不二家の「賞味期限切れ材料使用」の問題は、小さなところにまで波紋を
拡げています。
子供が小さい頃よく連れて行った「ペコちゃんのお店」までも・・・
きれいで優しい女性のオーナーが何十年も続けてこられたカワイイお店です。
ペコちゃんを見て、子供達が嬉しくてはしゃいでいたことが思い出されます。
軽食喫茶で、お料理も美味しくていい雰囲気なのです。
今でもお見舞いのお菓子を買ったり、たまにお茶したり、お気に入りの場所でした。
つい最近お店の前を通ったらカーテンが下りていました。
とても寂しく、悲しい気持ちになりました。オーナーはどうしていらっしゃるのでしょう?
落ち着いたらきっとまたカーテンを開ける日が来ると信じています。
発覚すればこういう結果になることは分かっているのに、どうしてなんでしょうね。
私が賞味期限切れの牛乳を夫のコーヒーに入れるのとは訳が違うのですから
(夫には内緒です) もちろん私も一緒に飲んでます。(^^;
余る程作らなければいいのに・・・とよく思いますが、企業の事情もあるのでしょうね。
パンでも、米でも、お弁当でも、作りすぎて処分に困っている現状を認識しています。
裏の処分方法も少し知っています。いつも「もったいないなあ」と思います。
処分しても儲かる計算で作っているのでしょう。
こんな日本は間違ってると、告発する人も増えてくるのではと期待します。
でも・・・賞味期限にそれ程神経質にならなくても・・・と、。
私がアバウトすぎるのでしょうか?
明日その店の前を通る用事があるので、そっと覗いてきます。
レストランだけでも開いていれば嬉しいのですが・・・