晴れ時々曇り。夕方は風が冷たくなってきました。
一昨日亡くなられたおば様(享年86歳)の最後のお別れに行ってきました。
きれいにお化粧をして、安らかな少女のようなお顔でした。
田舎では人の死を身近で体験する機会が多いので、死とはどういうものか
肌で感じることが出来るのです。
お年寄りが一緒に生活しているので、子供たちもその姿を見ています。
一つのの命の大切さを少しは感じて育つのではないでしょうか?
昨夜行ってきた『大菩薩の湯』を紹介しようと思うのですが・・・
暗くて怪しい「物の怪の湯」のような画像になってしまいました。
こんな感じです。
クリックしてもらうと提灯の文字がはっきり見えると思います、
こんな暗いところはイヤですって?そこが田舎らしくて風情があるのですよ。
地元の生産物も直売しています。(売れてるのかな・・・?)
持ち込みもOKなので、自由時間がいっぱいのご老人の方々がお弁当とお茶菓子持参で
一日のんびり楽しく過していらっしゃいます。
市が経営していたのですが、4月から民営化するとのことです。
その後どういう形態になるのか・・・値上げとかあればがっかりですよね。
お年寄りの楽しみを取り上げないでください!
お役所は税金を投じて作るだけ作って、丸投げで手を引くのでしょうか?
夕張を始め、国からお金が下りるからって必要ないものを何故つくるのでしょうね
山梨県は今、お産を受け入れてくれる病院が無くて妊婦さんが困っています。
そういうところにお金を使って、儲け主義ではない病院を作ってもらいたい!
働く医師も、看護師さんも、子供を産むお母さんも安心してお産が出来るような
施設があればいいと思います。子供は『宝』ですから。
等と一個人がつぶやいても何の力にもなりませんね。
長いものには巻かれろ、選挙で勝ちそうな方に付け、仕事を出してくれる候補を
持ち上げる、そんなことばかり考えているのでは・・・と庶民は思うのですが。
今夜はこれからお通夜に行かなければなりませんので、この辺で。