モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

歓ばれるほど儲かる商売があります!

2012年01月09日 | 折り紙
12・1・9

元同業者のM氏から電話があった。

「喜ばれるほど儲かるんですよ~」
商売の真髄はこれだ!と云わんばかりの調子でそう切り出した。

不動産って何でもなければ何でもない、

しかし一度問題を抱えると如何してよいか全く見当がつかない。

江東区砂町あたっりの住宅街は日本経済の復興と
行政の住宅施策が追いつかない時代に建てた住宅は今、問題を抱えている。

M氏は一級建築士であり、施工業者であり不動産業者であり、耐震診断士でもある。

問題解決を具体的に示し、住宅を再生して問題を解決し、満足できる住宅を提供する。

お客さんに喜ばれて尚且つ儲かる。

商売に相当オリジナリティーがなければそうは行かない。

問題の在り処を見極め解決策を示す。

お客さんは困っているだけ

問題のありかは全くわからない。

 
折り紙と同様摩訶不思議な世界が彼にはある。

ブルースを中心とした音楽の世界が彼にはある。

最近はスタンダードナンバーのジャズボーカルにも取り組んでいる。

アマチュアとして取り組んでいるのだが、
取り組む姿勢はやはり本物、仕事も本物です。

「喜ばれるほど儲かるんですよ~」
本物ってそういうものです。