奇跡講座ワークブック2周目 レッスン30
「神は私の中にあるので、私がみる全てに神はあります」
姉から、父の介護施設利用料金の足りない分を月々出すように
とのラインが来た。私の頭に浮ぶのは百万通りの考え、意見。
それだと答えが出ないので、いつもの奇跡講座です。ほんとに
これのおかげで幸せな、穏やかな状態でいれます。百万通りの
どれかに従おうとすると、心臓はバクバクし出し、パニック
状態になります。
自我は無数の「こうあるべき」考えをブリングします。絶え間なく。
どれも決定打に乏しいのは、それは全て幻想だから、でしょう。
こうやって決め付けるだけでも、これを答えとしようとする自我
なので、心臓はバクバクしてきます。バクバクするたびに、この
レッスンを唱えています。
「私の心は神の一部なのでこの思いもきっと神の思いの一部でしょう」
立派な人になろうと思わない。筋を通そうとも思わない。
抵抗するつもりもない。話し合いは・・・少しやりたい。
けど、何を言ってもブーメランになるし、文句にしかならなさそう。
世間と足並みを揃えたかったけど出来そうもない。なら破天荒か?
とんでもない。
真実を探すしかないのです。胡散臭い言葉しかないのです。
胡散臭い言葉が真実なんです。それを何のためらいもなく言って
しまうことが恥ずかしいです。なぜ恥ずかしいのか?当たり前の
ことだから言うこともないのに、言っちゃうからです。