「自転車 乗ってる おとーさーん まって、まってー写真撮らせてー」
「やなこったい、おれは おめーみてーな よそもん きれーでぃ」
「いちおう 横浜市民なんだけど」
「なにー、あさって来やがれってーんだ」
「それ、おととい来やがれの間違いでは?」
「うっせーうっせー、だからインテルは嫌いだってんだ」
「それ、インテリの間違いでは?」
伊勢佐木モールのブックオフ前にあるホットドックカフェバー「johnjohn」
テイクアウトできると言うのでセット(ホットドッグとコロッケドックとコーヒー)をオーダー。
ホットドックが出来るまで少し時間がかかると言うので、店内入ってみたら、ジェフ・ベックの似顔絵やニール・ヤングの写真やら色々ロックしてるじゃないの。
入口すぐ左に大きな写真が。ソニーロリンズ?。いや違う誰誰だーれ?とお店のおかーさんに。
「えーと、名前なんだっけ?。スタッフにいた人」
「ゴードン・エドワーズ?」
「そーそーその人。20年ぐらい前に来て、そこの席に座ったの」
今よりずっと痩せているゴードンが写っていたのでありました。
店内狭いが、イーグルス(たぶん)のライブビデオが流れておりました。
JOHN JOHN出ると、自転車乗っためちゃフシギな、おっさんが目の前通り過ぎた。(写真)
あわててカメラの電源ONにしたけど、おっさん さっさと行ってしまい後ろ姿しか写せなかった。
残念残念と思っていたら、なぜか突然戻ってきたけど、またまたカメラが間に合わず通り過ぎて行ってしまいました。
また戻ってくるかもしれないと、ずーっとベンチでホットドッグ食べながら待機していましたが、駄目でした。
次回は、この人、なんとか撮影したいもんです。
しかし、この辺の人ってミョウな人が通っても当たり前っていうか振り返ったり驚いたりする人がいない。ビックリしたのはオイラとサンドラ(仮名)だけかも。
やはりヨコハマメリーさんが徘徊していた場所柄からか。
「やなこったい、おれは おめーみてーな よそもん きれーでぃ」
「いちおう 横浜市民なんだけど」
「なにー、あさって来やがれってーんだ」
「それ、おととい来やがれの間違いでは?」
「うっせーうっせー、だからインテルは嫌いだってんだ」
「それ、インテリの間違いでは?」
伊勢佐木モールのブックオフ前にあるホットドックカフェバー「johnjohn」
テイクアウトできると言うのでセット(ホットドッグとコロッケドックとコーヒー)をオーダー。
ホットドックが出来るまで少し時間がかかると言うので、店内入ってみたら、ジェフ・ベックの似顔絵やニール・ヤングの写真やら色々ロックしてるじゃないの。
入口すぐ左に大きな写真が。ソニーロリンズ?。いや違う誰誰だーれ?とお店のおかーさんに。
「えーと、名前なんだっけ?。スタッフにいた人」
「ゴードン・エドワーズ?」
「そーそーその人。20年ぐらい前に来て、そこの席に座ったの」
今よりずっと痩せているゴードンが写っていたのでありました。
店内狭いが、イーグルス(たぶん)のライブビデオが流れておりました。
JOHN JOHN出ると、自転車乗っためちゃフシギな、おっさんが目の前通り過ぎた。(写真)
あわててカメラの電源ONにしたけど、おっさん さっさと行ってしまい後ろ姿しか写せなかった。
残念残念と思っていたら、なぜか突然戻ってきたけど、またまたカメラが間に合わず通り過ぎて行ってしまいました。
また戻ってくるかもしれないと、ずーっとベンチでホットドッグ食べながら待機していましたが、駄目でした。
次回は、この人、なんとか撮影したいもんです。
しかし、この辺の人ってミョウな人が通っても当たり前っていうか振り返ったり驚いたりする人がいない。ビックリしたのはオイラとサンドラ(仮名)だけかも。
やはりヨコハマメリーさんが徘徊していた場所柄からか。
●マイク持った、おとさーん
『伊勢佐木町の、みなさーん、山形県が何処にあるか知ってますかー?山形はー◯×▲□☆、、、、、』
●後ろのおねーちゃん
