モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

十兵衛の脇で協力?

2012年01月17日 | 何故 十兵衛は?
12・1・17

合歓の木学園の園児たちも宮城まり子の、
「うれしいわ……ありがとう……」の言葉に接することで
まり子の喜びに係わっている。

前回「十兵衛は何故……」に「喜びに係わる」をテーマに書いた。

60才近くになってから私は、
思ってもいなかった絵が描けた、俳句が詠めた、

70才で短歌が詠めたのを機に詩も書いた、書けた。

清吉が仕出かした事件を
世間的には大ベテランの源太、鋭次がそれぞれに対処している。

十兵衛の思いが動かせた、と思える。

「流石源太だ、俺の思案より先に身体が先に動いている……」と鋭次に云わしめている。

理屈を越えて思案することなしに全体を一瞬の内に捉えてしまう

感応寺を源太が請け負ったのも当然のこと、

しかし五重塔建立については、
こうした大ベテランが十兵衛の脇で協力している

12・1・17