本とCD到着。
すべてこれがセカンドハンド?と思うほど奇麗。
金子光晴自伝なんぞ「新刊のおしらせ」「愛読者アンケートカード」まで入っていた。
文庫本なので字が小さい。
現在、右目が見えにくいが、ゆっくり読みましょ。
後の2冊は何かと言うと「新編 ビアスの悪魔の辞典」
これは有名な本なので、むかーし拾い読みしていた事あるけど旧訳は近所の本屋でチェックした時、オイラには読みづらく解りにくく感じた。(字も小さいよーな気がした。フォントが好きな感じではなかったかも)
新編を買いたかったが奇麗な古本見当たらなかったので躊躇していた本。
「日本史のおさらい」
これは一時話題になった「もういちど読む山川日本史」を買おうかと思って本屋で立ち読みしたら、ひじょーに真面目な本で(当たり前だが)、これだとたぶん途中で挫折しちゃうと思ったので辞め、なんとなくアマゾンで買った人のコメント読んでいたら書いてあった本。
こっちの方が読み物としても楽しめそーだったので、これに決定。
字も大きいが嬉しい。
学生時代、なーんも勉強してなかったオイラみたいな人間には、この本のシリーズお薦めかも。
出版社は『現代用語の基礎知識」を出している自由国民社。
オイラが仕事していた「シンプジャーナル」と言う音楽雑誌を出していた会社なので親近感がある。
この雑誌が突然休刊宣言。
下北ロフトでおつかれさまパーティあったが、なかなか盛大でありました。
ミュージシャンも来ていたはず。
前にも書いたが、当時の大越編集長は現在「現代用語の基礎知識」の編集長であります。(大越君、元気かなー!)
とにかく今回お得な買い物したと思っております。
(今回購入した「ケニーランキン」聴きながら)MoiMoi。
「