『あんだが横浜いっだら元町とか、みなとみらいで遊べるって言うから、ついで来たのにさー、毎日朝がら花笠音頭歌わされるなんて聞いてねーす』
伊勢佐木モール、松坂屋の前にて。
オイラ山形弁よーしゃねなっす(知らないです)
民謡って言えば秋田の秋田音頭が有名だと思うけど、この曲、「秋田名物八森鰰々(ハタハタ)、、、、、」と秋田県の究極のCMソングじゃねーですか?。
もしかした日本最初のCMソングは秋田音頭ではないかと以前から思っているのであります。
他の民謡にも、こーゆーのがあるかもしれませんけど、なんせ民謡に詳しくないので。
少し調べるためにウィキペディアで青森、山形、茨城、大分、鹿児島とアットランダムに民謡検索してみたけれど、秋田以外に書き込みないみたい。
因みに 日本で最初のCMソングは三木 鶏郎 さんが作った「僕はアマチュアカメラマン」
『伊勢佐木町の、みなさーん、山形県が何処にあるか知ってますかー?山形はー◯×▲□☆、、、、、』
●後ろのおねーちゃん
『あんだが横浜いっだら元町とか、みなとみらいで遊べるって言うから、ついで来たのにさー、毎日朝がら花笠音頭歌わされるなんて聞いてねーす』
伊勢佐木モール、松坂屋の前にて。
オイラ山形弁よーしゃねなっす(知らないです)
民謡って言えば秋田の秋田音頭が有名だと思うけど、この曲、「秋田名物八森鰰々(ハタハタ)、、、、、」と秋田県の究極のCMソングじゃねーですか?。
もしかした日本最初のCMソングは秋田音頭ではないかと以前から思っているのであります。
他の民謡にも、こーゆーのがあるかもしれませんけど、なんせ民謡に詳しくないので。
少し調べるためにウィキペディアで青森、山形、茨城、大分、鹿児島とアットランダムに民謡検索してみたけれど、秋田以外に書き込みないみたい。
因みに 日本で最初のCMソングは三木 鶏郎 さんが作った「僕はアマチュアカメラマン」
おとっつぁん『ジィージィーTOPが演奏中。そこのおねーちゃん 聴いていかなきゃ オイラの拳銃 だまっちゃいねーぜ」
女子高校生『わーエロかっこいいー』
おとっつぁん『そーだろーそーだろー リクエスト あったら オイラにいいな』
女子高校生『デンマーク王のガリアルド』
おとっつぁん『もーちっと 分かりやすいのに してくんねーかなー』
伊勢佐木モールで、またまた見かけた、おとっつぁんトリオ。
ジィージィーTOPと勝手に命名。(勿論、ZZTOP[12日参照]のパロディー。)
おっ早くもメンバーチェンジか?。
まんなかの人はオリジナルメンバーか?。
両サイドはトラか?、それとも、これが正式メンバーか?。(トラとはミュージシャン言葉で代役の意味。因みに正式メンバーはハコ)
カウボーイハットの おとっつぁんもギター演奏しておりました。
外見に似合わず意外とソフトなミュージックをやっておりました。(映画の主題歌だったよーな)
謎だらけのジィージィーTOPなのであります。
女子高校生『わーエロかっこいいー』
おとっつぁん『そーだろーそーだろー リクエスト あったら オイラにいいな』
女子高校生『デンマーク王のガリアルド』
おとっつぁん『もーちっと 分かりやすいのに してくんねーかなー』
伊勢佐木モールで、またまた見かけた、おとっつぁんトリオ。
ジィージィーTOPと勝手に命名。(勿論、ZZTOP[12日参照]のパロディー。)
おっ早くもメンバーチェンジか?。
まんなかの人はオリジナルメンバーか?。
両サイドはトラか?、それとも、これが正式メンバーか?。(トラとはミュージシャン言葉で代役の意味。因みに正式メンバーはハコ)
カウボーイハットの おとっつぁんもギター演奏しておりました。
外見に似合わず意外とソフトなミュージックをやっておりました。(映画の主題歌だったよーな)
謎だらけのジィージィーTOPなのであります。
「あーた なんで 黒いのよ」
「ポストは 赤って誰が決めたのよー!」
(今日のひとこと1)
先入観を捨てましょ!。
