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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

息子に続いて親父も有名人になれるか!。

2011-10-16 | コラム

昨日は横浜中央市場の市場開放日なので朝、雨の中、傘さし市場に向かって歩いていると強風にあおられ、あっと言う間に傘崩壊。

一旦帰宅し傘変え再び市場めざす。

いつもの刺身を買いに「榎本」さんに行くと、マグロの尾っぽも売っていた。

これステーキにして食べた事あるけど、なかなか美味。(アレッタ君が以前、市場で調理してくれた)

塩コショウで味付けして焼いて食べるのが基本らしいが,別の店でマヨネーズを付けて焼いたのを試食した事あるけど、これも美味。

小が100円。大が200円。

買おうと思ったら、持って行きなよと大2枚もらっちゃいました!。


最近市場に来ると毎回刺身を買っているのでサービスしてくれたのかも。(先週土曜の普通の日にも買いに来た)

榎本さんのおにーさんは去年、市場まつりでネット中継やっていた事知っていたのでオイラが何者か知っているのかも。

「八長春」さんの前を通ると、知りあいのおにーさん(市場では男性はおにーさん、女性はおねーさんと呼ぶ)に、「イクラ持って行きなよ」と言われるが、さすがにこれはくれなかったがディスカウントして売ってくれた。(震災前の値段だと言っていた)


市場は顔見知りになると色々サービスしてくれる。

女の子は初めてでもサービスしてくれる店があるのでお得かも。

帰りに坪倉商店事務所に出没。

先週、市場と大口で某放送局の番組の収録があったが、今週東京に録画収録しに行くと言うので、

「坪さん放送局に行った事あんの?」

『無い』

「そんじゃ一緒に行こうか」

オイラ、レコード会社のプロモーター時代にしょっちゅう放送局には出入りしていたし、カメラマンになってからもロックミュージシャンの撮影で行っている。

耳が遠い坪さんの事、何か勘違いするといけないので、マネージャー(以前フォークシンガーのマネージャーを少しやってた事がある)代わりに着いて行く事にいたしやした。

ついでに坪さん情報としては、自叙伝の話も来ているとの事。

話を持って来た編集プロダクションが編集した河出書房新書などから出した本を見せてもらったが、きちんとした本だった。

これもたぶん実現すると思う。

坪倉商店、社員のおねーさん達、「社長、有名になっちゃうかもね」と、みんな妙にソワソワした雰囲気でありました。

息子(坪さんの息子はお笑いトリオの[我が家]の一番でかい奴)に続いて親父も有名人になるかも!。(坪さん、横浜の一部の業界では有名ですけど)

オイラが考えていた、息子が人気がある内に坪さん有名人にする計画が着々と進んでいる感じがする。(特にオイラはなーんもやってませんけど)

この際、坪さんには波に乗ってもらいましょー!。

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