オイラ、学生時代の友人と現在一人も付き合ってない。
大学時代の同級生Fとは卒業後も何度か会っていたが、現在ネット検索しても行方不明。
元気なんだろーか。
横須賀中央駅すぐ傍に自宅があったので、この前どぶ板通りに行ったついでに家探しに行ったが分らなかった。
Fの影響でTHE BANDやニールヤングを聴いた。(雰囲気もニールヤングみたいな男だった)
彼のおにーさんの知り合いが写真展をやっているからと新宿の京王プラザホテルにあるニコンのギャラリーに一緒に行った事がある。
そんとき紹介された写真家が石内都さん。
確か、石内さんはカメラ初めて2年ぐらいで木村伊兵衛賞を取っちゃった人。(とFが言っていた記憶がある)
お会いしたのは木村伊兵衛賞受賞直後じゃないかな。
当時、オイラはレコード会社にまだいたはず。
当時カメラを持っていたかどーかも覚えて無い。
オイラが会った事ある唯一の木村伊兵衛賞受賞者であります。(感じのいい人でありました)
Fから横須賀どぶ板通りの事を聞いていたので行ってみたかった。
石内さんのざらざら感がするモノクロ写真にも興味あったので、どぶ板のキャバレーみたいな所で写真展をやっているのを知った時、わざわざ京急乗って当時の彼女と一緒に観に行った。(キャバレーらしき店にも興味あった)
そんとき、写真を勉強していた彼女が「わたしには、こーゆー写真は撮れない」と言ったのが印象に残った。
当時オイラは、なーんも考えないで撮っていたんでしょ。(その後も、さほど変わらないと思うが)
それが今でも心残りだったので、昔の話を書いてしまったと言う訳であります。
再放送やってくんないかなー。