モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

虚心坦懐の癖をつける

2012年01月10日 | 折り紙
12・1・10
歓ばれるほど儲かる・・・

儲けようと思えば自分の都合で相手を見て考える。

自分の都合で相手は動いてくれない。

相手(お客)の立場で物事を考えると相手が求めていることが見えてくる。
問題解決に専門家として構想して具体的に提案する。

相手の立場に立って……
通常よく言われることですが

具体的に如何するのか、あまり具体的に示してくれない。

私はむしろ

「虚心坦懐に見る癖をつける」のが
「相手の手立場になる」具体策と思う。

具体的には折り紙を折る。文章を書く、絵を描くことも有効です。

M氏の場合音楽に打ち込むことで、

虚心坦懐に見る癖がついた、と考えられます。

興味がありましたら
私が私淑する中村天風師が著した
「安定打坐考誦」後半部分「無我一念」をお読みください。