横浜元町は街のイメージ色を濃紺としたので、お客さんも濃紺の服着て来ないと元町に入れてもらえません。
元町入口でチェックがあり、濃紺以外の服の人はNOと言われ中華街に案内されますが、普段から黒着る事が多いオイラは問題ありませんでしたってウソです。
横浜元町は街のイメージ色を濃紺としたのはホントで元町入口のポストも確かに黒だった。
(今日のひとこと2)
『ポストが黒くたっていいじゃないか!』(グラスの底に顔があってもいいじゃないか)の岡本太郎風に、目を大きく見開き、みなさん一緒に言ってみましょー。
「ポストは 赤って誰が決めたのよー!」
(今日のひとこと1)
先入観を捨てましょ!。
横浜元町は街のイメージ色を濃紺としたので、お客さんも濃紺の服着て来ないと元町に入れてもらえません。
元町入口でチェックがあり、濃紺以外の服の人はNOと言われ中華街に案内されますが、普段から黒着る事が多いオイラは問題ありませんでしたってウソです。
横浜元町は街のイメージ色を濃紺としたのはホントで元町入口のポストも確かに黒だった。
(今日のひとこと2)
『ポストが黒くたっていいじゃないか!』(グラスの底に顔があってもいいじゃないか)の岡本太郎風に、目を大きく見開き、みなさん一緒に言ってみましょー。
以前、元町行った時、サンドラ(仮名)見つけた肉屋さん。
レバーペースト買って食べたら旨かった。
この前、元町行った時、突然お店を思い出し、メーカー違うレバーペーストを1本ずつ買って来た。
この店、何処にでもある普通の肉屋さん。
店の前には、どーんと軽トラ停めてあり最初やってないかと思ったほど。
今回も軽トラ停まってた。商売の邪魔にならないかな?。
裏道にあるので地元の人しか知らないんじゃないかと思っていたらサンドラ(仮名)ネットで調べて驚いた。
なんと、この店、日本で初めてハムを作った肉屋さん。屋号は大木ハム。
今日、図書館で、なんとなく本棚見ていたら、「ソーセージ物語」なる本を発見。
手に取ると、大木ハムを作った大木市蔵と言う人の話だった。
これもシンクロニシティであります。
レバーペースト買って食べたら旨かった。
この前、元町行った時、突然お店を思い出し、メーカー違うレバーペーストを1本ずつ買って来た。
この店、何処にでもある普通の肉屋さん。
店の前には、どーんと軽トラ停めてあり最初やってないかと思ったほど。
今回も軽トラ停まってた。商売の邪魔にならないかな?。
裏道にあるので地元の人しか知らないんじゃないかと思っていたらサンドラ(仮名)ネットで調べて驚いた。
なんと、この店、日本で初めてハムを作った肉屋さん。屋号は大木ハム。
今日、図書館で、なんとなく本棚見ていたら、「ソーセージ物語」なる本を発見。
手に取ると、大木ハムを作った大木市蔵と言う人の話だった。
これもシンクロニシティであります。
根岸外国人墓地と言うのが根岸線の山手駅近くにあるのを電車に乗ってから地図見て知り、石川町で降りるつもりだったが、次の山手駅まで行ってみた。
山手駅前の印象は大井町線の緑が丘に似ているかな?などと思いながら坂登って行くと右手に墓地入口発見。
墓地の中には入れないと思っていたので入口横にあった解説読んだ後、柵から墓地を眺めていたら、入口左手にある家の住人が小さな扉から入れますよと教えてくれた。
ここも横浜外国人墓地と同じように丘の傾斜に作られているが閑散としている。
関東大震災で亡くなった外国人のお墓が多いらしいが、下の墓から見て行くと1942年11月30日に横浜港で起こったウカーマルク号爆発で亡くなったドイツ人などの冥福を祈る碑もあった。(後でネットで調べてみたが、この事故に関して記載がないので詳細は分からない)
坂を登ると、ちっちゃなお墓らしきものが適当な感じで散らばっていた。
ここホントに墓地なの?。
小さな木の十字架が倒れていたりするので、もしかしたら墓ではないかも、これから埋葬されるのかもしれないなどと思っていると、赤ちゃんのお墓を見つけた。(写真)
