我が家の庭はいよいよバラが花盛りです。
挿し木で増やしたバラがあちこちで花を咲かせています。チョッとした贅沢です。
早咲きの茎の短いバラをブーケのようにして玄関においてみました。
ドアを開けると甘いバラの香りが・・・
バラは剪定も兼ねてどんどん切り戻していきます。その度に部屋は花盛りです。
買えば高いと思うと、得した気分になります。
我が家のバラです 
そして玄関のバラ 
このほかにもピンク、白、黄色、オレンジなど、何種類かのバラが咲きます。
これもささやかな幸せですね。幸せはいつも自分の心にあるものです。
今日は夕方から雨になりました。夜になっても降り続いています。
「ソルダム」の摘果はまだまだ終わりません。桃の摘果も待っています。
やることは尽きることなく・・・焦ってもお天気には勝てません。
職場での「いじめ」で精神障害（うつ病など）になったり、自殺する人も増えているとか。
「いじめ」は子供だけの問題ではないんですね。
いつだって、何処にだって嫌な上司とか、気の合わない同僚とかはいるものです。
それでも何とか上手くやってきたような気がします。ある意味いい加減だったのかも。
それ程深刻に落ち込んだりすることは無かったように思います。
過労が原因で「心の病」で自殺する人も過去最悪の事態になっているそうです。
それも労災認定された人が増えているのです。
そのほかにも脳梗塞、心臓疾患などで労災認定された人も過去最悪だとか・・・
「働かざるもの食うべからず」成人して社会に出て働くのは当たり前のことです。
今はそんな現状ではないのでしょうか？それ程過酷な社会になっている・・・？
会社勤めをしていたのは随分前のことです。今のことは分かりません。
でも、２０代、３０代の若手社員を中心に心の病が広がっているといいます。
希望に溢れて、一番エネルギーもあるはずの若い人たちに何が起こっているのでしょう？
恋もしないで、結婚して家族を作ることも無く・・・それ程疲れてしまっている？
これは相当深刻な問題だと思います。何がいけないのでしょう・・・
農業は自営業です。上司もいません（監督はいますが・・・）同僚もいません。
朝から晩まで休み無く働いて、労働基準に反することがあってもマイペースです。
自分達の都合で働くのですから、ある意味自己責任です。だれも助けてくれません。
心の病に掛かる人は殆どいないと思います。若い人も少ないけど・・・
今の若い人たちは心が弱っているのでしょうか？大学に合格するまでの頑張りで
エネルギーを使い尽くしてしまったような・・・仕事に夢も希望も持てないのでしょうか？
心が弱っているときは休むしかないのでしょう。でも休むことも出来ない・・・
女子バレーは北京オリンピック出場を決めました！
今夜もフルセットの苦しい試合を頑張って、タイに勝ちました！
がんばる彼女達の姿を観ていると元気が出ます。応援したくなります。
受験戦争を頑張りぬき、大学に入って、就職戦線を勝ち抜いて来た皆さんです。
これからがあなた達の人生です。自信を持って少しいい加減に生き抜いてください。
それにしても・・・値上げ値上げのラッシュでは、主婦達も心が疲れてしまいますね。
頑張りましょう！戦後の日本を生き抜いてこられた高貴高齢者の皆様は強かった。
物の無い時代でも逞しく家族を守り、日本を建て直し生きてこられました。
自己防衛するしかありません。節約はケチではありません！生活を見直しましょう。
