行雲流水

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縁起あっての仏法

2024年01月05日 | 仏の心
【縁起あっての仏法】
先祖供養は必要ないのではなく、先祖の誰か一人でもいなければ、自分はいないということを知ることが大切です。それが本当の意味での先祖供養ということです。先祖とは血の繋がりではなく、自分の縁なのです。
仏法の大樹 縁起の幹より 諸法無我 諸法実相 諸行無常の枝がいずるなり


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