この子は、生まれてすぐに亡くなってる。
ココハ イッタイ ナンナンダローカ?。
関係者以外立ち入り禁止の看板が道の横に何気なく置いてあったが、別にチェーンで封鎖されてる訳でもないので見なかったふりして歩いて行くと、ここは 赤ちゃんのお墓だらけ。(これも後でネットで調べてみたら、第二次大戦後、混血の赤ちゃんの亡骸が横浜外国人墓地の前に置き去りにされ墓地内に埋葬されたが数が増え過ぎ、ここ根岸外国人墓地にも埋葬されるようになったとの事)
かなりしんみりして墓石を見ていたら、お墓のすぐ隣の中学校から吹奏楽部の演奏が聞こえてきた。
彼らの演奏がお墓の住民に少しでも安らぎを与えてくれていたらいいなと思いながら墓地を後にしたのでありました。
『天使はブルースを歌う』の著者山崎洋子さんがここで、この墓地の事を書かれています。
山手駅前の印象は大井町線の緑が丘に似ているかな?などと思いながら坂登って行くと右手に墓地入口発見。
墓地の中には入れないと思っていたので入口横にあった解説読んだ後、柵から墓地を眺めていたら、入口左手にある家の住人が小さな扉から入れますよと教えてくれた。
ここも横浜外国人墓地と同じように丘の傾斜に作られているが閑散としている。
関東大震災で亡くなった外国人のお墓が多いらしいが、下の墓から見て行くと1942年11月30日に横浜港で起こったウカーマルク号爆発で亡くなったドイツ人などの冥福を祈る碑もあった。(後でネットで調べてみたが、この事故に関して記載がないので詳細は分からない)
坂を登ると、ちっちゃなお墓らしきものが適当な感じで散らばっていた。
ここホントに墓地なの?。
小さな木の十字架が倒れていたりするので、もしかしたら墓ではないかも、これから埋葬されるのかもしれないなどと思っていると、赤ちゃんのお墓を見つけた。(写真)
この子は、生まれてすぐに亡くなってる。
ココハ イッタイ ナンナンダローカ?。
関係者以外立ち入り禁止の看板が道の横に何気なく置いてあったが、別にチェーンで封鎖されてる訳でもないので見なかったふりして歩いて行くと、ここは 赤ちゃんのお墓だらけ。(これも後でネットで調べてみたら、第二次大戦後、混血の赤ちゃんの亡骸が横浜外国人墓地の前に置き去りにされ墓地内に埋葬されたが数が増え過ぎ、ここ根岸外国人墓地にも埋葬されるようになったとの事)
かなりしんみりして墓石を見ていたら、お墓のすぐ隣の中学校から吹奏楽部の演奏が聞こえてきた。
彼らの演奏がお墓の住民に少しでも安らぎを与えてくれていたらいいなと思いながら墓地を後にしたのでありました。
『天使はブルースを歌う』の著者山崎洋子さんがここで、この墓地の事を書かれています。
「パパ~ この お家 ほし~い 買って 買って」
「わかった わかった」
「ほんと いつ 買ってくれる?」
「そのうち そのうち」
「そのうちって いつよ~ん?」
「いつか いつか」
「人間 本当のことは1回しか言わない」という、高橋酒造の広告の真似でスンマセーン。
ここで観られます、CM。
サウンドONにしないと音出ません。
「わかった わかった」
「ほんと いつ 買ってくれる?」
「そのうち そのうち」
「そのうちって いつよ~ん?」
「いつか いつか」
「人間 本当のことは1回しか言わない」という、高橋酒造の広告の真似でスンマセーン。
ここで観られます、CM。
サウンドONにしないと音出ません。
先週、初めて自転車で元町まで行って「ウチキパン」でパン買った後、どーしよーかなーと右見ると登り坂発見。
登り坂好きな(うそ)オイラは、さっそくそっちの方に向かって行くと、外人墓地の一番下の入口ミッケ。
下にも入口あるなんて、ちーとも知らなかった。
墓地好き(すこしホント)オイラは立ち入り禁止を無視して柵を乗り越え不法侵入してでも見学したーいと思っていたら、3月から12月まで毎週土・日・祭日(雨天を除く)の午後12時00分~午後4時00分に外国人墓地の維持管理のための募金(200~300円程度)にご協力いただくと,そのお礼として入苑できるんだそーです。
