MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

キースもパットも好きで悪いか!。

2008-04-07 | MoiMoi。のひとことカメラ。
「踊る宗教ではない!」

昨日のセミナー帰りに寄ったアフリカンフェスティバルよこはま2008で行なわれていたダンスレッスン。(だと思う。追伸。この写真も目安で撮っているのでファインダ-や液晶画面覗いておりません)



昔、仕事の帰りに黄金町(たしか)あたりにあったjazz喫茶にシンプジャーナル(音楽雑誌)のO編集長に連れてってもらったことがある。

その店の店主は「Facing You」以降のキース・ジャレットは認めないって言う人だからと言われたのを、昨日のjazzセミナー聞いてて思い出したのでありました。


「キースのケルン・コンサート かけてください」

「なにーケルンだとー」

「そーです ドイツのケルンです」

「にーちゃん 早く 東京 かえんな!」

サンベア・コンサートでもいいです」

「なんだとー」

「パリ・コンサート、ウィーン・コンサート、なんだったらカーネギーでも いいです」

「オメーみてーな奴はJAZZ聴く資格なんかねー」

「資格?。オイラ、幼少時代にアーチーシェップ、アルバート・アイラー、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、オーネット・コールマン、エリック・ドルフィー、サン・ラ、セシル・テイラー、ハン・ベニングなど聴かされ育ったんで、そんなもんいりません」

こーゆー環境で育ったもんで、中間テスト、期末テスト、はたまた入学試験の真っ最中、頭の中を音楽がガンガンかかって集中出来ず、実力発揮できなかったのであります。(言い訳)




そー言えば、パット・メセニーなんかJAZZじゃないって言った、オバカライターにも8年ほど前に飲み屋で会った事あんなー。

「あたし JAZZが 好きなの」

「どんなの聴いてるの?」

「パット・メセニー」

「あんなのJAZZじゃない!」

「JAZZじゃないんだったら、何なの?」

「JAZZ以外の音楽」

「意味わかんなーい」

「よーし 俺がJAZZ教えてやる!」

「えっ?、JAZZって勉強しないといけないの?」

「当たり前だろ、JAZZを理解するには、コルトレーンから◯△□×◆、、、、、、、、、、、。」

「あなたが 女性に持てない理由が分かったよーなー気がする」


キース来日いたします








 






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