砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

7月22日

2019-07-22 16:51:30 | 生活

盛夏。ほんと短い。

夏来たわ~、と思った瞬間、

猛暑の中に秋の気配。

大切に過ごしたいのに、

だるだる。

意を決して、「散歩へ行こう!」

と娘を誘うと、意外にも「うん!」とな。

とにかく水辺へ行きたい。

プールは、夏休みのお子らでいっぱいだろうし、

そもそも水着とか持ってないし。。

運動公園の池?濁っててやだ。

とりあえず、噴水が近くにあるビーチ(北谷のサンセットビーチ)へ

行くことにした。ビーチへ行く前に、

ほぼ同じ敷地にあるホテルへ。ホテルの中に、おさるさんと

かめを飼育しているスペースがあるので、

このビーチに来るときは必ずそこへ行く。

かめさんはいつも小屋に篭っているのに

今日はしっかりとした足取りでのしのし

散歩していた。ガラス張りの壁をどんどんしてみたり

おさるさんも活発に木登りしたり綱を渡ったり、

両者ともサービス満点なのでした。うれし。
 
ホテルを出て、ビーチへ向かう。

途中、噴水の音で「涼」を身体いっぱいに補充。

どうしても海に足をば入れたい

と思い、娘を励ましながら砂浜へ。

なんとか、なんとか、なんとか

ぞうりのまま波打ち際まで!

そしてぞうりをぬぎ、波が足を覆うと

泣いてしまった。その後は、足洗い場

までずっと、大騒ぎ。

裸足のため、地面が「熱い~」

足に「砂が付いてる~」

泣いてるので「鼻水~」

私は自分の靴、娘のぞうり、娘の雨靴

ふたつのかばん、帽子と

両手は150%塞がっているのに「抱っこ~」

「手つないで~」

恥ずかしがり屋のくせに、

海に来て、他人の目を気にせず、

しょうもないことでぎゃーぎゃー。

腹立つ・・・。落ち着け自分。

思えば、数ヶ月前まで砂浜で裸足で歩くなんて

絶対に不可能だったではないか。

がんばったのだ。娘は。

そこを見ずにどこを見ると言うのだ。

コメント
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