是非、近いうち、どーどーと入ってみたいと思ったのでありました。
しかし意外と狭いのね、外人墓地って。昔、何度か、この辺、来た事あるけど資料館 がある事すら知らなかったオイラ。
まだまだ横浜について、なーんも知らないって事を実感したのでありました。
登り坂好きな(うそ)オイラは、さっそくそっちの方に向かって行くと、外人墓地の一番下の入口ミッケ。
下にも入口あるなんて、ちーとも知らなかった。
墓地好き(すこしホント)オイラは立ち入り禁止を無視して柵を乗り越え不法侵入してでも見学したーいと思っていたら、3月から12月まで毎週土・日・祭日(雨天を除く)の午後12時00分~午後4時00分に外国人墓地の維持管理のための募金(200~300円程度)にご協力いただくと,そのお礼として入苑できるんだそーです。
是非、近いうち、どーどーと入ってみたいと思ったのでありました。
しかし意外と狭いのね、外人墓地って。昔、何度か、この辺、来た事あるけど資料館 がある事すら知らなかったオイラ。
まだまだ横浜について、なーんも知らないって事を実感したのでありました。
「2007 第47回ACC CMフェスティバル 入賞作品上映会」を観に、日本大通りの横浜情報文化センターへ。
自転車置き場が無いみたいなので関内から横浜球場抜けて歩いて行ったんだけど、このあたり、きれいに整備されているので歩いていてとても気持ちがいい。
ACCは日本のCMコンクール。その受賞作品をどんどん上映。知ってるCMもあれば、知らないものも。
日本のCMは15秒30秒が当たり前だが外国CMは長い。
アメリカの俳優(ヨーロッパはどうかな?)はまずCMには出ない。CMは映画よりランクが下に見られているから。
なのでアメリカ人が日本に来て自国の俳優がテレビ観ていてCM出ているのを観てビックリするって話はよく聞く。
今回講師は元電通の岡康道さん。この人、話が、ざっくばらんで好印象。CM界の異端児らしい。
元々営業やっていたけど営業嫌で制作に移った人。
話聞いてて、頭の切れる人だと言う事は、よーく分かる。話が分かりやすいからね。
日本のCMは新製品の紹介が多く、観ている人の頭をバシっと叩いて終わりと言うつくり方。
外国はブランドを強調したものが中心なんだそーです。
日本のCMは外国のCMとつくり方が、まったく違うのでカンヌのCMフェスティバルなんかに出品しても意味ないんじゃないのと言っておりました。
どーせ、流れているのは日本だけなんだから。
今回、岡さんの事を知っただけでも行ってよかった上映会でありました。
自転車置き場が無いみたいなので関内から横浜球場抜けて歩いて行ったんだけど、このあたり、きれいに整備されているので歩いていてとても気持ちがいい。
ACCは日本のCMコンクール。その受賞作品をどんどん上映。知ってるCMもあれば、知らないものも。
日本のCMは15秒30秒が当たり前だが外国CMは長い。
アメリカの俳優(ヨーロッパはどうかな?)はまずCMには出ない。CMは映画よりランクが下に見られているから。
なのでアメリカ人が日本に来て自国の俳優がテレビ観ていてCM出ているのを観てビックリするって話はよく聞く。
今回講師は元電通の岡康道さん。この人、話が、ざっくばらんで好印象。CM界の異端児らしい。
元々営業やっていたけど営業嫌で制作に移った人。
話聞いてて、頭の切れる人だと言う事は、よーく分かる。話が分かりやすいからね。
日本のCMは新製品の紹介が多く、観ている人の頭をバシっと叩いて終わりと言うつくり方。
外国はブランドを強調したものが中心なんだそーです。
日本のCMは外国のCMとつくり方が、まったく違うのでカンヌのCMフェスティバルなんかに出品しても意味ないんじゃないのと言っておりました。
どーせ、流れているのは日本だけなんだから。
今回、岡さんの事を知っただけでも行ってよかった上映会でありました。