近所のボクシングジムから世界チャンピオンが出た。
以前、京急乗って黄金町に向かっている時、戸部近辺に「大橋ボクシングジム」があるのをミッケたが、いつのまにか横浜駅近くに移転してきたのに散歩している時気がついた。
横浜にはカシヤス内藤のジムがある事も以前偶然車の中から発見した。
ランキングめちゃ下の奴と戦い世界チャンピオン維持している選手が出て来てから、ボクシングほとんど見なくなっちゃったが、嫌いなスポーツではない。
ボクシングと言えば、昔、浜田省吾さんの取材を目黒にあるボクシングジムでやったのを思い出した。
たぶん、この時が浜田さんの初めての取材。それ以降随分色んな所で取材したが。
そー言えば、この前坪さんが出演したTBSの番組に元ミドル級世界チャンピオンの竹原慎二さんも出演していたが、彼が経営していた大田区池上のイタリアンレストランにOPENしたての頃、サンドラ(仮名)と一緒に行ったら、本人がいたのでビックリ。
ボクシングファンに囲まれていたが,突然小柄なサンドラ(仮名)
「身長何センチですか?」と質問。
『186センチです』と、とても感じ良く答えてくれたのを憶えている』
有名人がやってる店は当人がいないと難しいと以前何かで読んだ事がある。
この店、3回行ったが竹原さんは2回店にいた。
さて少しは有名になるかもしれない坪倉さんですが、今もいるのか知らないけれどHANAKO族(死語か?)的、女の子。
1度は来るけど2度と来ない。(目指す店はたくさんあるので)
果たしてこーゆーおねーちゃん達が来月4日(坪さんが出る『特報 THE フライデー』放送日)以降、大口の坪さんのお店に殺到するか。
HANAKO系の客が来ると常連客が遠のくので以前は取材断る店も有ったらしいが、常連客などほとんどいない店なら、別に問題ないだろー。(坪さん経営の「濱の市」の事)
テレビで紹介された店に食べに行ったら出て来た料理がテレビと違う(量とか)事も結構あるらしい。
ディスプレイのロウで出来たサンプルと、出て来た料理が違うなんて事は誰でも経験した事あると思うが。
さて坪倉さんの大口の店はどーゆー展開になるだろーか。
わざわざ辺鄙(ヘンピ)な所までやって来たのに、本人はいない。テレビで紹介された◯◯(食べ物)も個数限定販売ですでに売り切れになっていたら、どー思うだろーか?。
今はネットの時代。すぐに口コミで噂が広がる。
楽観的なのはいいんだけれど、マスコミ(テレビ、雑誌)を軽くみているとたいへんな事になる。
レコード会社時代、小学館の女性誌の記者と話している時、一緒にいた某ロックバンドのマネージャーが、あるシンガーソングライター(当時はまだ売れていなかったがその後大ヒット曲を出した)が結婚したとポロっとしゃべった。
記者と別れた後、余計な事を言うなとマネージャーを怒ったが会社に戻ると、結婚に関して問い合わせの電話が女性誌からあったと言われた。
まったく売れてないアーティストだったが、その後、記事にされた記憶がある。
当時は歌手など結婚しちゃうと人気に大きく影響する時代だったって事です。
さて坪さん出演番組収録時、市場で撮影された映像を観ていたら坪さん年商に関してしゃべっていたので、こんな事テレビで話すと◯◯署に目を付けられるんじゃないのと思っていたら息子(『我が家』の由幸君)が面白おかしくホローしていた。
息子は気づいたんじゃないかな。オヤジ、余計な事言っちゃったと。(坪さんにはメールで注意したけど)
坪さんの性格言動観察していると、なんでもうまく軌道に乗るまでの過程がおもしろく、うまく行った後は退屈しちゃうんじゃないかな。
だいたい挑戦するのが好きな人だから、好きな言葉は「困難」『逆境』?。
ある商品に関して作るのに手間がかかるというので評判になったらパテントをメーカーに売ればとTBSの帰りの車の中で提案した。
1個に付き何円バックと言う方法もあるかも。
人気が出て話題になってからパテント売った方が有利なのに、メーカーに伝手(つて)があるからと、もーパテント売ろうとしている。
物には順序があると思うんだけど。
もしこーゆー事でお金を儲けたくないと思っているんだったら坪倉基金みたいなもんを作るといいかも。
坪さんが「こいつ気に入った」と思ったら、その人が店など出す時の支援金にするとか。
とにかく来月4日以降(番組放送後)どーなるか気になる今日この頃であります。
坪さんには言動に気をつけるよーにと言ってあるが、どーすかねー。
オイラが一番心配しているのは、息子の由幸君(お笑いトリオの『我が家』)に迷惑かからないといいけどねと言う事であります。(息子が有名になったから親父もテレビに出られたんだからね)
そー言えば、横浜中央市場には出川哲朗の実家の店もある。
市場まつりの時、出川のおにーさんに坪さん番組出演する話をしたら、「息子より面白いからなー」と笑っていました。
さて親父は息子を超えるか、それともすぐに沈没しちゃうか。
とにかく坪さんは芸人ではないので、そこん所を自覚し、これから番組出てくれれば(出演依頼があればの話)少しは飽きられずに長持ちするかもと思っております。
でも、すぐちょーしぶっこいちゃうからなー、坪さん!。