反省 ・・・・南アフリカ戦
足の速い選手が有効に使えなかった
スクラムでは負けていた、さらに力強いスクラムを構築せねばならない
簡単なことではない、選手の大きさも、もう10センチ大きく、さらに筋力も付けるとなる
高くボールを取る技術も南アフリカが優っていた、その上を行かなくてはならない
日本人は工夫をし研究することは世界一だと思う、それがまだ完全には出来ていない
南アフリカは良く日本チームを研究し最後まで乗らせてくれなかった。
よくぶち当たりでとにかく相手がいてもがむしゃらに進もうとするが、それでは意味ないと思う。
後半に向けて体力を奪い、スクラムが弱くなるし、故障を隠しながらの動きとなり
良いパフォーマンスは生まれない
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パスを渡す距離もすぐそばの選手は相手に読まれているので、潰され距離を稼げない
キックか他の有効なパスにならなければいけないが
いつも同じパターンで、なかなか前に進めない
この辺は、4種類か5種類くらいの工夫したパスの方法を考えておかなければ
負けるべくして負ける。
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今回、よくベスト8に全勝で残ったものだと思う。
20・30年前なら信じられない快挙です。
まずは 日本チームの頑張りご苦労様。