FBには少し書いたが昨日の東京新聞夕刊に山崎ナオコーラさんが詩人の金子光晴に関してコラムを書いていた。
オイラは高校時代に、この詩人が自分の子供を戦争に行けないように色々作戦考え徴兵を逃れさせたと言う話を聞いて、スゲー人だと思った。
金子光晴は戦争中に反戦詩を書いていたと言う話にも感動した。
詩集、ポッケに入れ、さりげなくベンチに座って取り出し読んだりしたらカッコエーと思い、リルケ、ヘッセ、立原道造などの文庫本を本屋で手に取るがアカン。
とーぜん金子光晴も挑戦したけど、ダメ。
詩はよく分らん。
現在持っている詩集と言えば金子みすずと三代目魚武濱田成夫ぐらい。
よーするに金子光晴に関して、詩人としてではなく考え方生き方に共鳴したのであります。
スケベじじいとしても有名だった詩人。
この人、結婚していたが、恋人が確か大田区洗足池辺りに住んでいたので、しょっちゅう自宅があった吉祥寺からやってきていたらしい。(ふーんオイラの家からそんなに遠くない洗足池まで来ていたのね。マメな人だったんだね)
この人が東南アジアを彷徨ってた話を書いた「西ひがし」に触発され沢木耕太郎は「深夜特急」の旅に出かけたらしい。
詩集はダメでもエッセイ、対談集は読んだ。

「金花黒薔薇艸紙」「這えば立て」「西ひがし」「下駄ばき対談」
亡くなった時、吉祥寺まで行こうかと本気で思った。(が行かなかった)
雑誌「面白半分」が「追悼 金子光晴」を臨時増刊号として発売。
今でも大事に持っている。

だいぶ前に、金子光晴に関する本が出版されたので大田区の図書館で借りたが、ちゃんと読んでない。(これに恋人が洗足池に住んでいたと書いてあった)


しかし自伝が出ているのは知らなかった。
読まねば!。
いや買わねば!。