのみなさん、楽しい作品をありがとう!!そしてお疲れ様でした!!おかげで楽しい時間そして記憶に残る作品でした