奇跡講座テキスト、第9-7 二つの評価 を読んでまた落ち込んでいます。
思えば、姉が若かりし頃、いわゆる浮気(
本人的には堂々としていて、生き生きしていた)をしていて、
旦那さんから家を追い出されたことがあったが、
その私の困惑した気持ちとは裏腹に自然で潔白な姉に
私は戸惑った。あなたおかしいとも言った。
その頃の姉を思い出すと苦しい。姉はいつも自分に正直に生きて
何もコソコソしない。そんな姉が好きなのだけど、みんなほぼ
全員、そんな姉に怒りをぶつける。
若かりし頃だけではない。それは現在進行中で、死ぬまで
続くと思い込んでる私だけがそう思ってる。
ここまで。自我、分離した私の世界 -----------------
そうではない。そう信じてる自分を受け容れる・拒否するというレベル
の話でなく、そのひとり分の思考をしている存在自体が幻想だと思い出す。
共有できない思い&その源は、実在していない
(同じものを見る、聞く、同じように感じる、
好きなものが同じ、同じ意見、などは共有とは言わない)
その考えだけが本当に癒すことができる。
この世界で本当にあるもの、真実は、その癒しだけ。
身体と自分だけの安堵は、癒しではない。
神さま思い出せないよね、私達一緒なハズなのに
という悲しい気持ちで人をみることが出来て(対等)
はじめて本当の癒しが訪れる。
そうです。
出来なくて落ち込みますが、それも自我。意味なし。
常に思い出す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます